寒気団と共に強風が予想される週末、風の影響が受けにくい裏磐梯猫魔スキー場を目指すが
那須I.Cあたりでもかなりの積雪があり、Mt.JEANSへ変更。
パウダーとはいえないがやや軽めの雪、左3本は自分のシュプールだが、二時間も経てば
消えてしまうほどの降雪。
初めてメガネをかけて滑ったが、SWANSのファン付ゴーグルは優秀、ゴンドラ内で曇っても
ファンをまわせば回復、ゴーグル上面の通気孔が氷ついても機能している。
リフト係の人がとても丁寧に『ご苦労さまです』と声をかけてくれる・・・?
なるほど納得、パトロール隊と間違えたよう。
もう何度もプリウスで雪山を登っているが、今回が一番の悪条件だ。
新雪、深雪に地吹雪で一瞬視界ゼロになることもある。
スタッドレスの弱点は、第一に新雪の積もったばかりの状況、第二にアイスバーンだ。
本来プリウスは前後の重量配分が優れており、FFだけどリアタイヤのグリップが期待でき、リアの横方向のグリップは他のFFスポーツより高く、滑り出してからのコントロール性も高いと思う。
何台もスタックする車がある中、不安なく登れた。
問題となっている『プリウス・ブレーキ系統に関する不具合』だが、車の無い滑りやすい下り坂で制動テストをしてみた。
(プリウスへの苦情は、雪道など滑りやすい路面でブレーキを踏んだ際、瞬間的にブレーキが利かなくなるとの内容。ブレーキを電子制御するシステムが原因で発生するため、改修ではシステムのコンピュータープログラムを書き換える作業を行う。既に1月末からは書き換えたプログラムを搭載した車を出荷している)
スピードを変え何度か試したが、ブレーキを踏み込めばロックする直前までは普通に減速し、ABSが作動したとたん減速が効かず加速するよう感じる。
この事を言っているとしたらABS搭載車はみな同じ動作をするハズ。
多分、低速での回生ブレーキが油圧ブレーキに変わるまでのタイムラグが問題であり、そこにABSが介入するから、ややこしいんでしょう。
那須チーズガーデンでお土産を買い、渋滞覚悟で高速に向かうと那須~福島間がクローズ
渋滞なしで無事帰還。
那須I.Cあたりでもかなりの積雪があり、Mt.JEANSへ変更。
パウダーとはいえないがやや軽めの雪、左3本は自分のシュプールだが、二時間も経てば
消えてしまうほどの降雪。
初めてメガネをかけて滑ったが、SWANSのファン付ゴーグルは優秀、ゴンドラ内で曇っても
ファンをまわせば回復、ゴーグル上面の通気孔が氷ついても機能している。
リフト係の人がとても丁寧に『ご苦労さまです』と声をかけてくれる・・・?
なるほど納得、パトロール隊と間違えたよう。
もう何度もプリウスで雪山を登っているが、今回が一番の悪条件だ。
新雪、深雪に地吹雪で一瞬視界ゼロになることもある。
スタッドレスの弱点は、第一に新雪の積もったばかりの状況、第二にアイスバーンだ。
本来プリウスは前後の重量配分が優れており、FFだけどリアタイヤのグリップが期待でき、リアの横方向のグリップは他のFFスポーツより高く、滑り出してからのコントロール性も高いと思う。
何台もスタックする車がある中、不安なく登れた。
問題となっている『プリウス・ブレーキ系統に関する不具合』だが、車の無い滑りやすい下り坂で制動テストをしてみた。
(プリウスへの苦情は、雪道など滑りやすい路面でブレーキを踏んだ際、瞬間的にブレーキが利かなくなるとの内容。ブレーキを電子制御するシステムが原因で発生するため、改修ではシステムのコンピュータープログラムを書き換える作業を行う。既に1月末からは書き換えたプログラムを搭載した車を出荷している)
スピードを変え何度か試したが、ブレーキを踏み込めばロックする直前までは普通に減速し、ABSが作動したとたん減速が効かず加速するよう感じる。
この事を言っているとしたらABS搭載車はみな同じ動作をするハズ。
多分、低速での回生ブレーキが油圧ブレーキに変わるまでのタイムラグが問題であり、そこにABSが介入するから、ややこしいんでしょう。
那須チーズガーデンでお土産を買い、渋滞覚悟で高速に向かうと那須~福島間がクローズ
渋滞なしで無事帰還。
簑輪、猫魔、天元台、すみかわ、夏油、岩木山スカイライン、八甲田、八幡平。有名な場所はこんな感じかと。
結構遠い場所が多いです。東北方面は道は空いてるけど、パウダーが遠いというデメリットがあるんです。
また当たるといいですね。
東北方面は道は空いてるけど通行止めもあるので前夜入りするのがいいですね。
次回は狙いましょう。
超初心者の僕でもころんでも痛くなさそう~(笑)
道ではいつもこんな感じで動けなるクルマに出逢うのですね。
準備万端のはずが、、、
さてリコールされましたね。
後手後手でトヨタの問題はありましたが、対応は迅速に行われるんでしょうね。安心リコールってやつでしょうか?。
どっかの国のクルマのように、多少問題があっても「これがこのクルマの特徴ですから、、、」誤摩化されてしまうのにも、だいぶ慣れてきた今日この頃です!(爆)。
雪道でブレーキ制動を実験されるその勇気に経緯を表します♪(笑)。
またそのあたり、今度お逢いした時にフィーリングを聞かせてください。よろしくお願いします。
経緯 → 敬意
(ペコリ)
の車が坂道で止まったりすると登れなくなったり。
雪道ではゆっくりブレーキを踏むのが常識ですから、リコールは仕方ないでしょうね。
深雪の登り坂では電動カートに乗ってるようで
アクセルベタ踏みで20㌔くらいしか出ませんが
なんとか登れました。
雪道の運転も楽しいですよ。