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本来の「私」に目覚めるために・・・

愛とは ひとつであること
一なるもの 愛という源へと帰還するために私は分離という錯覚にとらわれた心を癒す旅に出た・・・

コンプレッション・ブレークスルー(COBRA コブラ)

2016-12-30 15:07:19 | COBRA(コブラ)

 コンプレッション・ブレークスルー(COBRA コブラ)

COBRA(コブラ)とは?

Cobraとはcompression breakthrough の略です。コンプレッション・ブレイクスルーとはこの惑星の表面上に上からも下からも光がやってくるプロセスです。その上下の方向性をもった光が地表で出会うときが、コンプレッション・ブレイクスルー(圧縮突破)の瞬間です。そのときがイベントの瞬間です。この惑星が解放される瞬間です。

イベントとは突破口が開いた瞬間です。解放の瞬間です。私たちの惑星は25,000年もの間、隔離されてきました。
この状態はネガティブなET種族が、人類に押しつけてきたものです。ですから、私たちは閉じたシステムの中で、ずっと存在してきたわけです。物理学によれば、閉鎖系はエントロピー(訳注:熱力学からきた用語で、無秩序の度合い、乱雑さの度合いを示す)を増大させやすく、どんどん無秩序の状態になっていきます。それがまさしく今の、この惑星上の状態です。
アルフレッド・ランブルモント・ウエバー氏のインタビュー(2013年12月11日付)
 より



この惑星が、圧縮突破を間近に控え、解放される直前の今、自分の経緯を話しておきたいという思いがあり、書いてみることにしました。

以前の記事で、2005年4月、スピリチュアルエマージェンシーと呼ばれる状態を体験し、通常ではない意識状態の中で、私は、いくつかの情報を受け取りました。

それは、この星の重大な移行期の変化に備え、天界からライトワーカーに対して、総動員令が発令されているということでした。

それぞれ、配置について、準備をせよ、と。

その時期は、その7年後、つまり、2012年の春頃に、この星に大きな変化が起きるというものでした。

 

2005年の転機以降、様々なことを学ぶことになった私は、その年の9月に、あるミステリースクールで、アデプトプログラムというものを受け、 ホワイトブラザーフッド/シスターフッドオブライト(聖白色同胞団)の仲間入りをすることになりました。

そして、2006年5月、DNAリーディングというものを受け、魂の青写真を知ることになりました。

自分がこの領域にやってきた「魂の設定」を知ることになり、私は、その中で次のように言われました。

「地球上において、あなたが奉仕の道に入らない限りにおいては、あなたのライフは、完結しません。」


この星に馴染めず、地球を卒業したいという思いが強かった私は、その後、様々な神秘思想やスピリチュアルな学びをすることになりました。

ドランヴァロ・メルキゼデクのフラワー・オブ・ライフ~古代神聖幾 何学の秘密(第1〜2巻)」や「ハートの聖なる空間へ」ハトホルの書ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」ダスカロスメッセンジャシリーズ3部作エソテリックティーチングなどの著作を次々と読むようになり、以前の記事で書いたように、ACIMを学び始めると、今度は、ラマナ・マハルシ ニサルガダッタ・マハラジ プンジャジ ラメッシ・バルセカールなどのアドヴァイタ・ヴェーダーンタを学ぶことになりました。

私は、儚い「夢」である3Dの幻想から覚め、監獄のマトリックスから解放されることを願い、 大いなる源である神の現実に還るため、自分自身を許すという「許し」を日々努める中、2011年秋頃から、自分自身の「許し」の実践が試されるようなことが起こり、インターネット上で、自分に必要な情報を探し求めるようになりました。

そして、何かに導かれるように、シェルダン・ナイドルマイク・クインシーのメッセージを読むようになり、2012年4月、コブラのことを知ることになりました。その頃、大量逮捕のことが、一部ネット上で騒がれていた頃で、私はその動きを注視していました。

2012年4月に、結局イベントは起きませんでしたが、2012年6月のコブラのインタビューを読み、2012年4月に作戦を決行する計画があったことを知りました。

コブラ:誰もがすべてを知らないせいです。これは戦争のようですが、すべて計画通りには行きません。私に実際、2012年4月の日付は10年前に与えられたのです。そして私は、4月に起こるのを期待していました。 4月が去ったとき、発生しないことが分かり、関与している要因の多くの理由を説明されました。いつ、どのようにこの現象が発生しようとしているのか、実際には誰も知りません。保証を与えられた唯一の事は、1つのそれ、あるいは別のことが起こるというものです。この惑星は解放されます。

コブラが、2012年の10年前(つまり2002年頃)に与えられた情報と、私が2005年4月に受け取った情報とが一致していたことに、私は驚きました。

その年の6月以降、今か今かと、イベントを期待していましたが、舞台を見ていると、聞かされていたシナリオと違い、話が違うという思いがぬぐいきれず、この領域から離脱したかった私は、休ませてくれるように、天界に懇願しました。

すると、身体を患うという形で、2012年8月、私は直腸癌と診断されました。

私は3度の手術を受け、1年ほど休職することになり、希望通り休めることになりましたが、化学兵器である抗がん剤を体験して、その体験を活かすという条件付きで、休むことが許されました。

騒がれていた2012年12月21日、私は大きな手術の後、入院中の病院にいました。

地球の夜明けと自分自身の夜明けとを重ね合わせながら、新しい年を迎えた2013年、

コブラが7月に、PFC (Prepare For Change)「変化に備える」イベント支援グループの設立を呼びかけ、同じ頃、私は職場に復帰しました。
日本でも賛同者が集まり、PFCが自分の奉仕の場だと思い、病み上がりの中2013年9月、私も活動に参加しました。

私は、ヒーリンググループに所属し、2013年の11月にコアメンバーとして、声がかかりました。

活動して、これからというとき、私は自分自身の未処理の問題が浮上して、人と繋がること、特にPFCのメンバーと繋がることが非常に難しい状態になってしまいました。
私はその後、ほとんど活動ができないまま、PFCとの関わりから手を引くことになりました。

当初設立されたPFC Japanは、内部から分裂するように仕掛けられ、元々コブラの呼びかけで始まったはずなのに、乗っ取られたPFC Japanは、コブラを締め出してしまうことになりました。

その当時、闇の攻撃を甘くみていた私は、巧妙な形で、心理的な弱点を徹底的に突かれ、打ちのめされた私は、非常に厄介なエンティティにとり憑かれ、身動きができない状態になってしまいました。

これは、本当の戦争なのだということを、私は思い知らされました。

 

その後、活動から手を引くことになりましたが、情報が錯綜する中で、コブラの情報はチャネリングメッセージとは明らかに一線を画するもので、信頼できるものだということが時間を追うごとに際立ってきました。

いろいろ学んできましたが、コブラの説明は不思議と私には納得でき、コブラの情報は私が今まで学んできたことの矛盾点が、自分にとっては統合されていくものでした。

「初期異常」についてのコブラの説明は私の心を捉えました。

コブラ:苦しみは意図されて存在するのではありません。宇宙異常のランダム性により存在しているのです。それは決して意図されたものではありませんでした。苦しみが存在している目的はありません。変容させられるべき異常性として存在しています。何らかの高い目的があるわけではありません。私たちを教育するものではありません。私たちを強くするものではありません。私たちを賢くするものではありません。決して意図されていなかった、感化された異常性としてそこにあるものです。ソースの一番の目的は、これを変容させて二度と生じないようにすることです。

コブラ:初期異常は常に存在していました。しかし最初は大きな危険性を持つものとして理解されていませんでした。初期異常が危険なものになったのは、特定の存在たちがそれを直接体験することに決めたときです。最初の天使たちが初期異常の中に飛び込んでいきました。そしてこれが闇の勢力の始まりです。本当に危険なのは、自由意志と初期異常の組み合わせです。これがいわゆる悪です。

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(2015年7月15日付け)より

 

活動から手を引いた私は、地球解放瞑想に参加する程度で、それ以上のアクションを起こせず棒に振ったような状態が続き時間だけが過ぎていきました。

2016年4月、活動から手を引いた私が持つべきかどうか迷っていたチンターマニ石を、ようやく所持する決心をし、手にしました。

2016年10月、コブラが来日してイニシエーションを行うことを知り、これだけは参加しなければという思いから、申し込みをし12月にイニシエーションを受けることができました。

光の勢力、レジスタンス・ムーブメント、及び多くのライトワーカーさんの尽力により、現在PFC-JAPANが新しく設立し直され、状況が変わり、ようやくイベントが現実となりつつある今、自分自身を鼓舞するために、 そして、自分自身との約束を果たすため、祈りと願いを込めて、ここに表明してみたいと思います。

闇の契約を抹消する宣誓文

私は私の名において、
神聖な魂の存在の名において、
昇天した全ての光の存在の名において、
銀河連合の名において、
銀河の中心の名において、
私の全ての過去と、私と闇の勢力との間で交わされた現在と未来の契約をキャンセルし無効にするように命じます。
これら全ての契約、およびその全ての影響が、今、私の現実から完全に消去されました。
今、私は自由であり、全ての私のカルマも完全に消去されました。
私は今より永遠に自由で自立した光の存在です。
そうありますように。そしてまさにそうなっています。光に包まれて。  

★アントワイン★ 2015年12月11日 契約制度の終焉 より、お借りしました。)


すべての光の勢力と高次元の存在、そしてハイヤーセルフへ

ヴェガ人、プレアデス人、シリウス人、アルクトゥルス人、ポジティブなアンドロメダ人などの銀河連合
及びすべての光の勢力と全てのポジティブな高次元の存在に要請します。

私が心身ともに健康で、幸せに生きられるように全てのネガティブなエネルギーから常に私を守ってください。

そして常に私にポジティブな光のエネルギーを送ってください。

この星の重大な移行期、私が、自分の役割を果たせるように助けて下さい。
イベント直前の今、イベント時には、私は、完全に自由に、喜びの中で、本来の生き方を全うします。

この星がリセットされます。待ち望んでいた変化が起きます。
イベントが起きる障害が全て取り除かれます。
この星は、やっと解放されます。
この星の馬鹿げたゲーム、悪い冗談が、やっと終わります。

地球が最終的にプラズマ渦の束縛から解放され、太陽系内のプラズマ次元、エーテル次元、アストラル次元の波動が
どんどん軽くなり、明るくなり、完全に浄化されます。

闇のスカラー・プラズマ・グリッドや他のエネルギー兵器が完全に無力化されます。

全人類のための公平で新しい金融システムが設立され、”バビロン経済奴隷システム”を支配している秘密地球政府の独裁が完全に終わります。

お金の心配をする必要は、もはやなくなります。

すべての情報がマスメディアによって完全公開され、すべてのテクノロジーが人類の手にもたらされます。
フリーエネルギーや何でも治癒させるありとあらゆる医療テクノロジーや先進的テクノロジーが地球にもたらされます。
人類の“知られた”歴史の記録において初めての自由が訪れます。

この星が、愛と光に溢れた平和な星となります。

私は、完全意識に目覚め、本来の「私」を体現し、本来の「私」の役割を果たします。
私は歓喜と至福の中で、アセンションします。

すべての事が落ち着くべき所に落ち着くように、大いなる統合が果たされていきます。

私は、大いなる統合のための「橋渡し」のお手伝いをします。

これをお読みの方が、それぞれのギフトを持ち寄り、最大限に活かし、輝きを増していくために、大いなる統合を加速させていくことができます。

感謝と完全なる信頼の念を持って、全ての人の中に内在する“私”がそうなると宣言したので、そうなります。

どうもありがとうございます。

Victory of the Light!

しぇる Facebookページ

(祈りの言葉は、いるか堂さん「宣誓文と祈りの言葉」を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。)

 



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