狩野選手がマッサージ中。ミーティングを終えてスタッフはそれぞれの仕事に戻ります。明日のレースは中程度のアップダウンをこなす150kmのコース。リーダーチームのヴァンヴリエ（オランダ）はかなり強力なチームのため、きっちりとレースをコントロールしてくるでしょう。スキル・シマノは既に時間を失っているので、ある程度攻める走りを考慮する必要があります。明日のスタートは9時で天気予報は雨です。
結果速報
1位＝ヴァンルイテンビーク（ヴァンヴリエ）
2位＝宮澤（メイタン）
3位＝ミオリン（ニッポ）
4位＝ヴァンレイジェン（ヴァンヴリエ）
5位＝ポラック（マルコポーロ）
5人が逃げきり、メイン集団は1分以上遅れてゴール。
残り10キロ、タイム差は2分15秒。何が起こったのか分からないがあっけなくレースが決まってしまった。取り残されたチームは、ドラパック、スキル・シマノ、アイサン、アンカー、マトリックスなど多数いるが、強力な5名に差を広げられる一方…
190/215 電波がありませんでした。状況は大きく変わっています。最後の山岳ポイントからの下りで5名が飛び出した。宮澤・オランダ133＆135・マルコポーロのポロック・ニッポのミオリン。タイム差は1分。
112/215 先頭が若干バラけた模様。飯島選手が単独か？集団からオランダと西谷選手の2名が追撃に出た。タイム差、先頭→追走2名7分→メイン集団8分。
41/215 まもなく松山千春さんの生まれ故郷を通過、ということでラジオツールの小野さんが「果て～し～ない～」と歌う一幕も。タイム差は5分15秒。メイン集団では数チームがローテーションを開始。ただまだのんびりムード。
