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浄土真宗・他力信心の境地

「他力信心のお味わい」を「お聖教の引用」ではなく「私の言葉」で書き連ねています。

「親鸞聖人を訪ねて」を訪ねて(その6)【常陸 9-1.小島の草庵跡】

2021-09-15 05:06:27 | 【親鸞聖人の旧跡を巡る旅】

さてさて。。。(・ω・)ノ

 

非常に華やかだった「京都編」は・・・。

「ご修行」された「比叡山延暦寺」「吉水時代のお住まい」の「岡崎別院(親鸞屋敷跡)」

・・・が残っているのですが、ま~た次に「訪問する機会」をうかがいながら。。。

 

次は、、、「北関東に行く用事(阿部先生のお寺訪問)」があったので、

そのついでに「茨城県」の「関東でのご布教の拠点」となった「旧跡」を訪ねてきました。。。(*´▽`*)ノ

 

・・・で、まずは!! どこから「ご紹介」しようかなぁ・・・と思ったところ。。。

そもそも「れおん」は「茨城県」に行ったことがなくて・・・。

((あ、でも、一応は「親鸞会」の「地方ご法話」で「全都道府県」は制覇していますよ。。。(^▽^;)))

((「夜行バス」に揺られていたから「行った実感」はナイけどね~。。。(ー∀ー;)ズガーン))

 

・・・ってことで、とにかく「茨城県」の「土地勘がナイ」ので!!

「関東ご布教」の「旧跡」の「全体図」を載せておきますね~♪ヾ(*´∀`*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

ココには載せきれなかったのですが、

「親鸞聖人が『教行信証』執筆のために訪れた地」ということで「鹿島神宮」があります。。。

((「鹿島」って「鹿島アントラーズ」の「鹿島」だよねぇ。。。))

この地図でいうと「もっと海沿いの南」になりますね。。。(*^_^*)ノ

ちなみに「左上」の「高田山 専修寺」は「茨城県」ではなく「栃木県」になります。。。

・・・ってことで、こうして「一覧」にしてみると、

「京都時代」に比べると、結構「広範囲」を移動されていたことがわかりマ~ス。。。(*´▽`*)フフフッ♪

 

以上が「関東ご布教」の「拠点」の「全体図」の説明でした。。。

さっそく本題に入りますね~。。。

 

えっと。。。

今回は「れおん自宅」から一番近い・・・

「親鸞聖人が常陸で最初に開いた草庵」「小島の草庵跡」

に行ってきました。。。(・ω・)ノ

 

・・・が!!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)・・・。

 

((察しのイイ人!! そうなんです・・・。何か・・・が!! あったんです。。。( ;∀;)))

 

さ、さ、先に「結論」だけ申し上げますが・・・。

この「小島の草庵跡」は!!!!

「ネタ職人」以外は「オススメ」できません!!(`・ω・´)ゞ

 

「なんでか?」っていうと・・・。まぁ、おいおいお話していきますが。。。

「親鸞聖人を訪ねて」のHPで紹介されている、「9.関東でのご布教」の・・・。

信州~常陸(1214年~1232年)|親鸞聖人のご生涯|親鸞聖人を訪ねて(御旧跡巡拝ガイド) (shin.gr.jp)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

小島の草庵跡】 親鸞聖人が常陸で最初に開いた草庵

小島郡司武弘が聖人を慕い、この地に草庵をもうけて迎えたと伝わり、聖人はここに3年間滞在したあと稲田へ移ったといいます。小島の地は門弟蓮位に託され、後に草庵は蓮位、またはその子孫によって「三月寺」になったと伝わります。

草庵跡にある大銀杏は、聖人を慕い稲田に向けて枝を伸ばしていることから「稲田恋しの大銀杏」と呼ばれ、その下には「四体仏」と呼ばれる4基の五輪塔が並んでいます。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

この「ホームページの写真」が!!!

 

「実際の光景」と「かけ離れすぎている」から

残念!!

 

・・・ということなんです。。。( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

 

う~ん。。。たとえるなら・・・。

以前、問題になった「グルーポン」の「おせち料理」

とか・・・ね。。。

 

あとは・・・。おそらく。。。

「日本三大ガッカリ名所」

「札幌時計台」「高知はりまや橋」「長崎オランダ坂」

に匹敵する

「親鸞聖人旧跡巡り」の「三大ガッカリ」

・・・になるだろうなぁ・・・と推測しています。。。(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)www

 

( ^ω^)・・・。

 

まぁ、そういうコトなんで!!

上述の「れおん」の「事前情報」を踏まえて上で、

「逆に行ってみたい~♡」という方は、

「ネタ探し」のつもりで「探索?」してみてはいかがでしょうか?(^▽^;)

 

・・・ってことで、さっそく「周辺地図」からで~す。。。

いつものように、この順番で進めていきま~す。。。(*^_^*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

・・・って、まず最初にちょっとだけ。。。

「茨城県内」の風景が「どんな感じなのか」載せておきますね。。。(*^_^*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【常総インタチェンジ~国道294号線】

ハ~~~イ!!こんな感じで。。。

「ひたすら田んぼだらけ」の「国道」を「延々と走る」!

・・・と、そのうち「目的地」にたどり着きマ~ス。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

【①の地点】

・・・って「①の地点」から「小島の草庵跡」って「結構キョリがある」んですけど。。。

((「カーナビ」で「残り900m!」って出てました。Σ( ̄□ ̄|||)))

・・・ってか、「なんでそんな「遠いところ」から始めるのよ?」

・・・な~んて思った、そこのアナタ!!

 

「「れおん」のナビ」が「アホ」なのか、

ココの土地が「田んぼ」だらけで、

「軽トラ」しか入れない「農道が多すぎる」のかは知りませんが。。。

(どっちもだよ。。。(´・ω・`)ショボーン)

とにかく・・・。

「3ナンバー」が入れない「農道」やら「工事中」やらで、周辺まで来ても。。。

「じぇ~んじぇん、たどり着けない・・・。( ;∀;)」

・・・ってことで、仕方がないので、

「道端」に車を一時停止して、ここから歩き始めました。。。( ;∀;)

((誰かに怒られるとイヤなので「主人」は車の中で待機で~す。。。(^▽^;)))

 

・・・ってことで!!

ここが「車を停めた道端」っす。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

そんでもって、こっちの方角にテケテケ歩きます。。。

ワリとマジで「軽トラ」しか入れんぞ~!!(^∀^|||)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【②の地点】の「進行方向正面」

ひたすら「田んぼ」で~す。。。(。-∀-)ノ

 

【②の地点】の「進行方向左右」

やっぱり、ひたすら「田んぼ」で~す。。。(。-∀-)ノ

 

とにかく「田んぼ」だらけで~す。。。(。-∀-)ノ

こりゃ、あ~いう「親鸞聖人」の「田植え歌」が「出来上がる」ワケだわ。。。(¯―¯٥)ノノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

・・・ってことで、「浄土真宗親鸞会」作成「世界の光親鸞聖人 第四部」のワンシーン♪

 

( ^ω^)・・・。

こういうのって、現地に足を運ばないとわからないですね。。。

本当にあたり一面田んぼだらけでビックリしました。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

【③の地点】

この写真は「車に戻るとき」に撮ったものです。。。

このときは・・・。まさか、まさか・・・。

ココが「目的地」だとは「夢にも思わない⤵」

・・・ようにしていました。。。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・。

(;´∀`)…うわぁ…。な~んか、イヤ~な予感が・・・。

 

【④の地点】

と、とりあえず「目的地」の「駐車場」・・・らしきところに来ましたが。。。

が!!∑(*´◯`ノ)ノ ウオオォォォォ!!

・・・・・・・・・・・・・・。

ちょっとまて!ちょっとまて!(°∇°;) !!

本当にココは「目的地」なのか!??

・・・・・・・・・・・・・・。

( ^ω^)・・・。

うん・・・。どうやら「あの茂み」が「本日の目的地」の・・・、

「小島の草庵跡」・・・らしい。。。

「案内看板」も出ていますしね。。。(´・ω・`)ショボーン

 

【⑤の地点】

ハ~~~イ。。。イヤ~な予感は「見事に的中」で~す!!!!ヾ(*´∀`*)ノ 

「草ボーボー」の生えたい放題~♬ヾ(*´∀`*)ノキャッキャッ

 

【「小島の草庵跡」入口】

写真奥の「草ボーボー」を見なければ、

そこそこまともな写真に見えますが・・・。実際は・・・。((((;゚Д゚))))ガクガク

 

【「小島の草庵跡」入口看板】

一応は「下妻市指定文化財」・・・らしいです。。。(´・ω・`)ショボーン

「扱いがヒドイ」のか「市の予算がない」のか「公務員のやる気がない」のか。。。

(全部だったりして・・・。(^▽^;))

 

【「小島の草庵跡」の写真4連発】

もう・・・。ノーコメントにさせてください。。。( ;∀;)

「れおん」が撮った写真を載せて見る限りは、まぁ、そこそこに見えますが。。。

実際は・・・・・。|||_| ̄|○i||||| ←そこは察してくださいな。。。(´・ω・`)ショボーン

 

・・・ってことで、最後に。。。

「親鸞聖人を訪ねて」のホームページの写真と見比べてみましょう~♪( ̄▽ ̄;)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コッチが「親鸞聖人を訪ねて」のホームページの写真

・・・ってか「撮影」は「冬」なんですね。。。(。-∀-)ノ

 

そんでもって、コッチが「れおん」の撮った写真。。。

季節は当然「夏」で~す。。。(。-∀-)ノ

 

な~んか、こうして比べてみると。。。

訪れた季節が「夏」か「冬」の違いで。。。

もともと「下妻市の文化財管理能力」は「この程度なのかもしれない」なぁ。。。

・・・と、率直に思ってしまった「れおん」タンなのでした。。。(ー∀ー;)ズガーン

 

以上です!!(`・ω・´)ゞ

 

なもあみだぶつ⤵ (´・ω・`)ショボーン


「親鸞聖人を訪ねて」を訪ねて(その5)【(京都 4.百日参籠)編】

2021-08-26 05:22:44 | 【親鸞聖人の旧跡を巡る旅】

※ 前回からだいぶ間が空きましたが・・・

・・・再び「旅レポ」復活です!!(`・ω・´)ゞ

 

・・・ということで、(京都5.法然上人との出遇い)の「吉水の草庵跡」の次は、

距離的にすっ飛ばした(京都 4.百日参籠)の「六角堂」へ行ってきました。。。(*^_^*)ノ

場所はコチラです。。。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

そしてそして。。。

「親鸞聖人を訪ねて」のHPでは、こちらのページの「京都 4.百日参籠」になりマ~ス。。。

京都(1173年~1207年)|親鸞聖人のご生涯|親鸞聖人を訪ねて(御旧跡巡拝ガイド) (shin.gr.jp)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【六角堂(頂法寺)】

親鸞聖人は29歳のときに比叡山を下り、この六角堂に百日間参籠されました。そして95日目の暁、夢に聖徳太子の示現の文を得られたと伝えられています。

聖人はこの夢告に導かれ、吉水の地に庵を結んでおられた法然上人をたずねられて本願念仏の教えに出遇われました。

六角堂は正式には「紫雲山頂法寺」といいますが、御堂が六角形であるためこのように呼ばれています。元は天台宗の寺院でしたが、いまは単立の寺院となっています。平安時代末期より聖徳太子建立の寺院として、また観音信仰の霊場として人々の信仰を集めました。

境内にある「親鸞堂」には「草鞋の御影」と「夢想之像」が安置されています。

 

・・・だそうです。。。(・ω・)ノ

 

・・・そっかぁ。。。

今、こうやって記事を書いていて腑に落ちたのですが、、、

この「六角堂」の「扁額」は「右側「聖徳太子」」と「左側「見真大師」」となっていて・・・。

((ちなみに真ん中は「観音菩薩」です。。。( ̄▽ ̄;)ノ))

「???(๑• - •`๑)? ハテ?」・・・ってな感じでしたが。。。

「親鸞聖人」の「夢告」があまりにも有名だから、こんなふうに祀られているのね。。。(^▽^;)

まぁ、「青蓮院門跡」(天台宗)もしかり、「吉水の草庵跡」(浄土宗)もしかり、

ここ「六角堂」(元天台宗)も「親鸞堂」というカタチで「親鸞聖人」の形跡がありました。。。(*^_^*)ノ

 

・・・ってことで「急ピッチ」で旧跡巡りをした「最後の地点」なので。。。

疲れてしまって・・・。(笑) (^ω^;)(;^ω^)

下調べもせず、テキトーに写真を撮ってきただけなので、

まぁ、分かる範囲でご紹介いたしますね。。。(´・ω・`)ショボーン

 

さてさて。。。

 

まずは、「六角堂」がどんなところにあるのか?

・・・とうことなのですが。。。

 

行ってみてビックリ!!

めっさ都会です!!σ(^_^;)アセアセ…

 

 

まずは「地下鉄」「烏丸御池」で降ります。。。

 

そうすると・・・。(^▽^;)

 

地上に出てみると・・・フツーに「都会」で「繫華街」で!!

「どういうこっちゃ!!?(¯―¯٥)ノノ マジカヨ?」

・・・ってな感じで、本当に「こんなところに「六角堂」があるの?」って、

ちょっと不安になりましたが。。。

行ってみると・・・。本当にありました。。。(*・0・*) ワオ

 

 

ちなみに「六角堂」(頂法寺)の全体図はこんな感じで~す。。。(。-∀-)ノ

 

・・・とはいっても、この「全体図」みたいに広々としたイメージはなく、

狭~い「都会の一角」に「ポツン」とある「お寺」ってな感じでした。。。∑(´□`;)アセアセ・・・

 

まぁ、境内はこんな感じで~す。。。(・ω・)ノ

 

右側の「柳の木」は「縁結びの六角柳」だそうです。。。;;(∩´~`∩);;

 

ここ「六角堂」は「生け花発祥の地」ということなので、

「本堂右側」は「十六羅漢」と「生け花」の「家元道場」になっています。。。( `ー´)ノ

 

なんでコレを撮ったんだろう。。。

ウッカリしていて「親鸞堂」を撮るのをわすれちゃいました。。。( ;∀;)

 

そんでもって、正面が「本堂」で~す。。。(・ω・)ノ

 

「五色幕」がとてもキレイです。。。(*´▽`*)

 

「本堂左側」は「お地蔵さん」たちで~す。。。(・ω・)ノ

 

そんでもって、その奥は「WEST18」という「10階建てのビル」があり、

3台あるエレベーターのうち「左側1台」が「展望エレベーター」になっていて、

「六角堂」を上から見ることができま~す。。。(*´▽`*)ノ

 

さっそく「左側のエレベーター」に乗ってみました。。。

こんな感じで~す。。。( ̄▽ ̄)v

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

一番上から下に降りま~す。。。ヾ(´▽`*;)ゝ"

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

以上が「六角堂」の散策でした。。。(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

あとは・・・。疲れた身体を引きずりながら帰るだけなので・・・。

とりあえず「お土産」「お土産」・・・。

自分にお土産。。。( ̄▽ ̄)v

・・・ってことで、最近、色んなところで集めている「お香」を購入~♬ ( *¯ ³¯*)♡

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そんでもって、「子供」と「会社の同僚」へのお土産は。。。

 

「「京都」に行くなら、ぜ~ったいにコレ買ってきてくださ~いね~♪(*´∀`*)ゞ」

 

・・・って、あらかじめ念押しされた!!!!

 

「満月」の「阿闍梨餅」~♪ ヾ(=^▽^=)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

めっちゃくちゃ「美味い」っす!!!!(≧∇≦)ノ

キャッヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャッ

 

・・・ってことで「会社の同僚」への「お土産」のハズが、

「すべて!!」

「れおん」たち家族の「お腹の中」に入ってしまいましたとさ。。。Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

 

なもあみだぶつ♬ (;・3・)~♪


「親鸞聖人を訪ねて」を訪ねて(その4)【(京都 5.法然上人との出遇い)編】

2021-08-13 05:28:57 | 【親鸞聖人の旧跡を巡る旅】

(京都 2.得度)の「青蓮院門跡」拝観のあとは、

(京都 3.比叡山での修行)←(遠くて行けないよぉ。。。( ;∀;))

と(京都 4.百日参籠)←(次の記事でね♡( ̄▽ ̄)v)

・・・をすっ飛ばして、そのまま「徒歩」で南下して、

(京都5.法然上人との出遇い)の「吉水の草庵跡」へ行ってきました。。。(*^_^*)ノ

場所はコチラです。。。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

な・ぜ・な・ら・・・・・。( ^ω^)・・・。

ご得度された「青蓮院門跡」からは、めっちゃくちゃ近いのでありマ~~~ス♡ ヾ(´▽`*;)ゝ"

((でも、歩いて15分くらいは掛かりますけれどねぇ・・・。(^▽^;)))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

・・・ってことで、

「親鸞聖人を訪ねて」のHPでは、こちらのページの「5.法然上人との出遇い」になりマ~ス。。。

京都(1173年~1207年)|親鸞聖人のご生涯|親鸞聖人を訪ねて(御旧跡巡拝ガイド) (shin.gr.jp)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【安養寺(吉水草庵跡)】

吉水草庵は、法然上人が専修念仏の教えをひろめるために住まわれた場所であり、親鸞聖人が『選択集』の書写を許された場所でもあります。その吉水草庵跡と伝えられるのが安養寺です。

もとは最澄が創建した天台宗の寺院でしたが、現在は時宗の寺院として円山公園の一角に位置しています。門内境内には阿弥陀堂・書院が、飛地境内には弁天堂、慈鎮和尚多宝塔があり、弁天堂の境内には法然上人が使われたという「吉水」と彫られた古井戸が残されています。

 

・・・だそうです。。。(・ω・)ノ

 

さっそくご紹介していきますが、「青蓮院門跡」と「吉水の草庵跡」の間には、

ほぼほぼ「浄土宗総本山の知恩院」しかないので・・・。

せっかくなので、「知恩院の全体図」を拝借して進めていきますね~。。。ヾ(=^▽^=)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【①の視点】

南側は「浄土宗総本山」の「知恩院」だからねぇ。。。ここは広いからねぇ。。。

「青蓮院門跡」を南下すると、ソッコー見えてきました。。。(ワリとスグです。。。)

こっちは有名な「三門」じゃなくって「黒門」だぞうです・・・。(^▽^;)

 

【②の視点】

「本願寺」の故地は「知恩院」だそうで、

「親鸞聖人旧御廟所」、「蓮如上人御誕生の地」の碑がありました。。。(・ω・)ノ

へぇ~・・・。「本願寺」の最初は「知恩院の境内」だったのね。。。

ここに行くまで、知らなかったわ~。。。┐(´д`)┌

 

【③の視点】

ここが有名な「知恩院」の「三門」で~す。。。(*^_^*)ノ

ここは、めちゃめちゃ広いので!!

「拝観するぞ~!」ってなると、丸一日掛かりそうなので「知恩院巡り」は別の機会にしたいで~す。。。

・・・ってことで、写真だけ取ってさっさと素通りです。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

【④の視点】

「吉水の草庵跡」へ行くには「円山公園内」を通ります。。。

 

・・・ということで!!

「円山公園内」を通るとヨイでしょう。。。(・ω・)ノ

「円山公園内」を通ることをお勧めします。。。( `ー´)ノ

「円山公園内」を通りのが一番だと思うます・・・よ・・・。(^▽^;)

・・・・・・・・・・・・・・。

((く、くどいぞ・・・。(*´Д`*)))

 

【Xの視点】

・・・というのも「Googleマップ」で地図を見ると、

「知恩院」の南に「舗装された上り坂」があるので、

初めてだと「そっちから行こう♡」ってなるじゃないですか~!!

それで行ってみたら・・・。

「やべっ、道がない!!!( ̄∇ ̄ ;)」

・・・となって。。。

し、進入禁止っぽいロープを突破することになり。。。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

・・・・・・・・・・・・・・。

( ^ω^)・・・。

・・・という「けもの道」を歩くハメになるので、お勧めできないっす。。。( ;∀;)

((「れおんタン」は虫が苦手なので・・・。Σ(゚д゚lll)ノノ))

「ひぃぃぃっ!!(( ;> д <))アワワワワ」・・・ってな感じで、泣きながら進むハメに・・・。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

(結局、上ったんかよ・・・。(´・ω・`)ショボーン)

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・ってことで、みなさんは、もし行くなら!!

正規ルートの「円山公園内」を通りましょ~う♬ヾ(*´∀`*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まぁ、なので「X地点」はNGっす。。。

「キレイな円山公園内⑤」を歩いてくださいね。。。(*^_^*)ノ

 

【⑤の視点】

・・・ということで、気を取り直して「円山公園内」です。。。(・ω・)ノ

 

めっちゃくちゃ暑かったし、「安養寺」まではゆる~い上り坂(最後は急な階段!Σ( ̄□ ̄|||))なので、

公園内の写真だけ見ると「爽やか~な感じ」に見えますが・・・、

じつは・・・。汗ダラダラで大変でした。。。ヽ( ̄д ̄;)ノ アゥア~…。

 

【⑥の視点】

まぁ、そんなこんなで「イイ運動」をしながら、

「円山公園内の一番奥」の「吉水草庵跡(安養寺)」に到着で~す。。。(*^_^*)ノ

 

とりあえず階段を上りま~す。。。( *`ー´)ノ

 

ちなみに、ここはフツーに「現役のお寺さん」みたいなので両サイドは「お墓」です。。。(^▽^;)

 

【⑦の視点】

本堂の正面に到着で~す。。。(・ω・)ノ

正直・・・。「浄土宗総本山」の「知恩院」がデカすぎるせいもあってか・・・。

ここは・・・。よく言えば「こじんまり」としていて。。。

でも、ちょっと悪く言えば、あまり人が入らない「狭~いお寺」・・・かなぁ・・・。(^▽^;)

境内もめっちゃ狭いっす。。。

そして案の定、だ~れも居ませんでした。。。(´・ω・`)ショボーン

 

「境内」っぽいところはココだけ?かなぁ・・・。(^▽^;)

 

あと・・・。

すんまへん。。。本堂の内部の写真が撮っていません。。。( ;∀;)

多分、「撮っても良いお寺」だとは思うのですが、な~んとなく「京都」って・・・。

撮影禁止の場所が多いので。。。とりあえずやめちゃいました。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

でも・・・、「安養寺」の「本堂」で気になるところがあって・・・。

「本堂の両脇」に「扁額」というか、まぁ「ありがた~いお言葉の額」が飾られていたのですが・・・。

その「ありがた~いお言葉」が!!なんと!!

 

【右側】 選択本願弘悪世

【左側】 常覆真実信心天

 

・・・って!!!!

 

それ、どこの「正信念仏偈」!?? 工エー=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)!? 

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

ってことで、一瞬、ここの「お寺の宗派」を忘れてしまいましたとさ。。。( ̄▽ ̄;)

((い、一応「浄土宗」らしいですが。。。(^▽^;)))

 

いやいやいやいや!!!!

「浄土宗」なんだから「宗祖 法然上人」のお言葉を飾ってくださいな。。。(´・ω・`)ショボーン

・・・と思いながら「本堂」をあとにしましたとさ。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

最後に・・・。

ここ「安養寺」は、少し高いところにあるので、ここの階段から「京都市内」が見渡せました。。。(*^_^*)ノ

ちょっと右側の木が邪魔ですけど・・・。(^▽^;)

 

で、で、で!!

これって・・・。どこかで見たことが・・・あるなぁ~って・・・思って・・・。

・・・・・・(う~ん!!)・・・・・・。

 

あ、わかった!!( ^ω^)・・・。ピコーン!!

 

そうなんです!!!!ヾ(*´∀`*)ノ

「浄土真宗親鸞会」制作「アニメ世界の光 親鸞聖人第二部」のシーンだよぉ。。。(≧∇≦)ノ

 

・・・って、この景色をみて、あのアニメのシーンを思い出したとき。。。

「親鸞聖人もここから「京都市内」をご覧になっていたんだぁ♡o(★≧∇≦)o゛♡」

・・・って、すっごくすっごく嬉しくなっちゃいましたとさ。。。(*^_^*)ノ

 

以上「吉水の草庵跡」の散策でした。。。ヾ(´▽`*;)ゝ"

 

なもあみだぶつ♬ (*´∀`*)ゞ


「親鸞聖人を訪ねて」を訪ねて(その3)【(京都 2.得度)編】

2021-08-06 05:27:51 | 【親鸞聖人の旧跡を巡る旅】

(京都 1.ご誕生)の「法界寺」と「日野誕生院」拝観のあとは、

そのまま場所を移動して、親鸞聖人が出家得度されたお寺「青蓮院門跡」へ行ってきました。。。(*^_^*)ノ

場所はコチラです。。。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

親鸞聖人ご誕生の場所は「宇治市近く」だったので「京都駅」より南に居ましたが、

今度は「京都駅」より北へ向かいます。。。(。-∀-)…。

そんでもって、この地図では消えていますが、

上の写真の「□ ↑ココ!」「↑」の辺りには「浄土宗総本山」の「知恩院」があり、

その奥が「吉水の草庵」なので、「親鸞聖人の得度のお寺」と「法然上人のいらっしゃった吉水」は、

めちゃめちゃ近くて・・・。目と鼻の先でした。。。( ̄▽ ̄;)ノ

((今まで、知らなかったよ。。。;;(∩´~`∩);;))

こういうのって、実際に行ってみて、歩いて確かめてみないとわからないですねぇ。。。(*^。^*)

 

・・・ってことで、

「親鸞聖人を訪ねて」のHPでは、こちらのページの「2.得度(出家)」になりマ~ス。。。

京都(1173年~1207年)|親鸞聖人のご生涯|親鸞聖人を訪ねて(御旧跡巡拝ガイド) (shin.gr.jp)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【青蓮院】

親鸞聖人は9歳の春、養父である伯父の範綱卿に連れられ、慈円僧正(道快)を師としてその坊舎で得度されたと伝えられています。その後、慈円僧正が青蓮院を営むときに白川坊を継承したため、聖人は青蓮院で得度をされたと伝えられるようになりました。

青蓮院は、比叡山延暦寺に所属し、妙法院(三十三間堂)、大原の三千院とともに天台宗の三門跡の一つとして知られています。東海道の入口、粟田口にあるので粟田御所とも粟田宮とも呼ばれます。

境内には聖人がお得度をされたとされる「御得度の間」や、聖人が得度のときに剃り落とされた髪の毛を植えた像が安置されている「植髪堂」、その残りの髪を納めた「遺髪塔」などもあります。

 

・・・だそうです。。。(・ω・)ノ

 

そんでもって「グーグルマップ」で周辺を調べてみると、こんな感じでした。。。ヾ( ̄∇ ̄=ノ

 

・・・ってことで「京都市内」は混むだろうし・・・と思い、

あっさり車は乗り捨てて目的地までは「地下鉄」で行くことに。。。( ̄▽ ̄;)ノ

今回は、((ぴゅ~ん♬─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ))  ・・・ではなく地道に「徒歩」で移動。。。(; ̄д ̄)ハァ↓↓

(( ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘)) あ、あ、暑くて瀕死!⤵

↓ 

・・・・・・・・・・・・・・。

は、は、ハイ!!ヽ( ̄д ̄;)ノウヘェ

若干、迷子になりながらも最寄りの「地下鉄 東山駅」に到着で~~~す。。。_| ̄|○i|| チカレタ…。

・・・ってことで。。。

 

【①の視点】

ご誕生の地の「片田舎」とは打って変わって「都市部」ですね・・・。( ̄▽ ̄;)

 

で、ここからは、まぁ、すこ~しだけ歩きます。。。でも夏だとツライっす・・・。( ;∀;)

そんでもって、200mくらい歩くと交差点があります。。。

 

【②の交差点】

この視点は、進行方向に「目的地 青蓮院門跡」がある向きで~す。。。(*^_^*)ノ

 

信号を渡ると、こんな感じで~す。。。(・ω・)ノ

 

さらに200mくらい進むと「天台宗 青蓮院門跡」に到着で~す。。。( *`ー´)ノ

 

【③の視点】

コチラは正面から撮影したもので~す。。。

ちなみに「れおん」の写真では限界があるので、しっかり見たい方は、

「Google Map」の「ストリートビュー」の方で確認してみてくださ~い。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

ココから先は、どこがどこなのか?が、イマイチわからないので、

ザックリとご説明していきますね~。。。(´・ω・`)ショボーン

((じつは「れおんタン」は「ロロノア・ゾロ」(←「ONE PIECE」のキャラ)並みに方向音痴なので・・・。

自分がどこにいるのかわからなくなっちゃうんですよ。。。( ;∀;)ゴメンネ…。))

 

・・・それでも「事前情報」がナニもないのに話を進めるのは「読む人」を迷子にしちゃうので、

一応、「青蓮院門跡」のHPの「全体図」を載せておきま~す。。。(^▽^;)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

・・・ってことで、まずは、この図の一番上の「植髪堂」から。。。

((「親鸞聖人」が得度のときに剃り落とされた「髪の毛を植えた像」が「安置」されていいます。。。(´・ω・`)))

コチラが正面で~す。。。(・ω・)ノ

 

・・・ってことで、中も勢いよく「写真撮影」をしたかったのですが・・・。

残念ながら「本堂正面」は「撮影禁止」なので、「本堂内」の「左右と後ろ」だけ撮影しています。。。( ;∀;)

ちなみに「親鸞聖人」の「剃髪した髪の毛」なるものを祀っている「御本尊?」っぽいのは・・・、

一応、見てきましたし・・・。一応、説明も受けましたが・・・。

「れおん」自身「人間の身体の一部を祀る」っていう行為や言葉は、さほど馴染みがなかったので、

ちょ~っと面喰ってしまいましたとさ。。。!( ̄∇ ̄ ;)

((「親鸞会時代」が長いと、やっぱり抵抗があるんですよ・・・。(^▽^;)))

 

そんでもって正面右側には、フツーに、しれっ~と・・・。

「親鸞聖人」のお名前で「お守」を売っていて!!

(  ° ▽ ° ;) エッ (゚〇゚;)!? マ、マジ…

・・・・・・・・・・・・・・。

一瞬、ここの「お寺の宗派」を忘れてしまいましたとさ。。。( ̄▽ ̄;)

((い、一応由緒正しい「天台宗」らしいです。。。(^▽^;)))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

それに、フツーに考えれば・・・。

「天台宗」なのに「浄土真宗 親鸞聖人」の「髪の毛」を祀るって・・・。

「ど~ゆ~こと!?? (゚(゚(゚Д゚)!?」

・・・ってな感じですが。。。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

まぁ、なんつーか・・・。「浄土真宗」以外の他の宗派って、こういうのは結構あるんですかねぇ。。。

いやぁ、「幽霊会員」とはいえ「親鸞会時代」が長かったので、ちょ~っとビックリしてしまいました。。。(^▽^;)

 

・・・ってことで、この「何でもアリ!」な感じは、

「植髪堂」に飾ってある「絵」にも表れていまして、

「親鸞聖人」の「ご一生」を描いた「絵」が「ぐるり」と飾られていました。。。(笑)(´▽`*)アハハー

でも・・・。

飾り方は「めっちゃ雑」でした。。。(´・ω・`)ショボーン

((とにかく中途半端!! 民間企業じゃ、あり得ないっす。。。(^▽^;)))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

もう、ねぇ。。。(`・д・´)ノ

「邪魔なのでとりあえず置いてありますよ」的な「お仏壇」と「絵」がモロ被りで!!

((せっかくなので、もうちょっとキレいに飾ればイイのになぁ。。。( ;∀;)))

・・・と、隣の旦那さんとブツブツ言いながらココをあとにしました。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・

 

次は「本堂」で~す。。。

まずは、「受付」に行きま~す。。。(・ω・)ノ

門をくぐると・・・。

 

「受付」がありま~す。。。拝観料は「500円」で~す。。。(・ω・)ノ

 

受付の隣の屏風で~す。。。( *`ー´)ノ

 

「浄土真宗」に「不動明王」ってナイですよねぇ。。。

この「神様」?ってどういう立ち位置なんだろう。。。(・・?

こういう「他宗のこと」にウトくて説明できません・・・。( ;∀;)

ゴメンナサイ。。。(´・ω・`)ショボーン

 

・・・ってことで、ここからは「一部」を除き「庭」しか撮影できないので、

「キレイなお庭」の写真がメインになりま~す。。。( ̄▽ ̄;)ノ

ここのお庭は「華頂殿」から見た「庭園」で~す。。。

とっても涼しくてキレイで(人も居なくて)静かで、めっちゃイイところでした。。。o(★≧∇≦)o゛

 

こんなふうに「ボーっ・・・!!」と「お庭」を眺める「観光客」の方がポツポツといらっしゃって。。。

涼しすぎて動きたくなくなっちゃうんですよねぇ。。。(^▽^;)

 

・・・ってことで、もっとゆっくりしたかったのですが、他もまわりたかったので

次の場所へ移動します。。。(*^_^*)ノ

 

コチラは、本堂へ行くまでの廊下と、そこから見える「お庭」です。。。

 

本堂は・・・。

撮影禁止なので写真はありませんが、「おみくじ」の開祖「元三大師」を祀っていて・・・。

おもっきし「おみくじ」をひく場所がありました。。。(;^_^A アセアセ・・・

調べてみると・・・。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

元三大師(がんざんだいし・良源)は第十八代天台座主(てんだいざす、天台宗の最高の位)として天台宗比叡山 中興の祖と崇められ、又「観音様の化身」として数多くの強い霊験を顕され、厄除けの「角大師」「豆大師」として広く信仰されています。さらには、全国の寺社仏閣で見られる「おみくじ」を日本で初めて考案されたのも、良源上人だと言われております。

元三大師(良源)は、法然上人・親鸞聖人の師であった源信の師であります。

元三大師は「おみくじ」について次の様に説いておられます。

「後世の複雑な社会に処して行く人々の困難を救うために、観音様から戴いた処方箋があります。これを自分の像の前に置き信心をこめて吉凶を占えばその願いに応じて招福を知らしめるであろう」と。是非、信心を込めておみくじを引いてみて下さい。

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

ということで、一番下の説明書きは、同じように、本堂の「おみくじ」をひくところにも、

「注意書き」として張り紙がありました。。。( ̄▽ ̄;)

 

【「信心」を込めて「おみくじ」を引いてみてください】Σ( ̄□ ̄|||)

 

・・・ってことで・・・。

「他力信心の行者」なので、こういうものには惑わされないよ♡・・・とはいいながらも、

や~っぱり、この言葉に・・・。

か~な~り・・・引き気味になりながら、ここを後にしましたとさ。。。ヽ(´Д`;)ノアゥア…

 

。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・。* ゚ + 。・゚・。・

 

最後に。。。

小腹がすいたので、ちょっぴり休憩~♬。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

・・・ってことで、「青蓮院門跡」向かいの「カフェ」に入りました。。。

どうやら「結婚披露宴会場」と併設された「カフェ」らしいです。。。

雰囲気はこんな感じで~す。。。ヾ(*´∀`*)ノ

 

そんでもって、「ウチの旦那さん」は「かき氷」を注文~♬ヾ(*´∀`*)ノ

 

「れおん」は「白玉ぜんざい」を注文しました~♬ヾ(=^▽^=)ノ

 

ここから見る景色は、とっても風情があって・・・と~っても「癒されました」!!( ̄▽ ̄)v

 

「ザ・京都」ってな雰囲気を体感したひとときでした。。。☆*ヾ(-∀・*)*+☆

 

((おしまい))

 

なもあみだぶつ♬ 。+゚.。+。(´ω`*)♪♪


「親鸞聖人を訪ねて」を訪ねて(その2)【(京都 1.ご誕生)編】

2021-07-30 05:37:46 | 【親鸞聖人の旧跡を巡る旅】

・・・ってことで、始まりました新企画!!

「親鸞聖人」の御旧跡を巡る旅のはじまりはじまり~♬(≧▽≦)ノ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

((おいおい、ま~た、前フリなく始まったよぉ。。。( ̄▽ ̄;)ノ))

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

・・・あぁ!! そうそう、言い忘れました。。。

この前の「親鸞会施設を巡る旅」と違って、今回は!!!!

「阿弥陀様」そして「祖師聖人」の「御恩」に触れる旅ですので、フツーに!!

そこそこ真面目に?ご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。(・ω・)ノ

 

さてさて。。。

さっそく話を進めます。。。(*^。^*)

 

まずは、京都!!

「親鸞聖人ご誕生の地」へ行ってまいりました!!!!\( 'ω')/

場所はコチラです。。。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

工エー=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)!? マジか~!!!!

京都駅からめっちゃ遠いぞ~!!Σ( ̄□ ̄|||)

しかも、ほとんど「宇治市」じゃねーか!!

 

((・・・「平等院鳳凰堂」もコッチの方面なんだよねぇ。。。))

((ってか「親鸞聖人」って、「ちょっと田舎」でお生まれになったのね。。。( ̄▽ ̄;)ノ(ぼそっ!)))

 

・・・ってことで、とりあえず京都には車で行くことになりましたとさ。。。(^▽^;)

 

・・・で!! 目的地は・・・ですねぇ。。。

「親鸞聖人を訪ねて」のHPでは、こちらのページの「1.ご誕生」になります。。。

京都(1173年~1207年)|親鸞聖人のご生涯|親鸞聖人を訪ねて(御旧跡巡拝ガイド) (shin.gr.jp)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【東光山 法界寺】

法界寺は親鸞聖人の誕生の地と伝えられている、日野の里にある真言宗醍醐派の寺院です。

この地には元々藤原氏の流れを汲む日野氏の伝領地があり、そこに日野家が別邸を建てたことから日野の里と呼ばれてきました。

日野家の氏寺でもある法界寺は日野資業が創建したもので、その後伽藍が整備されました。

【日野誕生院】

親鸞聖人の誕生を顕彰し、法界寺に隣接して建てられたのがこの誕生院です。

西本願寺第19代本如上人が親鸞聖人のご誕生を顕彰されたことをはじまりとしており、その後第20代広如上人の時に法界寺境内に有範堂が建立されました。

1923(大正12)年の立教開宗700年を記念し、1931(昭和)6年に落成したのが現在の日野誕生院です。

本堂は真宗寺院としては例のない三方に回廊を巡らせたものになっていますが、これは聖人の当時の面影をしのぶことができるよう、平安朝様式で造られたものです。

中央の厨子には本尊阿弥陀如来が、北余間には父有範の木像が安置されています。境内には聖人産湯の井戸や胞衣塚があります。

 

・・・だそうです。。。(・ω・)ノ

 

そんでもって「グーグルマップ」で詳細を調べてみると、こんな感じです。。。(*^ワ^*)

 

・・・ってことで、まずはココをめがけて車を走らせることに。。。

((ぴゅ~ん♬─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ)) ←通称「れおパンマン」っす!!(`・ω・´)ゞ

↓ 

・・・・・・・・・・・・・・。

ハイ!! あっという間に「宇治市」(目的地は「京都市」)に到着で~~~す♬ ( ̄▽ ̄)v イエ~ィ!

 

((おいおい・・・。「3分間クッキング」の「中間工程品」かよ。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

・・・ってことで、まぁそんなこんなで、インターを降りてからは、ただひすらに・・・。

「めっちゃくちゃ狭くて混雑した道」を頑張って走ります。。。

「れおん」は運転がヘタだから、狭い道って苦手なのよぉ。。。( ;∀;)

でも、でも。。。イイお天気でしたよ~。。。(*^。^*)ノ (←ってソレ、話の流れがおかしいぞ! (^▽^;))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

そんでもって、カーナビさんは、こんな感じで~す。。。(・ω・)ノ

 

写真のチョイスが悪くてゴメンナサイ。。。

このカーナビの青い看板に隠れた部分が「親鸞聖人ご誕生の地」となります。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

・・・ってことで、まずは「法界寺」です。。。

こんな感じの順番でご紹介していきますね。。。ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【①の地点】

「法界寺の駐車場」はココにあります。。。

こちらに車を停めて、そこから「法界寺」と「日野誕生院」を散策します。。。(*^_^*)ノ

 

【②の地点】

「法界寺」の門です。。。

ココをくぐると拝観料500円が発生しま~す。。。(*^_^*)ノ

 

【②の地点】

暑かったけれど、お庭は涼しかったです。。。(*´▽`*)ノシ

 

手前の建物が「受付」で、奥の建物が「阿弥陀堂」で~す。。。(*^。^*)

またしても・・・。ぜ~んぜん人がいませんでした。。。( ;∀;)

 

こちらは「薬師堂」で~す。。。(*^_^*)ノ

 

基本的に「本堂(の中)」は撮影が禁止されているので、

こんな感じで「遠巻きで撮影」していま~す。。。(´・ω・`)ショボーン

最近は「撮影禁止場所」が多くて、でも「お庭だけ」は自由に写真撮影ができるので、

「れおん」の写真も「お庭がメイン」になってま~す。。。(^▽^;)

なので、お寺のパンフレットにある「阿弥陀堂の阿弥陀仏」を載せておきますね~♬(*´▽`*)

 

【④の地点】

「薬師堂」側からみた「阿弥陀堂」で~す。。。(*^_^*)ノ

 

この「阿弥陀堂」は、パンフレットによると・・・。

 

日野薬師 法界寺

 この寺は、藤原氏の北家にあたる日野家の菩提寺で、弘仁十三年(八二二年)、藤原家宗が慈覚大師円仁より贈られた伝教大師最澄自刻の薬師如来の小像をお祀りし、その後永承六年(一〇五一年)、日野資業が薬師如来像を造って、その小像を胎内に収め、薬師堂を建立して寺とした。

 当時は観音堂、五大堂等多くの堂搭が立ち並んでいたが、今では本堂と阿弥陀堂を残すのみとなった。一般には日野薬師、乳薬師として知られる。

 

・・・ってことで、この記事を書きながら気がつきましたが、

デッカイ「阿弥陀様」がいらっしゃる「阿弥陀堂」は「本堂」ではなく、

隣のちびっこい「阿弥陀堂」が「本堂」だったみたいです。。。(^▽^;)

・・・・・・・・・・・・・・。

あははっ。。。建物の大きさで判断していました。。。

き、気がつかなかったよ。。。(´・ω・`)ショボーン

そ、それと。。。

このパンフレットの最後にありましたが・・・。

「親鸞聖人」と「日野家」

・・・ということで、のちの世の「室町幕府八代将軍足利義政の正室」の「日野富子」も

じつは、同じ一族だそうで・・・。

 

「マヂかい!??」Σ( ̄□ ̄|||)

 

・・・ってな感じでちょっとビックリでした。。。(^▽^;)

えぇっ?!! もしかして知らなかったのは「れおん」だけだったりしますかねぇ・・・。( ̄▽ ̄;)

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

あぁ、そうですか、そうなんですか・・・。( ;∀;)

もうねぇ。。。「親鸞会」にいるとこういう情報に疎くなるんでカンベンしてくださいな。。。(´・ω・`)ショボーン

ってことで、さてさて。。。話は変わりまして・・・。

この「③と④の地点」の隣には、こんな感じの「蓮の池」がありました。。。(・ω・)ノ

 

う、う、。。うっそうとしていて・・・ちょっと近づきがたいっス・・・。( ;∀;)

((「れおん」は虫がキライなんで・・・。ほんとゴメンナサイ。。。これ以上近づけないんです。。。( ;∀;)))

なので、これ以上言及するのはやめておきます。。。( ̄▽ ̄;)

でも!! そうは言っても!!

 

【⑤の地点】

・・・から見た「蓮の池」は、1コだけ「ぽこっ♡」と「蓮の花」が咲いていて・・・。

 

「「他力信心の行者」って、こういうコトを言うんだねぇ。。。」

 

・・・と、隣でウチの旦那さんがしみじみ語っておりました。。。(*^_^*)ノ

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

( ꈍᴗꈍ)ノ。。。確かになぁ。。。

本当にそうだよなぁ。。。( ꈍᴗꈍ)ノ

 

「遇いがたい法」に今出遇えて「仏さまに生かされて生きる世界」に出させていただいて。。。

「自力心」がきれいさっぱりなくなってしまった「他力の世界」ってのは・・・。

なんとも!なんとも!!「嬉しい世界」なのでありマ~~~ス。。。(*´▽`*)ノ

 

・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪

 

さてさて。。。お次は「日野誕生院」です。。。

こんな感じの順番でご紹介していきマ~ス。。。ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【⑥の地点】

「日野誕生院」」の入り口です。。。

「バス停」と一緒になっちゃっていマ~ス。。。

拝観料はありませ~ん。。。(*^_^*)ノ

【日野誕生院】

 親鸞聖人は日野氏一族である「日野有範」(ひのありのり)を父に、(母は源氏・八幡太郎義家の孫娘「吉光女」(きっこうにょ)と伝えられている)承安三(一一七三)年ここ日野の里にご誕生になり、幼名を「松若丸」と称されました。

 九歳のとき粟田口(現在の青蓮院)にてお得度なされ、人間の根源的な苦悩から救われる道を阿弥陀如来の本願に見出されました。

 本願寺第十九代宗主 本如上人は、文化年間(一八〇四~)に日野市の由緒地を調査され、聖人の父である日野有範公に因み「有範堂」を建立されました。その後第二十一代宗主 明如上人の時代に本願寺の飛地境内地として「日野誕生院」と改称されました。

 なお、境内地西側には聖人ご誕生の際に使用されたと伝わる「産湯の井戸」と、聖人のへその緒を納めた「胞衣塚(えなづか)」があります。

(以下略)

 

・・・だそうです。。。(・ω・)ノ

 

【⑦の地点】

【⑥の地点】から階段を上ると、こんな感じで「本堂」が見えてきマ~ス。。。(*^-^*)ノシ

 

こちらは「本堂」正面で~す。。。(*^_^*)ノ

 

【⑧の地点】

中に入るとこんな感じで~す。。。

枯山水がイイ感じですね~。。。ヾ(=^▽^=)ノ

【正面】

【左手】

【右手】

 

ココの本堂は「撮影可」でした。。。こんな感じで~す。。。(*^。^*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【⑨の地点】

最後は、境内の様子で~す。。。( `ー´)ノ

 

・・・で、こちらは「親鸞聖人」幼少の頃のお姿を模したとされる立像で~す。。。(*´ω`*)ノ

似ているのか?似ていないのか?・・・はゼ~ンゼンわかりませ~ん。。。(¯―¯٥)ノノ

 

・・・ってことで、以上が「親鸞聖人ご誕生を巡る旅」でした。。。(≧∇≦)ノ

 

いかがだったでしょうか?

 

相変わらず「れおん」が行く旅先には・・・なぜか・・・、

 

「観光客がだ~れもいない・・・。」(´・ω・`)ショボーン

 

・・・という、さみし~い旅・・・になってしまうのですが・・・。

まぁ、人がいないので、その分、の~んびり観光はできるかと思います。。。(^▽^;)

 

((べ、べ、別にわざわざ寂しい場所を狙って行っているワケじゃないから・・・。(>_<)ノ))

((おそらく、それだけ「浄土真宗」が廃れている・・・ってことじゃないですかねぇ・・・。( ;∀;)))

 

・・・と、漠然と思ってしまった「れおんタン」なのでした。。。( ̄▽ ̄;)

 

なもあみだぶつ♬ ♡(∀`*ゞ)テヘッ