最後は約40名ほどの先頭グループが形成され、その中にシマノレーシングは阿部嵩之選手以外の5名が残ってゴール。スプリントに参加した畑中選手が第1ステージに続いてステージ5位。また、鈴木譲選手が日本人最高位となる総合8位(+25秒)にジャンプアップしました。総合リーダーだったアンカーの飯島選手は残念ながら16分遅れでゴールし、イランのソウラビが総合首位に立っています。シマノレーシングのヤングライダーズがベテラン勢の影の努力により徐々に開花し始めています。
もうすぐレーススタート時間です。今日は172.7キロ前半に一級を含む山岳ポイント3回、スプリントポイント2回です。
おはようございます!昨日は28人もの先頭集団に1名のみしか入れませんでしたが、総合成績は譲選手だけに絞り、他の選手にはステージを期待したいです!今日は曇り空です!