煙をあげるレンジ

こんばんは。バイトがないとやっぱり
堕落気味のLiquidmoonであります。

現在は目下卒論の執筆中なわけですが
やらないといけない課題は実はこれだけではなく、
もう二つ書かないといけないレポートがあります。

その二つというのが片方はケニアの紛争について
レポートを書く、というもので
もう一方がカナダのバンクーバーについて
レポートを書く、というもの。

これが正直どっちも面倒なんですよね・・・。
ケニアの紛争については、そもそもケニアは他の
国と比べるとアフリカの中でも平和な方なので
紛争に関する情報がネットでもひっかからないんですよ。

後者のカナダのバンクーバーについては
2001年に住み心地のいい都市の1位になった(らしい)ので
ネットで引っかかる情報が観光情報ばっかり。
こちらもネットでの情報収集は芳しくないのです。

しかもこの二つの授業の単位はどちらかはとらないと
卒業できないという緊急事態に陥るんので気が抜けません。


今日もPCに向かってそんな課題をやってたんですが
途中でも息抜きでもしようと思いやってみたのが


「べっこう飴作り」


息抜きからどうしてこうなるのか、という気もしますが
ほら、脳が糖分を必要としてたし、と言い訳をしてみたり。
作り方は簡単で、器に白砂糖と水を３：１で入れて
色がつくまで電子レンジで加熱します。
取り出したらアルミホイルなんかの上に流し込んで
冷めるまで待てば完成。本格的なものになると
水飴も使ったりするんですけどね。

そんなわけで器に材料をいれてレンジで加熱を始めました。
最初は２分くらいかけて取り出してみたんだけど
まだ色がついてない・・・。
あと２分くらいかな、ともう一度加熱してみたわけです。

２分経ち、「さて」とレンジを開けてみると






ぶすぶすぶす・・・・・・・






なんだろ、この鼻をつく匂いは。。。
そこで器を取り出してみると、そこにあったのは
見慣れたべっこう飴ではなく、例えるならば

重油

ぐつぐつに煮えてる様といい色は食べ物の
色ではありませんよ。
お分かりのように加熱のしすぎで焦げてしまったんですね。


一口食べてみたけど甘さは微塵もなく
久々に苦いという味覚を思い出しました(´Д`；)