Business・Love・Money

日々「へぇー」と思った話をまとめて書いていきます♪

悪魔と契約的な話

2017-02-16 09:25:12 | 日記


こんにちは。

今日は悪魔と契約的な話をします!

よく漫画とか物語で「悪魔と契約」的なものが出てきますよね

「○○が欲しければ何か大切な物を捧げろ」的なヤツです

捧げるものは物語によって様々です

自分の寿命だったり
視力
聴力
腕や足など体の一部
友人
恋人
家族などなど

様々なものを捧げて何かを手に入れます。

実際にそんな契約の場面が来たらどうします?

例えば「金持ちになりたいなら何かを捧げろ」と言われたら

僕なら
体の一部とか、寿命の半分位でいいなら
「ラッキー♪簡単に金持ちになれたぜ♪」
とか思っちゃいます笑

視力とか感覚的なものは嫌だと思いますが(^_^;)

あと、さすがに友達・家族は捧げられない!と言っておきましょう笑

こんな話は「宝くじが当たったらどうする?」みたいな現実感のない話だと思いますよね

でも、実際はあながち現実世界でも似たような事が起こるんです!

悪魔を何で例えるかはわかりませんが

毎日ぐっすり寝ている時間の2時間を捧げる
毎日なんとなく見てしまっているテレビの2時間を捧げる
ボーっとしている通勤時間の1時間を捧げる
ゆっくり食事している40分の内25分を捧げる
仕事中ボーッとしてしまっている時間を集めて捧げる(1時間位?)
週末の意味のない飲み会を捧げる
休みの日の何もない日を捧げる
友達・恋人との時間を半分でも捧げる

成功している人、結果を出している人はこれらを捧げた人なんです。

これって上の契約に似ていませんか?
自分の時間(寿命)を捧げる
娯楽で見たいものを捧げる(視力)
聞きたい音楽を捧げる(聴力)
結果を出すためだけに体を使う
家族・恋人・友人との時間を捧げる

「何かを得たいなら大切な何かを捧げる」

これは物語の中の話ではなく

現実世界でも同じです。

中2病っぽいやり方ですが

自分で『悪魔との契約書』と紙に書いて
自分が自分の夢の為に”捧げるもの”をいくつか書いてみましょう。

大切なものを捧げた分だけ成功を与えられるんじゃないでしょうか

紙の最後にサインと拇印も忘れずに。

その契約書の契約を破ったらあなたの夢は叶いません。

キッカケやタイミングを待つのではなく、夢の為に契約書に契約してここをスタートラインにしてみるのはどうですか?


みんな“ない”から始めてる話

2017-02-15 23:57:50 | 日記


こんばんは!

今日は“ない”から始める話をします。

成功してる人ってなんだか特別な人で、自分とは持って生まれた色々な物が違うと思っていませんか?

成功している人も、今頑張っている人もみんなスタートは同じです。

最初はみんな初心者です。

何かを始める時の最初の一歩を踏み出すか出さないかで人生は大きく変わっていきます。

何かを始める時に“ない”事を言い訳にしていませんか?

今はお金がない。

時間がない。

才能がない。

やった事がない。

自信がない。

上手くいく気がしない。

出来ない。

自分は成功するような人間じゃない。

ない、ない、ない。。。

“ない”を沢山あげてやらない理由を一生懸命考えていませんか?

今成功している人も最初は“何もない”から始めたんです。

お金も時間も自信も“ない”けど、勇気を出して始めて頑張ったから成功しているんです。

やって出来なくてもそれは経験として残ります。

ない物ばかり探してやらなかったら、”何も残らない”です。

出来ない理由ばかり探すのはやめて
挑戦をし続ける人生を始めてみるのはいかがですか?

挑戦し“ない”を選ぶなら

成功し“ない”

それだけです。

自分の人生の進む道を決められるのは、環境でも、会社でも、家族でもなく、自分自身だけです。

『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』

(やれば出来る、やらなきゃ出来ない何事も。出来ないのはやってないから)






成功率○○%の罠の話

2017-02-14 23:24:58 | 日記


こんばんは!

今回は成功率○○%の罠って話をしたいと思います!

今回の話は商品を売るときに使われるプラスの意味の方ではなく、

皆さんのやる気を奪うマイナスの○○%の話です

例えば
「司法試験の合格率3%」とか
「起業で成功するなんて1%」とか

低い%の話をされると自分にはきっと無理だと考えてしまいますよね。

でも、例えば成功率3%の場合

ダメだった97%の人と

成功した3%の人とは何が違ったんでしょう?

3%の人だけ天才だった?又は3%の人だけ運が良かった?

全く同じ分だけ勉強や行動して3%ならその人が天才だったのかもしれません。

宝くじやギャンブルならその人が運が良かっただけかもしれません。

でも、試験や仕事は

“才能”でも“運”でもありせん。

まずは“本気”かどうかです。

本気の人は大体どの分野でも10%しかいません。

最初の母数を100%から10%に変えると成功率3%が成功率30%に変わりますよね!

本気になった時点で成功率は30%です。

次に本気だけどダメだった70%はなぜダメだったかと言うと、

“適切なやり方”
“適切な時間管理”
“適切な行動”
“適切な方法”

が出来ていなかったからです。

基本的に挫折を知らない人間は自分の考えが正しいと考えます。

その為に自分の考えが“適切”な考えだと思ってしまいます。

ごく稀にその人の我流が全て正しい場合もあるのかもしれないですが、大抵は”ちゃんとした人にちゃんと教わる”のが大切だと思います。

この考え方がシッカリ理解出来れば基本的に何事もかなり高い確率で成功するようになります。

合格率や成功率に惑わされずにやりたい事があれば“本気”で取り組んでみましょう!


今の自分は何者かって話

2017-02-08 11:29:46 | 日記


こんにちは!

今日は今の自分は何者かって話をします。

今サラリーマンの人は自分は今サラリーマンだと思っていますか?

もっと細かく言うと、係長なら係長だと思っているんじゃないですか?

間違ってるわけではないですが、成功者的な考え方はちょっと違います。

誰だったか忘れちゃったけど、ヒルトン?だっけ?有名な話でこういう話があります(記憶が曖昧な為多少違うかもしれませんw)

あるホテルのベルボーイに
「君はなんでベルボーイをやっているんだい?」と尋ねたところ
「オーナーになるために必要だからです」と答えた。

後々そのベルボーイはホテルの細かい所まで目が行き届くオーナーになった。

つまり、このベルボーイは最初から自分をオーナーだと思ってベルボーイの仕事をしていたということです。

ベルボーイが自分はベルボーイだと思っていたら、ホテルのオーナーにはなれなかったんじゃないかと思います。

視点を変え、目標設定をすることで、同じ仕事でも見え方は変わってくると思います。

将来独立の意志があろうが無かろうが、たまには社長目線で今の仕事をしてるのもいいんじゃないですか。





コンコルド効果の話

2017-02-04 23:47:28 | 日記


こんばんは!

今日は「コンコルド効果」についてのお話です。

コンコルド効果、又はサンクコスト効果とも言われるこの効果は知っていますか?

日常で結構気付かずにこの効果に陥って損してしまっている人は沢山いると思います

コンコルドとは、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機の名前です
早い旅客機を作ろうとしてプロジェクトが始まったんですが、当初の予定は遥かに越える費用がかかり、完成しても採算が合わないということになったんですが、それまでに莫大な時間や費用を使っていたために「ここまでやって途中でやめられるか!」と結局大金を使って完成させたのが旅客機コンコルドです。

この事例から、人は“お金”“時間”“気持ち”などを注ぎ込み、後に引けなく感じる事をコンコルド効果と呼ばれるようになりました

身近でもコンコルド効果を感じる事がありませんか?

よくコンコルド効果を例える時に使われる例がパチンコです。

「一万円しか使うつもりなかったけど、
、大当たりがくるまでやっちゃえ!」と、2万・3万と突っ込む事がパチンコ経験者ならわかると思います。

それと、キャバクラの例なんかも使われますね。

「今までこの娘にいくら使ったかわからない。優しいのは営業だとわかっているけど、もう後には引けない!」
的な思考に陥るのもコンコルド効果ですね。

色々な時に出てくるとは思いますが、非常に危険な考え方ですので、気を付けましょう。

コンコルド効果を防ぐには、冷静で合理的な考え方が大切です!

しかし、逆にビジネスのシーンで相手にコンコルド効果を上手く結びつける事が出来れば大きな武器にもなりますね。

使い方次第で幸福にも不幸にもなるコンコルド効果。

知っておいて損はないと思います☆