Jツアーリーダー野寺秀徳
BR-1リザルト
1位 山本雅道 アンカー 4h33m41s
2位 西谷泰治 アイサン +2s
3位 野寺秀徳 スキル・シマノ +13s
4位 品川真寛 アイサン +15s
5位 三船雅彦 マトリックス +17s
6位 飯嶋誠 アンカー +17s
7位 秋山英也 アイサン +23s
8位 井上和郎 ニッポ +24s
9位 向川尚樹 マトリックス +38s
10位 福田真平 アンカー +2m01s
12位 廣瀬佳正 スキル・シマノ +2m18s
13位 阿部良之 スキル・シマノ +2m18s
31位 狩野智也 スキル・シマノ +2m49s
39位 鈴木真理 スキル・シマノ +3m32s
DNF 飯野義則 スキル・シマノ
通商産業大臣旗団体総合
1位 アイサン
2位 アンカー
3位 スキル・シマノ
結果速報
優勝＝山本（アンカー）
2位＝西谷（アイサン）
3位＝野寺（スキル・シマノ）
盛（アイサン）＆福田（アンカー）の素晴らしい逃げにより、ラスト約80kmほどを第2集団内で足を残せた西谷＆山本選手の二人が最後に抜け出して勝負を決めた。スキル・シマノ勢は後手にまわる展開で消耗しきって野寺キャプテンの3位が精一杯だった。
ラスト10キロで先頭二人と12名の第2グループとの差が35秒に縮まる。一時は3分近くまで開いた先頭の盛＆福田と、野寺＆阿部＆廣瀬が含まれる第2集団との差だったが、阿部＆廣瀬選手の脅威の粘りで前に見えるところまで迫っている。野寺選手も追走に加わっているので消耗しているがチャンスはまだある。ただし、第2グループにいるアイサン勢（西谷・秋山・品川）＆アンカー勢（飯島・山本）はこの60kmほどずっと休めているので勝負は簡単ではない。また、飯野選手が80kmほど中心となって引き続けたメイン集団は最大で7分以上遅れていたが先頭から1分50秒差まで詰めてきている。
157km/176km
第2グループより野寺選手がアタック！一瞬バラバラになる。マークするのはチームメイトが逃げている山本選手と西谷選手。
130km/176km
アイサン盛とアンカー福田が飛び出して14名のセカンドグループに1分の差をつけている。スキルシマノは後手の展開。
改めて先頭集団。
スキルシマノ＝野寺・阿部・廣瀬
アイサン＝西谷・盛・秋山・品川
アンカー＝福田・飯島・山本
マトリックス＝三船・向川
ラバネロ＝小段・ホジェリオ
ニッポ＝井上・細川
なるしま＝小畑
ダークブルー＝大塚
