レンタサイクルのおぼろげな記憶

こんばんは。Liquidmoonです。

前にここでも話したような気がするけど、
僕はサークルの合唱団は卒団したんだけど
その卒団した同期１０人でアンサンブルコンクールに
出ることになってて、その本番が明日だったりするんですね。

出番自体は８分もないからあっという間だろうと思うけど
少人数で歌うということは、自分のちょっとしたミスが
全体に響くだけじゃなく、自分の声が出なかったら
パートの声が消えるから、人に頼れないという久々の
状況を明日は経験するんだよなぁ。やばいやばい(笑

一応金賞・銀賞・銅賞、と順位はつけられるので
ここでも結果は報告はしようかと思います。
あ、でも期待はゼロでよろしくです(笑
もちろん全力では臨む覚悟だけどね。
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話は代わって、今日友達と話してる時に
山梨県の河口湖の話題になったわけですよ。

河口湖というのは(大学もだけど)高校の合唱部の時の
合宿の場所でもあったんですね。
で、うちの合宿には「オプショナル・ツアー」といって
合宿の最終日に３時間近くの自由時間が与えられる、という
ちょっと変わった催しがあったんですね。
具体的に何をするかというと、人によっては
湖の周りを散策する人もいるだろうし、近くの工房で
ジャム作りの体験をする人もいました。

そんな中、僕と友達の４人で湖の周りをレンタサイクルで
１周しよう、という計画を実行したことがあったんですね。
徒歩だととても回りきれないし、自転車ならなんとか
なるんじゃないか、てことで。

そんなわけで、レンタサイクルを借りることになって
合宿中泊まってた宿の人から自転車を借りれる場所を
聞いて、その場所に向かったんですね。そして着きました






ガソリンスタンドに。






あれれれれ？なんかおかしいよね。
僕らがやりたいのはレンタサイクルじゃなかったっけ？(確認)
これは聞いた場所を間違えたんじゃないかと
ガソリンスタンドの人に話だけでも聞いてみると
ちゃんと話は通っている。やっぱここなのか、て感じですよ。
そしてガソリンスタンドの店員は脇にある倉庫に向かい
取り出してくれたのが





マウンテンバイクとママチャリ






うぉーい∑(￣□￣　;)

何このバラエティ番組の罰ゲームみたいな設定。
てかレンタサイクルってこういうものだっけ(汗

やたらこぎづらい自転車たち。
そのせいかわからないけど、結局湖は１周できず
湖の間を通ってる大橋を使ってショートカットしました。


そんなことを今日ふと思い出したんだよね・・・。
これが僕の中に残るレンタサイクルというものの記憶(汗

それじゃ、また明日～

中国語の教材事情

こんばんは。Liquidmoonです。

さて、突然なんだけど、みんなは人から見られる
印象が変わるタイプですか？
僕はおもいっきし変わるタイプですね。

最初は「真面目」とかそういう印象なのに
話していくと「あれ？」て思われるそうです。
あくまで自分は「普通の人」と主張するのに
誰もそれを聞き届けてはくれない。
なんでだろう・・・(泣

そこで僕は思ったわけです。

そうだ、話す内容がインテリっぽかったら
人からの印象も変わるんじゃん？

そんなわけで今日は教材の話なんかしちゃいます。





僕は昨年１１月に台湾に行ってきたんだけど
その３週間前から、そして今まで継続して
中国語の勉強をしてるんですね。
教材はもっぱら本屋で売ってる書籍とNHKラジオ講座のテキスト。
ラジオが先生です(笑

そんな具合でたまに本屋で中国語の本を
見つけて買ったりしていて昨日も一冊購入した本があるんだけど
その本が少し気になるんだよね。

その本というのは、イラストつきで
その登場人物の台詞が中国語になっていて
楽しみながら勉強できるタイプの本。
ん～、ありがたい☆

で、最初のページには登場人物の相関図が載ってたわけです。
主人公の女の子(OL)がいて、彼女がお母さんとお父さんがいて
そのお父さんには浮気の相手がいて・・・



・・・・え（￣□￣；）!!



厳密には人物紹介には「浮気の相手！？」と
書いてあるんだけど、その女の子のイラストから
お父さんに引かれてる矢印の上には「好き」と書いてある。
なんでこんな関係にしてあるの？このテキスト。

つぎに主人公の女の子の周辺の関係を見てみると
彼女には片思いの相手がいる設定になっている。
だけどその彼女に対しては別の同僚が片思い中。



わぁ、三角関係だ(汗




なんで人物関係を複雑にするんだろう。
このテキストは・・・。
今度はテキストの中のほうをみて見ようと思います。


日常生活に焦点を当てているこのテキスト。
朝起きるところから結構丁寧に書いてあるんだよね。
途中電車に乗るシーンでは

「あ、間に合わない！(中国語)」
と言って電車に駆け込んだ主人公が
「いてっ！(中国語)」
とドアに顔を挟まれ
「ドアに挟まれちゃった！(中国語)」
と言う日常の一コマ(・・・)が描かれてたりします。




さらにシチュエーションの中には
『二股をかける』というものがあり
そこでやり手秘書が

「どうしたらいいでしょうか？(中国語)」

「美人は難しいわ(中国語)」

と言っています。
どうしたらいいかと言われても・・・。



いろいろ勉強になるなぁ＜中国語以外のところで

あれ？てか、冒頭で話してた
「今日は真面目な印象を与える作戦」は???