防犯ネットの張り方を改造

長年愛用している自転車のブレーキのワイヤーを止めている結束バンドが割れてしまったので、ホームセンターで購入して来て自分で修理しました。

その結束バンドを見ていて良いことを思いつきました
これで防犯ネットを張り直せば上手い具合に治まるのでは？とやってみると予想通りベリーGood

前方はともと付いていた金具を全て取り外して、ハンドルの手前まで結束バンドで細かく止め直し、後ろ側は、もともと付いていた金具のフックを利用して三カ所で止める様にしました。

以前は止めているカ所が少なくて、成長して大きくなってしまったレオンを自転車の籠に乗せると首つり状態で苦しそうだったのですが、籠の前方をキツク引っぱって細かく結束バンドで止めて、後方に余裕を持たせたので首つり状態にならずに、余裕で座れる様になりました。

自転車で出かける時は、もっぱら引いて走らせてしまうのですが、最近『疲れた～』とノロノロ足を引きずるときには、可愛そうなので籠に乗せてあげてます。

【防犯ネットの張り方を変えてみました。】　　　


【上から見るとこんな感じ。】　　細かく止めたので以前と比べると、飛び出しにくくなったと思います。


【前から見るとこんな感じ。】　　


【疲れた～】　　レオンは、前を向いたり後ろを向いたり余裕で体の方向転換してます。


この自転車　丸石サイクル　の　『ふらっか～ず　Como』　って言う子供乗せ用の自転車で、『がに股にならずに自転車がこげます！』って言うのが売りのママチャリです。このタイプ　『ふらっか～ずの歴史』　を見たら初期の代物だった

現在は、子供用の籠を取り外して普通の長いタイプの籠になってますが、レオンが乗るのに丁度言いサイズになってます。気が付けばこの自転車でいったい何年走ってるんだ　考えると恐ろしい～