エコビレッジビルダーとして知られる山納銀之輔さんという方がいます。
銀之輔さんは、自然素材と持続可能な循環型建築の村、エコビレッジを造っています。
こんな動画があります。
【革命】この世界は〝絶対に大丈夫〟と思わせてくれる人類が日本に現れ始めました。
自然と調和する「全自動」の生き方。
アナスタシアのようなことを言っているんです。
この動画は、この動画で、非常に興味深いのですが
この動画の中で、
ミャンマーで村作りをしていて、
後3日でビザが切れてしまうから、まだ間に合っていない壁作りを現地の人に頑張ってと伝えてほしい。」
このように通訳の方に伝えたところ、
『「頑張る」っていう単語がありません。』とのことでした。
銀之輔さんは、「頑張る」という言葉を現地の人にどう伝えたらいいのかということを一晩考えたそうです。
そして、
あえて、「頑張る」という言葉を言い換えるなら、
「やりたくないことを無理してやること。」
と考えたとのことです。
世界の半分以上の国では、
日本語の「頑張る」という言葉に相当する言葉がないそうです。
日本人は、「がんばる」という言葉を多用しますよね。
私は、極力使わないようにしていますが、
それは置いておいて
日本人のメンタリティに、
我慢強さ
なんてことが挙げられていたりするんですが、
「頑張る」って言葉に、日本人のメンタリティが表れていると思われるんです。
https://areablue.jp/2019/03/24/post-10762/
https://note.com/megumi_kato/n/nc314120e3a15
しかし、この日本人の我慢強さは、従順な奴隷として調教されて
マトリックスを維持するために、好いように使われてきたように思います。
それと、「我慢」と「忍耐」とは違うんですよね。
我慢と忍耐の違いは、次のような点です。
我慢は不快な状況や状態を耐えること、一方、忍耐は困難があっても長期的な目標に向けて継続的に努力を続ける能力を意味します。
我慢は辛いことから目を背けて、自分の気持ちを抑え込むのに対し、忍耐は辛いことがあってもそれと向き合って、その苦しさをバネにして自分 の目的や目標に向かっていくものです。
我慢や辛抱は、痛さ、ひもじさ、尿意などの感覚や、生理的な苦しさなど、「忍耐」より日常的・具体的な苦しさに耐えることをいうことが多いです。
忍耐力がある人の特徴としては、次のようなものがあります。継続力がある、目標達成力がある、ストレス耐性が強い、 ポジティブな考え方を持つ。
我慢と忍耐の違い
聖書には、
「患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです」
という言葉があります。
パウロも、たまには良いことを云います。
なんで、こんな話をするかと言いますと、
私たちは、今現在、イベントを起こすために活動しているわけですが、
圧縮突破を起こして、地球の黄金時代を迎えるためには、
異常性を解消する必要があります。
以前、お話しましたように
私たちの目指すところは、完全なる喜び、愛、調和のうちに一なるものとして存在することであり、宇宙の完成であり、宇宙を完成させるための重要な瞬間が、「アポカタスタシス」です。
アポカタスタシスとはすべての量子的・亜量子的な異常が解消され、すべての邪悪な意識が光に変換されるか、セントラルサンで消滅する瞬間です。
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2022/04/apokatastasis.html
私たちは、宇宙を完成させるための重要な瞬間、「アポカタスタシス」を最終的には目指しています。
ここで、
「初期異常」に関して、今一度、確認しますと、
「初期異常」は、想定して作られたものではなく、エラーとして存在しているだけで、
コブラが言うように
私も、何度も申し上げておりますように
「初期異常」に意味はありません
エラーそれ自体には、目的もありません。
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/d6fa7dd56a65f97c732cda1f3d6105a5
その意味も目的もない異常性を崇拝しているのが、闇の存在たちであり、
それ自体に意味がない異常性を体現しているのが、ラーカーなわけです
初期異常が、苦しみの原因で、
異常性を解消しないと、苦しみはなくならないし、
闇も悪もなくならないので、異常性を解消しているわけです。
私たちは、最終的に、異常性を解消して、闇や悪が存在できなくなる世界を創ろうとしています。
宇宙が、現在の「偽の真空」状態から、「真の真空」状態へと移行すれば、
宇宙は、初期異常や悪が存在できない安定した状態となります。
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/d6fa7dd56a65f97c732cda1f3d6105a5
すべての苦しみを終わらせるために、異常性を解消しています。
この「異常性を解消する」ということに関して、
今一度、確認しますと、
闇の者たちは、初期異常に対して、自由意志を使って、悪を生み出しましたが、AN転換の鍵を握っているスタービーイングは、自由意志を使って、異常性を光に転換させることも可能だということです。
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/e2264feb4feeb6f7cc540031fd3975e1
異常性は解消するものであって、許すものではありません。
闇も悪も、異常性がなければ存在できないわけです。
この認識が非常に重要で、ここは、妥協してはいけないんです。
異常性、エラーという概念を明確に述べているのは、
私が知っているのは、グノーシス主義とコブラくらいですが、
この宇宙の異常性という認識が、他の精神世界やスピリチュアルな世界で広まっている認識と決定的に違う見解です。
巷(ちまた)のスピリチュアル界隈では、「やらなければならない」ことなんかないんだ
とか、言われることがありますが、
異常性がなければ、その通りなんです。
でも、今の時点で、宇宙には異常性、エラーがあり、
この宇宙は、まだ未完成なので、宇宙を完成させるために、
異常性、エラーを解消する必要があるわけです。
異常性を解消したり、エラーを修正するなんて、
好き好んでやりたい人なんていないと思うんですよ。
そして、
先ほど、申し上げた、「頑張る」という言葉なんですが、
「頑張る」という言葉には、我慢という意味合いが含まれているように私には感じられます。
日本人の特性は、我慢ではなく、耐え忍ぶという忍耐だと思われるのです。
今までは、マトリックスを維持するために、日本人のメンタリティは、好いように闇の勢力に利用されて、すっかり調教されてきましたが、
困難があっても長期的な目標に向けて継続的に努力を続ける能力を意味する「耐え忍ぶ」志向の日本人のメンタリティを活かして、
このメンタリティを、異常性を解消することに使うことができたら、その本領を発揮するかもしれないと思ったりします。
「我慢」や「頑張る」ではなく、
perseverance 【忍耐(力)、粘り強さ】をもって、対処して
そして、異常性を光へと変換すると意図して、愛と光を選択します。
皆さんの多くが疲れ切っているのはよく分かっています。しかし忍耐(perseverance)が鍵となります。できるだけ平静を保ち、ぶれることなく、人類の明るい未来のビジョンにしっかり集中しましょう。
COBRAアップデート Stand Up ― 最後の抵抗
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2014/04/2014429-stand-up-stand-up-final.html
地球の意識体である女神ソフィアは、膨大な忍耐で耐え忍んでいます。
デブラ:私たちの愛する地球、女神ガイア・ソフィアはいかがでしょうか?彼女は、地球が宇宙における悪の最後の砦になることを知っていて、地球に化身することを選択したのでしょうか?彼女はどのようにして、ここでのすべてのネガティブなエネルギーと、彼女に対して行われた虐待に耐え変容させることができるのでしょうか?彼女について教えてください。
コブラ:宇宙における悪の最後の砦となることは知られていませんでした。そして、地上を劇的な破壊がないように維持するためには膨大な忍耐が必要です。彼女は、すべてが完全に浄化されるタイミングを見計らって大破壊を抑えているのです。そうでなければ、何十年も前に大破壊が起きているはずです。
今年もあともう少しで終わりですが、
今年中に、ラーカーは、半分ほどの力を失うとのことです。
ソース(絶対者)はラーカーを昇華させており、2024年の間にラーカーはその力の50%以上を失いました。
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2024/11/short-situation-update.html
ソースは現在、宇宙とラーカーを量子もつれから切断しようとしています。
ラーカーの臨界数が消滅すると、ソースはそれを地上の人類から直接切断し、量子もつれの切断が臨界量に達すると「イベント」の発生が可能となります。
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2023/12/event-situation-update.html
どれくらい、異常性を解消すれば、臨界量に達するのかは分かりませんが、
最後まで油断することなく、臨界量に達するまで、ぶれることなく、できるだけ平静を保ち、人類の明るい未来のビジョンにしっかり集中していきましょう。
イベントの後、ソースは人類からすべてのラーカーの残留物を切り離し、そのプロセスはソーラーフラッシュとそれに伴う津波が発生する時に完了します。
イベントとソーラーフラッシュの間の期間は、人類にとって大きな癒しの時となるでしょう。
ポールシフト後は、「我慢」なんてメンタリティも、「頑張る」なんて言葉も
そんなこともあったっけかなくらいに忘れ去られるでしょう。
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