『いい酒はいい人生を創る』
こんばんは。
元バーテンダーで
今までに様々な酒を飲み歩いて来た俺が
『世界一の酒』を教えちゃいます!
これから忘年会シーズンにピッタリの話題ですね♪
バーテンダーやっていたので、様々なカクテルを飲みました。
高いシャンパン、日本酒、ワインを沢山飲んで、、
俺なりに出た答えが
「ん~高くても安くてもあんまり変わらないや!」
って事です。
正直あんまり違いがわからなかったw
細かい味の違いとかはソムリエに聞いて下さい。
俺はわかりません。
じゃあ、俺が言いたい世界一の酒って何かと言うと
飲むときのシチュエーションです。
安い発泡酒だろうと、高いシャンパンだろうと、シチュエーション次第で美味しくもなり不味くもなります。
Mr.Childrenの歌の中で
「酒の味を覚えはじめてからは
いろんなモノを飲み歩きもしました
そして世界一のお酒を見つけました
それは必死で働いた後の酒です」
という歌詞があります。
必死で働いた後の酒は美味しいですよね。
俺は大学4年の最後の飲み会で大好きだった同期だけで輪になって飲んだ酒が記憶に残る最高の酒でした。
それと、昔からの親友から結婚報告してきた時の祝いの酒も美味しかったです。
つまり“心が満たされてる”事が世界一の酒の条件です。
乾杯の前の台詞でその酒を普通酒にするか美味しい酒にするかはアナタ次第です。
20歳から60歳まで週に3回“乾杯”したとして5760回の“乾杯”。
人をバカにした乾杯や、愚痴の乾杯より
感謝の乾杯や、喜びの乾杯をする事で
『いい酒はいい人生を創る』んだと思います。
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