S.

たいせつなことを忘れないために。

2022-10-22

2022-10-22 21:59:00 | singer songwriter
2022年「ジャージーボーイズ」@日生劇場
初めての2階席。

綺麗だったな。
あこや貝?だったっけ の
天井。

曲線とタイルと、ガウディみたいな質感のサーフェイス。


そして
ミラーボウル



晃教さんの
表情ひとつひとつが観たくて
今日は3年ぶりにオペラグラスを持参して。



なんて言ったら良いのか。

ジェットコースターに乗っているのは
こちら。

実際に
フランキー・ヴァリ氏のコンサートへ行って
その
年月に裏付けされた
安定のステージパフォーマンスをみて
あんなに
波瀾万丈な
そしてエキサイティングな時を経て

彼が
家へ帰ろうと軽快に歌う曲が

わたしは
一番
好きなことは

初演時から
変わっていないのです。




そんなこんな
今日は
ガウディの建築が
本能的に好きな彼は
日生劇場そのものが面白くて
わたしが普段は目に留めないような写真を撮っていたり。

2人で
美しいガラスの壁を愛でたり。

そして
家に着いたり。



楽しい1日でした♪

いつも
晃教さんの歌声のあるところに
惹き寄せられて。


それで
そばに居てくれる人を
大切にしてしたいって

「やっと
 本当の
  愛に
  出逢えた」


と。



こんな
気持ちです。








   
ありがとう😊


  





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2022-10-17

2022-10-17 08:53:00 | singer songwriter
きのうは
おけぴ観劇会!

「おけぴといえば?byフランキー・ヴァリ」
「満席応援。by東啓介さん」
「『おけぴ』といえば??by中川晃教さん」
「満席応援!!by東啓介さん」

「おけぴといえば?byあっきー」
「空席救済^ ^by加藤潤一さん」


おおおおおお〜

という阿吽の呼吸で
「ニック(大山真志さん)の日まで
東京公演です♪」

と愛をふりまき

更に座長として
なんて言ったら良いか

流石
吉本の劇場に立ったことのある
クセと
愛嬌と
外連味とも違うんだけど、、

経験の長い人しかできないご挨拶を。



劇中でも
愛され続けるフランキー。

なぜ
そんなに愛され続けることができるのか。


また
次も確かめに行かなくちゃ!


そう!
スピーカー!
求めちゃいました!!!



  





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2022-10-9

2022-10-09 11:07:00 | singer songwriter
日生劇場という名のジャージー州まで
どうやって
たどり着くかというと

私は
ミッドタウンの地下の入り口から
劇場気分を味わいながら進むのが好きです。

当然
一度は外に出なければなんだけど
昨日は
そこで
美しい夕焼けにも出会えて。




「ジャージーボーイズ」
Team Blackは

藤岡正明氏と
中川晃教氏の
盤石の屋台骨に

大柄な東啓介氏が
ばっさばっさと
音がするくらい風をおこして

それを大山真志氏に
温めてもらってるような

美しい
神輿のよう。


観客は
どこまでも担いでいきたくなる。
嬉しくて。




実際は
3曲連続ヒットとなった後
レコード会社主催のパーティーで
藤岡氏が
どんなふうに酔っ払うのか
(2回ともポーズが違ったので)
見るのがツボ 笑


私は!
プレビュー時のポーズが好きです!
ああいう
酔っ払いは
愛おしいもん。

実際そばに居たら
ほっとくけど。



カーテンコールの
晃教さんのご挨拶にも
2016年
team Red 、team White からの軌跡と


今ここに居られることへの感謝

謙虚に現実を受け入れて
誠実に
役割を全うする覚悟が感じられて

大きなものごとを牽引する人の
在り方
愛され方
めいっぱい受け止めました。


これで
初日。


当然
リピーターチケットを求めましたが
なんとも。
何処かのジャージー州まで
足を伸ばしてしまいそうです。




  
 




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2022-10-8

2022-10-08 15:34:00 | singer songwriter
台風みたいな雨風のなか
こんなことってある???
って
笑いながら

誰かと話せるから

それに

ずっと待ってた
ジャージー・ボーイズ だから

特別な想いのある今だから

ボッサボサの髪と
仕事からばったばたと抜け出した
雫がレンズにつく眼鏡で

日生劇場に滑り込んでも
前向きな気持ちで席に着くことができました。


きのうのよるは
あまりに首もとがすーすーするから
長女がお土産で買ってくれたパシュミナと
二女と一緒に
心を温めて。


あっきーが
素晴らしいのは
いつも疑っていない。


大丈夫に違いないって
もうひとりのわたしが気にしていたのは
わたし自身のこと。

晃教さんと藤岡くんが向き合って
あっきーがぐっと膝を曲げたときから

もう
私まで嬉しくて。

嬉しくて
ずっと
涙が溢れていました。



秋や冬が
初演や再演より深まって伝わるのは
同じ演目を長く見続けられることの最大の良さ。



二女は
東啓介Bobを「めっちゃビジュが良い!」と^ ^



夏のシーズンも楽しい!



そんなこんな
中川晃教氏の「ジャージー・ボーイズ」
プレビューで
すでに
心は癒されているのですが

本日
初日



ほんとうは
Team Gold

そろそろ結成しても良いのでは???
って思うくらいです。


今日も
いっぱいいっぱい
ひたって

そして
涙が溢れるんだろうな。


さあ!
ジャージー州へ
いくぞーーーー!!!




   



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2022-10-2

2022-10-02 14:55:00 | Weblog
母をおくり
現実の世界自体が
まるで現実ではないような感覚の時もあり

今日みたいな
秋晴れの日は
風も母なのだと感じたり

そんな日々を重ねています。

今日は多分
生まれて初めて乗るモノレールの路線で
予想外に
美しい秋に出逢い

メタセコイヤの並木に
うっとりし

こんな
ゆっくり走るのも
楽しいと

そんなことを思っています。


今週末は
ジャージーボーイズ!


きっと
大丈夫。


また
様々な
感情に
また巡り合って
それが言葉になる頃には

今のこの世界を
現実だと
思えるようになっていると
思います。

母は逝ったのだと。






   
  

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