運を上げる方法の話

こんばんは

最近バタバタしてて久しぶりの更新です。

今日は「運を上げる方法の話」をします。

自分の周りに“運のいい人”っていますか？

何故か良いことばかり起こる人。

何故か良い出会いに恵まれる人。

何故か出世していく人。

宝くじが当たった人。

様々な“運の良い人”っていますよね！

運というのは、たまたまいいわけではなく、ちゃんと「運の良い人の特徴」があります！

もちろん、風水に頼るとか、パワースポットに通うとかじゃありません。
風水とかで運が上がるなら、それはそれで良いと思います。
でも、僕自身はあまり風水とかパワースポットで効果を感じた事がないので、今回は個人差の少ない方法を話します。


運を上げる“３つの要素”

その①

運を上げる時に

まず必要な事は“行動量”です！

宝くじを買うのも、毎回買ってる人とたまに買う人では当たる確率が違います。

一度に10万円分買う人と3000円分買う人とは確率が違います。

毎晩出会いがある場に行っている人と、家でジッとしている人とでは、出会いの確率が違います。

その②

運を上げる上で大切な事は“勢い”です。

勢いのある人に運は集まります。

声は大きく、挨拶は元気よく、行動は積極的に、何事もパワフルにする事で勢いが良くなります。

あなたの周りの運が良い人も勢いのある人じゃありませんか？

その③

運を引き寄せる“良い笑顔”

笑顔が素敵な人に運は集まります。

例えばあなたが億万長者だとして、

いつも笑顔で挨拶する人と暗い挨拶をする人はどちらと仲良くなりたいですか？

笑顔で勢いよく仕事している人と、暗い表情でのんびり仕事をしている人とどちらにチャンスを与えてあげたいですか？

パーティーで笑顔で楽しそうにしている人と端で静かにしている人とどちらと仲良くなりたいですか？


まとめると、運を良くする方法は

“笑顔で、勢いよく、沢山行動する”

これだけです。

ぜひ試してみて下さい。

夢の中の夢の話

今回は「自分の夢の中の夢」の話です。

自分の夢は「金持ちになりたい」とか「幸せになりたい」など色々な夢があると思います。

もっと具体的に「子供を二人生んで、マイホームを持って、お金に困らないで生きていきたい。」とかでもいいです。

今望んでいる“夢”はなんでそんなに手に入れたいんでしょう？

「金持ちになりたい」って夢があれば「なんで金持ちになりたいの？」と考えてみましょう。

「・・・お金があればなんでも買えるじゃん！」と答えが出たら、更に「なんで何でも買いたいの？」と考えてみましょう。

「・・・だって何でも買えたら人から羨ましいがられるじゃん！」と答えが出たら、更に「何で羨ましいがられたいの？」と考えてみましょう。

この「なんで？」を21回繰り返すと

“夢の中に隠れた本当の夢”にたどり着く事が出来るらしいです。

意外と自分が考えている今の夢は本当の夢を手に入れる為の“手段”になっている場合があります。

例えば「金持ちになりたい」って夢は「なんで？」を21回繰り返すと

“恵まれない人を支援する団体を設立したい”とか
“今までにない価値観を世の中に与えたい”とか

金持ちとは全く違った答えにたどり着く事があります。

そして、その本当の夢にたどり着いたら、本当の夢が叶ってる未来を出来るだけリアルに想像しましょう。

リアルに想像すればするほど夢の実現率は高くなります。

最初の「宝くじを当てたい」でも「○○になりたい」でも「世界一周したい」でも、なんでもいいです！

その夢を叶える事で本当に得たいものは何なのか21のなんで？で出してみましょう♪

注意しなきゃいけないことは、本来この方法はコーチングなどで使われるものなので、ちゃんとコーチが考えて「なんで？」を使います。

例えば、さっきの金持ちの例えで説明すると、

「お金があったらなんでも買えるじゃん」

に対して

「なんで色々買いたいの？」と聞くのと
「なんでお金があるとなんでも買えるの？」と聞くのとでは全然意味が変わってきます。

もちろん自分の内面を掘り下げるのが目的なので、上の質問の方が正しいです。下の質問をすると、よくわからない方向に向かっていってしまいますよね(^_^;)

自分への「なんで？」の聞き方も考えて聞きましょう！

あ、もちろん21回じゃなくて、23回だったり、10回だったりで答えが出る場合もあるので、回数に拘るよりは自分の夢の中の本当の夢はこれだと思った事をしっかりリアルに想像しましょう♪

あなたの本当の夢がみつかるといいですね！

鼻毛からの話

今回は「鼻毛からの話」をします。

恋愛もビジネスも、鼻毛から始めましょう！

どういうことかと言うと、鼻毛を切るところから全てが始まっていくという話です。

毎朝必ず鏡の前で“鼻毛を切る”ことを続けましょう。

「毎朝必ず」です！

そうすると、毎日鏡を見て鼻毛を切る事で

剃り残しが気になってきます。

剃り残しを綺麗に剃る習慣がつくと

なんか目やにが気になって来ます。

目やにを綺麗に取る習慣がつくと

眉毛を整えた方がいい気がしてきます。

眉毛を整える習慣がつくと

髪型が気になってきます。

髪型を整えると、キメ顔の練習をします。

キメ顔の練習をすると笑顔の練習も始めます。

この頃には周りから「変わったね」と言われ始めます。

周りに見られてる事を意識すると、ファッションが気になり始めます。

ファッションを整え始めると、町に出たくなります。

人に会いたくなります。

褒められて、自信が付きます。

自信が付くと、恋愛も仕事も上手くいくかもしれません。


鼻毛を切る習慣を始めなければ、たまに鼻毛がチョロっと飛び出している。地味な人生でした。

全ての事は小さな一歩を習慣化してステップアップしていくことで変化し始めます♪

大きな台風も最初はどこかで生まれたそよ風だったんです。

カリスマになる話

こんにちは。

今回は「カリスマになる話」をします。

カリスマってどんなイメージですか？

パッと思い付くのは矢沢永吉さんとかマイケルジャクソンとか？

僕の思うカリスマの定義は

“人を魅了する”ことだと思います。

まるで物語の中から出てきたような人を見ていると、人は自分の世界とは違う世界に魅了されるんじゃないでしょうか？

ロックスターのようなカリスマになりたければ、今日から相手が社長だろうが総理大臣だろうが、頭を下げずに中指を突き立ててやればあなたは今日からカリスマの仲間入りです(^^)

でも、そんな事は出来ないですよね？w

だから、今回は一般的に使えるカリスマになる方法の話をします！

まず、カリスマに会って“魅了”される時はどんな気持ちなんでしょう。

「ドキドキ」「ワクワク」「ハラハラ」

こんな感じですか？

「素敵」「カッコいい」「しびれる」

こんなものもあるかもしれないですね。

カリスマと呼ばれる人達は生き方を通してこの気持ちをあなたにプレゼントしてくれます。

じゃああなたが誰かにこの気持ちをプレゼントするにはどうすればいいんでしょうか？誰にも中指を突き立てられない人でも、人を魅了する方法は

“語る”ことです。

あなたの会話で相手を「ドキドキワクワクハラハラ」させる事が出来ればあなたと会った後に相手に残る感情はカリスマと会った後と同じものが残ります。

この”語る”事は意識すれば誰でも上達します。

まず、説明ではなく物語を語るようにする。

例えば、ブログを始めてみませんか？って話をする場合

ブログは楽しいですよ
自分の考えを皆に読んでもらえて
それが誰かの役にたつこともあります。
人気が出れば広告収入も入るかもしれないし
とりあえず１ヶ月やってみませんか？

こんな説明をされた場合、いまいちやる気にならないですよね？

物語を語るとは

「僕の知り合いにＡさんって男性がいて、Ａさんはとても暗い人だったんだ。
そんなＡさんにブログを勧めてみたら、最初は全然やる気なくて、文も内容も雑で、始めて3週間は読者も1~3人とかで、全然ダメなブログだった。始めてちょうど１ヶ月たつ頃にＡさんに１通のメッセージが入った。「ブログいつも楽しく読ませて頂いてます。このブログのおかげで毎日元気がでます」って。そしたらＡさんそのメッセージがとても嬉しかったみたいで、その日を境に内容も文の量もかなり良くなった。そしたら、一月で100人、300人、1200人と、どんどん読者が増えていって、今ではブログの収入が毎月3万円入っているよ。Ａさん自体も「世の中と繋がっている感覚が嬉しい」って最近凄く明るくなった。ブログの力って凄いよね。Ａさんみたいになるかはわからないけど、とりあえず１ヶ月やってみない？」

こんな感じです。

どっちの方がブログをやってみようかなと思いますか？

説明ではなく物語を語る人になった方が相手に伝わりやすいです。

ホームページや、チラシなど、文字にする場合は説明でもいいと思いますが、対面では物語を話した方がいいですね。

あとは、話の中に“喜怒哀楽”と“緩急”をしっかりいれることです。

なんでもそうですが、あなた自身がどうかではなく、相手がどう感じるかが大切です！

今回はカリスマで話をしましたが、

さわやかになりたいなら、さわやかになることではなく、さわやかに感じさせる事。
カッコよくなりたいなら、カッコよく思われる事を意識してみましょう！

才能×努力×日数の話

今回は「才能×努力×日数」の話をします。

昔見た島田紳助さんのお笑い講座(だったかな？)で、才能が6段階・努力が6段階で才能×努力=結果
って話をしていました。
６段階は0.1.2.3.4.5です。

へー！なるほど！と、思っていましたが、25点満点のこの考え方だと“経験”が入っていないと思います。

そこで、新たな方程式を考えました。

才能11段階、努力11段階で考えます。

(才能×努力)日数+α=経験値

レベル×100=レベルアップに必要な経験値

僕の数学力ではこんな式しか作れません笑

毎日才能が0～10で、努力が0～10をかけ算して100点満点で、そこに日数をかけ算すると、経験値が出るんじゃないでしょうか。
+αは予期せぬ問題を解決した時や、自分の経験値が上がる出来事があった場合に加算されます。
5の才能を活かし5の努力をした日は25です。それを５日続けると125の経験値です。

レベルは１～∞です。
１の時は経験値100で、レベル２になれば次に上がるのに200の経験値が必要です。
レベル10になるには4500の経験値が必要です。
つまり才能MAX努力MAXの人でも45日かかります。
才能5努力5で１日25の人だと180日かかるし
才能3努力３だと500日かかります。
才能があっても努力しないと才能８×努力2で281日です。

何かを始めて形になるのには、だいたいレベル10は必要だと思います。

自分の才能を0~10で評価し、戦っていくには最低レベル10になるためにどれくらい努力しなきゃいけないのか計算してみましょう。

負けたくない相手がいるなら、その人のレベルを自分なりに分析して、そのレベルを超えるにはどのくらい努力するべきか考えましょう。

低レベルな争いの中ではそんなに数字が開きません。才能も努力も5以下はどんぐりの背比べだと思って下さい。
ハイレベルな争いの中ではほんの少しの気の緩みが大きな“差”になると思って下さい。
例(9×9=81と9×7=63だと 差18)

才能はほとんどの場合そんなに大差のある物ではありません。

人生の大半を決めるのが“毎日の努力”なんだと思います。

努力の部分で8.9.10を出せる人なら、何の分野でもある程度の結果を残せると思います。

なんの分野でもトップにいる人は毎日100に近い経験値を積み続けていると知っておきましょう。