Leon&kairi

レオンとカイリの成長徒然日記

もうすぐ三ヶ月

2006-01-13 23:49:18 | フード・おやつ
手作り食に切換えて、そろそろ三ヶ月になります。
切換えたキッカケは昨年の秋頃、夏バテからかレオンがお腹の調子を崩してしまい何をしても改善しなかったので、物は試しにと食事を切換えてみたら一変に良くなってしまったのでそのまま続いています。

お腹を壊していた当時は、半断食・飲み薬・注射を交互に行い様子を見ていましたが、一ヶ月以上治療を続けても改善しませんでした。このままお腹を壊した状態を長引かせるのも良くないし、薬漬けの治療も続けたくないと思い、思い切って奨められていた手作りにしてみたら、一週間ほどで治ってしまいました。

本来なら、前のフードから徐々に移行させた方がよかったのですが、ふんぎりが付かずに迷っている内にストックのドッグフードが無くなってしまってので、いきなり手作り食へ移行してしまいましたが、レオンの体質に合っていたようで拒絶反応も無くスムーズに移行できました。

手作りに変えてからは、お腹の調子が改善した以上に体力も付き体も一回り大きくなりました。始めの一ヶ月ほどは、体内に蓄積された毒素の排毒作用でブツブツが出来たりしていましたが、出来たブツブツは病気の物とは明らかに違い、消えるのが早かったです。体のあちらこちらに出来たり消えたりを繰り返していましたが、現在は、すっかり落ち着きブツブツが出来る事も無くなりました。

カリカリのドッグフードと比べると摂取する水分量が違うので、それで内蔵に掛かる負担が軽くなるので老齢期に入ってから随分と差が出るようです。聞いた話ですが、同腹の兄弟でも手作り食の子の方が、白髪も少なく若々しく、その差は見た目に歴然としている様です。手作り食は、若返りにも一役働いてくれる様です。

レオンの被毛は、以前にも増してツヤツヤで良い感じなのですが、超短毛の毛は、残念ながら長く伸びません。
昨年末から与え始めた馬肉も調子が良く、手作りでパワーアップしたレオンがさらにパワーアップして、引っぱりっこで遊んでいるとコチラが襲われるかと思う程のテンションが上がります。試しに歯が当って痛がるフリをすると急にシュンとするので冷静な判断力は、損なっていない様です。

手作りにはいろんな考え方がありますが、我が家は、あくまでもら人間のご飯作りのついでに~と言う方法の方が性に合ってるので、今のごちゃ混ぜ方法で続けていこうと思います。子供が赤ちゃんだった頃に無添加・無農薬を気にして、生協で購入していた頃の事を思い出し、人間もワンコも一緒に安心して食べられる食材を選んで作っていってあげれば手間も省けて長く続けていけそうなので・・・
【ワンコおじや】  我が家の場合、クルトくんの様なオシャレなご飯とは無縁です。
肉類は、豚・鳥・魚をローテーションで週替わりに。
野菜類は、前の週と重ならないようにして、食材の色で赤・白・黄・緑・黒と選んで入れていくと、根菜~葉物~海草など幅広くバランスが取れるかな~とやってます。
あとは、昆布やかつお節等でだしをとってから野菜を煮込んでいきます。最後に生姜のすり下ろした物とリンゴ酢・塩・しそ油を加えます。一食分づつにわけてから、各種サプリメントを加えて冷凍庫へ。
ワンコおじや

【トッピングで生の馬肉】  やっぱりお肉は、一番好きみたいですね。
トッピングは、他に納豆やカテージチーヅ、トマト・きゅうり・キャベツなど生野菜を少々。
ワンコおじや

【手作りだと食べる勢いが違います。】  
ワンコおじや

手作りのストックが無くなってしまった時や、体調が悪くて作れない時には、カリカリのドッグフードで我慢してもらってますが、ドッグフードだとつまらなさそうに仕方なく、お腹が空いたから食べてると言う感じです。

手作りだと震えながら、キュウキュウと泣きながらご飯の支度が出来るの待っていて、食べている様子も嬉しそうなので、なるべくストックを切らさないようにしてあげないと可愛そうだな~と反省。。。


『冬に太らせて、夏に絞りましょう』とアドバイスされて、その通りにやっていたら、どんどん体重が増えてデカグレ一直線か?と戦々恐々としていたら、5.6kgで止まりました。ふ~
でも、夏に絞れるのかな?