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役立たずのプログラマーブログ

自分の得た知識や経験をブログに書くことで整理し、考えをまとめることが目標

拡張子daa

2008-01-15 19:44:24 | Linux
拡張子daaは、powrIsoにてisoにconvertできる。
poweriso.comにて、powerIso for linuxを入手したら、解凍すると実行ファイルを得るので、
$poweriso convert /home/user/mydisc.daa -o /home/user/filename.iso -ot iso

バージョン管理システムArch

2008-01-11 22:34:17 | Linux
GNU Software.からソースの開発版を頂こうと思ったが、
そのソースではなんかArchっていうバージョン管理システムになっていて、
ちょっとビックリした。
とりあえずFedora8にインストールしようとしたが、
検索にたくさん引っかかりまくるしよく分からん状態になった。
結局「tla」で検索したらようやく出てきた。
忘れそうなのでメモしておく。

CVSとかsubversionではないのがあるんだと初めて知った。
GNU関係のツールやライブラリは本当に色々あるなぁ。
勉強しないと。

mdk-1.2.3でコンパイルエラー

2008-01-11 22:25:25 | Linux
linux入れ替え以来、やってなかったTAOCPをやろうと
$gmixvm
と叩くも、mixシミュレータが立ち上がらない。
確か、mdkはコンパイルしてインストールしたはずだったので、
不審に思いながら調べたところ、ライブラリが足りない場合、
GUI部分コンパイルしないようなので、DocumentをみながらGTK+-develとかをいれて再コンパイルした。
これでTAOCPができるな、と思っていたらなんかエラーが出た。
mixgtk_mixvm.c: In function ‘mixgtk_mixvm_init’:
mixgtk_mixvm.c:73: error: ‘tips_’ undeclared (first use in this function)
mixgtk_mixvm.c:73: error: (Each undeclared identifier is reported only once
mixgtk_mixvm.c:73: error: for each function it appears in.)
mixgtk_mixvm.c:73: 警告: implicit declaration of function ‘gtk_tooltips_new’
mixgtk_mixvm.c: In function ‘update_register_’:
mixgtk_mixvm.c:410: 警告: implicit declaration of function ‘gtk_tooltips_set_tip’
mixgtk_mixvm.c:410: error: ‘tips_’ undeclared (first use in this function)
m

調べてみるとGTK+が新しくなったので、tooltipの関数がなくなったらしい。
tooltipなんかいらないので、エラー行だけコメントアウトしたらコンパイルできた。
とりあえず実行もできたので、多分大丈夫だろう。

Xineはあきらめた

2008-01-10 19:08:04 | Linux
xineのフロントエンドのkaffeineを以前使っていたので、
fedora8もそうするつもりでインストールした。
しかし、dmixerが見つからないなどと表示されてmp3ファイルが再生できない。
dmix自体の意味も知らない上に、fedora8ではpulseAudioなるものが
導入されたとかいう情報もあって正直無理な気がしたが一応調べることにした。

dmixはどうやらAlsaのデフォルトでインストールされているプラグインで、
複数の音声入力ほまとめるとかなんとからしいけど、
どうにもよく分からない部分が多い。
色々調べたが、とりあえず見切りをつけて、xmmsに乗り換えることにした。

#yum --enablerepo=livna install xmms xmms-mp3

えらくあっさりと再生された。しかもかっこいい。うーむ。
まあ、dmixやpulseaudioについてはまた今度調べてみるようにしよう。

追記:なぜか再生できなくなったが、オプション->設定->出力プラグインをOSS ドライバにしたら、
再生できるようになった。Mplayerと同じだな。

Fedora7からFedora8へ変えた

2008-01-06 20:48:48 | Linux
Fedora7からFedora8へ変えた。
最初は色々と面倒だからと、アップグレードを試みたが、
依存性チェックのところで止まってしまいできなかったので諦めた。
止まったままに見えて進んでいることを期待して、
15時間ほど放っておいたのだが、さすがに諦めてクリーンインストールにした。

結局、八割方設定を終える間までに実質二日程度かかった。
色々とつまづいたし、今も解決できていないことがあるものの、
とりあえず普段どおりの作業ができるまでに戻った。

クリーンインストール前にバックアップしておいた方がいいものリストを
書いておく。いくつか消えてしまったので次は注意しよう。
・/etc/fstab ←mountの設定
・/etc/X11/xorg.conf ←タブレットの設定 なんか認識されないと手打ちしないといけないので一応
・/etc/modprobe.conf ←テレビチューナーの設定
・/usr/share/emacs/dic ←lookup用の辞書。これがないと辛い。
・~/.tvtime ←テレビチャンネルの設定。スキャンしたりと結構手間なので
・~/.navi2ch ←navi2chの設定やログ。oysterのログイン名とか
・~/.emacs ←言わずもがな
・~/.pash_profile ←パス、aliasとかあるので
・作ったプログラム類

困ったこと(解決済み)
・realplayerがダウンロードできない。blank pageが表示されてしまう。
→https://player.helixcommunity.org/2005/downloads/にて入手。
・gnu の mixコンパイラやらをインストールするときに、エラーが出た。
configure: error: C preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
パッケージマネージャで検索して下記のインストールで解決。
kernel-header, glibc-kernheaders, glibc-headers, glibc, glibc-common glibc-profile,glibc-utils
・java web start の jlnpファイルをfirefoxで関連付け。
 →ダウンロード持に設定するだけでした。

困ったこと(未解決)
・SICMがバグっているのか、どうもおかしい。カーソルの下ではなくて、変な場所に入力中の文字が表示される事がある。
・firefoxが前よりかなり重い

・xineでmp3が聞けない


いやはや久しぶりだったので非常に疲れた。