その日のまえに

こんばんは。Liquidmoonです。
そうそう、今日電車の中で泣いてしまったんですよ。
というのも重松清さんの『その日のまえに』を
読んだからなんですが。

この本は文庫で出るのを待とうかと思ってたんだけど
結局先日買ってしまいました。

この本は短編集で、最後の３作品が
「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」
なんだけど、これを今日電車で読んでいて
思わず泣いてしまいました・゜・(つД｀)・゜・

あたかも目をこするかのような仕草をしてうまくごまかしたものの
泣いてるところを他の乗客に見られなくてよかったです・・・



・・・というか誰にも見られなかった、という了解のもとで
納得してください＜もはや懇願


重松さんの作品では『流星ワゴン』が一番のお勧めだけど
『その日のまえに』も個人的に押しちゃうかな～。
他に読んだ、という人がいたらぜひコメント下さい。


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昨日の日想で話していたサークルのメンバー宛の
プレゼントの件、今日いくつか買いに行ったんだけど
そろそろ胃に穴が空きそうです・・・。

今回は卒団だし、メンバー全員にメッセージつきで
何かをあげようと思っているんだけど、全員で
３０人はいるので、仮にひとりに１００円かけると
全部で３０００円。
１００円で収まらなくて、ひとり２００円かかったと
すると、合計で６０００円。こうなるともう
天文学的数字ですよ＜僕の財布にとって

そうなると、「誰かには費用をかけて」
「誰かには費用を削る」という淘汰が始まるんだけど
これがなかなか難しく、ほんと胃がキリキリ。。。

これからまた３０人宛てに便箋を取るわけです。
やれやれ～