『この惑星のアセンションの窓は1975年5月25日に開き、1999年8月11日にターニングポイントを迎え、
2025年7月7日に閉じます。この時間の窓が開いている間に、闇の初期異常を浄化してイベントを引き起こすことは、
光の勢力の変わることのない計画でした。』
COBRAアップデート 「アセンション・プラン」2016年3月7日付け より
『いわゆるイベントや コズミック・チェンジオーバーは、何世紀も前のミステリースクールで、時代のシフトと呼ばれていたものです。地球惑星が急激に変化する瞬間を迎えることは、当時でもわかっていました。その正確なタイミングはわからなくとも、常に2000年がシンボリックな年として知られていたのです。何百年も何百年も前に明かされたシンボル数です。人々はこれが起きることを期待していました。正確な時を予言することはできません。これに関わるどの人にも自由意志があるからです。』
アルフレッド・ランブルモント・ウエバー氏のインタビュー 2013年12月11日付け より
キリスト教会で生まれ育った私は、幼い頃から「キリストの再臨」のことを聞いていました。
それがいつなのか知りたかった私は、10代の頃、ヨハネの黙示録やダニエル書、エゼキエル書などの預言書やその注解書、
キリストの再臨に纏わる書物などを読み漁っていた時期がありました。
ヨハネの黙示録で描かれている「艱難時代」の後の「千年王国」の到来が、いつ来るのかは、幼い頃からずっとあった関心事でした。
本当の意味でのキリストの再臨は、各人がキリスト意識に目覚めることですが、20代の頃までの私は、まだそのようには認識できていませんでした。
旧約聖書ダニエル書9章に、キリスト到来の時期と、その死、また世の終末の出来事に関する有名な預言
「70週の預言」というものがあります。(「週」と訳された言葉は、原語ではシャーブイームで、単に「七」の意味ですが、ここでは7年を表します。一週間(七日)の意味ではなく、周期としての7年の意味と解釈されます。)
解釈は様々あり、一致した見解はありませんが、最後の半週(3年半)がヨハネの黙示禄で描かれている艱難時代である、という見解があります。
私が、スピリチュアルエマージェンシーを起こしたとき、受け取った情報の中で、「7年後」という時期を、どうやって割り出したのかというお話を少しだけしますと、ダニエルの「70週の預言」が念頭にあったことは確かで、ルドルフ・シュタイナーの7年周期のことも頭にありました。
2004年ごろ、シュタイナーの人智学的な黙示録の解釈や、エドガー・ケイシーのリーディングによる黙示録の解読を知り、
7つの教会はヨハネ自身の7つのチャクラに対応し、
7つの封印をされた巻物は7つのチャクラに封じられている身体である、という解釈を知りました。
更に、黙示録は、「個人」と「人類の集合意識」を照応的に、また重層的に、多次元的に語っていることを知ることになりました。
7年は、3年半+3年半 となりますが、
ダニエル書とヨハネの黙示録では、様々な表現で「3年半」を表します。
ひと時とふた時と半時
1260日
42ヶ月
2005年4月から、3年半後、つまり、2008年秋にも、何かあるのではないかと推測しました。
2008年秋頃は、リーマンショックが起きた時期でもありましたが、
2008年秋スペースシップのデモンストレーションをする予定があったことを後に知りました。(この真偽については私は判断できません。)
1999年、表面上は何事もなく過ぎ去り、シュタイナーやケイシーを知ってから、時代のシフトというシンボリックな年である西暦2000年に関して、ある考えが巡るようになりました。
イエスの誕生は、B.C4年頃と言われていますが、実際にイエスが公の生涯に入られたのが30歳なので、
B.C4年からイエスが宣教を開始したとされるAD26年頃までに、「30年間という期間」が存在します。
イエスの誕生をB.C4年とすると、2000年後は、1996年ですが、「30年間という期間」を足すと2026年になります。
つまり、1996年から2026年頃までは、準備期間、移行期間に相当するのではないかと考えるようになりました。
因みに、イエスが宣教して活動した期間は、3年半と言われています。
『1998年から2016年の間、光の勢力はアセンション・プランを極秘にして、闇の連中の干渉を防いできました。多くのチャネラーや直感に秀でた者たちがアセンション・プランにアクセスしようとしましたが、何も受け取ることができませんでした。』
COBRAアップデート 「アセンション・プラン」2016年3月7日付け より
アセンションプランが明かされて読んだとき、割り出し方は違いますし、もちろん、私も受け取ることはできませんでしたが、私が漠然と思っていたことは、全くの見当違いではないのかもしれないと少し思うようになり、ある種の情報の受け取り方の感覚を磨き、どの感覚を頼りにするかを確認する上で非常に大きな助けとなるということが分かりました。
コブラが強調するように、識別力を働かせるということは、どういう感覚を使い、見分けるのかを養う上で非常に大きな助けとなった訳です。
しかし、時期に関しては、
コブラ: 様々な理由から、時間枠を示すことはできません。人間の心というものは、特定の時間枠に執着しやすいからです。
アルフレッド・ランブルモント・ウエバー氏のインタビュー2013年12月11日付 より
と、コブラが述べるように、人間の心というものは、特定の時間枠に執着しやすいので、時間枠に関する記事を書くのは、これで最後にしようと思います。
しかし、イベントが一体いつなのかということが、人が一番知りたい関心事だというのが本当でしょう。
私たちは今、光の勢力の助けと人類の集合意識の選択により、黙示録で描かれているような破滅的な移行ではなく、より穏やかなソフトランディングで移行しようとしていますが、「七つの封印」が解き明かされるその場面を実際に体験している目撃者なのです。
Patrick : ヨハネの黙示録では、四騎士と七つの封印があり、天使が7つの封印を解き、それから多数の災難が降りかかります。本当の意味を知りたいです。
Cobra : 七つの封印は、ベールの七つの層です。それから、それに描かれた災難は闇の勢力の掃討で、いま起きていることです。つまり、私たちはいまその場面を実際に体験しているのです。
コブラ・インタビュー from Patrick/Untwine 2016年9月28日 より
イエス・キリストはマタイによる福音書24章の中で終わりの日の前兆について、次のような言葉を残しています。
マタイ24:32・33: いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
コーリー・グッドは、興味深いことを述べています。
最も奇妙なのは、終わりに近づくにつれて、多くの人は亡くなった家族からの訪問を受けることになるでしょう。そして、それは大きな兆候になります。それが大挙に起きると、ベールが薄くなって消えかかる兆候であり、私たちが移行期に入る直前の段階に到達したことを意味します。
コズミック・ディスクロージャー コーリー・グッド最新情報 2016年8月号 より
また、コブラは、以下のように述べています。
現在、プレアデス人は死後の高次元アストラル界にいる、生まれ変わっていない人間たちへの接触を始めました。生まれ変わった人間のスピリチュアル・ガイドとなるように、プレアデス人は非物質界にいる人々を再び目覚めさせ、訓練しています。
COBRAアップデート プレアデス関連の状況報告 2016年10月18日 より
故人からの訪問が多くの人に起こると、イベントは目前のようです。
そして、コブラから初めて以下のような発言がでました。
「誰もがその任務を100%遂行すれば、イベントは2017年に起きるでしょう。この発言以外に、イベントの予測時期について語ることはできません」
中国PFCの初コブラ・インタビュー(2017年1月11日) より
しかしそもそも、
キー・パーソンが内なるガイダンスに100%従っていたら、イベントは1996年に起こっていたはずなのです。
そこにいるあなた、聞いているあなた、読んでいるあなた、そう、あなたです。たくさんのグループを作るのです。あなたのために作る人はいません。これは誰にも見せていない、誰もやったことのないチャレンジです。自分の内なる導きに従い、自分の精神領域、存在、ハイヤーセルフと繋がることが極めて重要です。これはあなたの全人生で準備してきたものです。この状況とそれに伴う任務は全人類史、本当は全宇宙史において唯一無二のもので、あなたはそのために必死に準備してきたのです。私が言っているのは、あ・な・た・た・ち・全員です。聞いているあなたも、読んでいるあなたも、あなたたちはみんなイベント発生時にユニークで特別な役割を持っています。誰も代わりにできない役割です。イベントの時も前も後も、私たちの一人一人には特別な働きを持っています。私たちがいくつもの人生を生きてきたのは、このためなのです。さあ、出番ですよ。
コンスタンツにおけるコブラとイシスのカンファレンスノート 2015年3月21日、22日 より
今こそ、私たちは、約束を果たすときです。
未来を築くのは私たち なのです。
女神の帰還、ニュー・アトランティスは、人類が共同でつくる新しい物語です!
Happy Breakthrough Year!
Victory of the Light!