薩摩杉と、コットンの木(お店の人に、こんなふうにもできますと言われ)は
このようなカタチに。
また飾り付けをするので、変わっていくだろう。
生の木っていいですね。
昔からフランスに憧れて、行ったことはないのに(いつかはきっと)
どこかこなれた感じの独自のスタイルというものに価値を置き
(誰がなんと言おうとその人がいいと思うものがいいのだと)
フランス映画を観ては、何かお手本になるものはないかと
いつもそういうものを求めた時代があった。
ビオラと葉牡丹を買ってみた。
通勤の途中にあるご家族で経営するお花屋さんがある。
そこにいるお店の人たち、どことなく醸す雰囲気が似ているから、親族ではないかしら
そんなことを想像してみる。
親しみやすく気安さがあって、その空気を勝手に解釈して
心和んでいる。
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今日は午後から美容室に出かけた。
前回、ちょっと短くしすぎて、自分としては気に入っていなくて
少し長めのショートを目指そうと
スタイルを少し変えてみる。
とはいっても、人から見れば、なんにも変化ないだろう。
だって、ほんとに短いので(笑)。
私の担当してくださるスタイリストのNさんは
私と同い年の女性。
電車に乗って、優先座席でスマホをいじっている人がいたのなら
「ここは優先座席ですよ」と躊躇うことなく言ったりする人。
あぁ、いいなって思うそういう人なのだ。