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しそ シソ 紫蘇 育て方など

2021-06-30 09:37:00 | 私用
紫蘇の育て方


日当たり・置き場所
シソ(紫蘇)は日当たりの良い場所から半日陰まで
光が足りないと葉の色、香りなどが悪く
夏の強い日差しもよくない

湿った土を好む

2週間に一度くらい肥料
肥料が切れると葉が硬く香りが弱
化学肥料が多く有機質が不足している土だと、窒素分が多すぎて香りが弱くなる
防虫対策必要


シソ科のバジルやミント
蜘蛛の糸みたいなものが付いて葉を包むように巻き上げている
その犯人は「ベニフキノメイガ」
ベニフキノメイガは蛾なので、成虫になると飛来して、葉裏に半透明の卵を産み付ける
見つけたら葉ごと駆除

窒素肥料アブラムシが付きやすい「株間がせまく密植状態」のときに湧きやすい
アリとアブラムシ
アブラムシが出す甘い排泄物がアリを誘発するため、放置したままにしておけない害虫です。
また、アリはアブラムシの天敵となるような昆虫からアブラムシを守り、アブラムシを他の植物に移動させたり、お互い共生関係を築いています。
テントウムシはアブラムシの天敵

ハダニ
葉裏に寄生して汁を吸うため白い小斑点
ハダニは水に弱い
葉裏に散水して寄生数を減らす


本葉が10枚以上になったら下の葉を順次収穫
3~5節くらいまで主枝が生育したら、摘芯してわき芽の生育を促進
日光に当てすぎると葉が固い



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