新年おめでとうございます。

新年おめでとうございます。

そして、浦和レッズ「第86回天皇杯二連覇」おめでとうございます。
久しぶりにライビーママと観戦に行きました。



浦和は前半、Ｇ大阪圧倒的な攻勢にあったが、粘り強い守備で無失点、特にキーパー都築龍太の好セーブが目立つ。




浦和はワンチャンスものにした。終了間近か、長谷部のロングパスを岡野が折り返し、そのボールがＧ大阪・宮本の背中に当たって永井の前にこぼれると、永井がこれを冷静にゴール右に蹴りこんだ。
岡野選手のパスは、宮本選手に当ててでも通すという気迫を感じた。





そのまま逃げ切り、この日で退任するギド・ブッフバルト監督の花道を飾った。





ブッフバルト監督「本当にきょうはラッキーだった。難しい試合だったが、選手は闘争心にあふれていた。３年間をこのような形で終われてうれしい」

西野監督、宮本選手贔屓のライビーママは少し残念そうでした。
イタグレファンの皆様、本年もサッカー観戦にもお付き合い下さい。


ｐｓ　大晦日、今期一杯で統廃合される都立久留米vs作陽を観戦した。
前半を終え、０対２作陽リード、三年生のみの久留米、残り45分に意識を集中する。




久留米1点を返す、久留米応援席が盛り上がる。母校久留米の応援に中村憲剛選手の姿も・・？。



選手権15回出場の作陽の老獪なゲーム運びに苦戦し、2対1で作陽の勝利でしたが、高校生らしい最後まで諦めないサッカーを見せてくれました。