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花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

粋に感ず。

2019年07月15日 | 夏空
やはり、今年は涼しい。
からっとした夏であれば、季節の中では元気をもらうのが夏でした。軽やかな装いで半袖に裸足でサンダル、心が弾む、どこに行こうか、自転車に乗って、さぁ出かけよう。
海に行こうか、山に行こうか
そんなことを言いながら、日々の忙しさにのまれてしまっているようだけれど、
そんな子どもの頃のような躍動を
ふと思い出しました。
長女の小さかった頃はアパートの下の階に住むMちゃん、元気いっぱいの利発な少女、くっついていって朝から晩まで完全燃焼で遊んでいました。元々色白の娘もあら地黒?といわんばかりの褐色の肌色。
札幌での少女時代、恵まれた環境でそだちました。
子どもの頃から世話好きな性質(タチ)。
おとなになった今なら、さばさばっとして余計なことは言わない
それにはどこかに美学を感じる
映画で学んだものなのか、処世で揉まれたからそうなったのか、なかなか鋭くて侮れない
そういう一面にふと私自身背筋が伸びます。

今回、3連休で帰ってきています。
時々買って帰ってくるケーキ、美味しいお店しっています。ありがとう!

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