リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】 作成日時 : 2016/06/18 07:08
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_113.html
日欧の中央銀行の極端な金融緩和策のおかげで、米国経済は破綻を辛うじて免れている。
「すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、多極化につながる米覇権の瓦解が始まっているのでないか」
そのとおりです。始まっています。
日本経済新聞の愛読者の皆さんは、それを知りませんが。
何しろ、この危機的状況を一切報道しないのが「CSIS対日侵略軍専属新聞社」の役割ですので。
2016/6/17 11:07
田中宇さんも同感のようですよ。 ------------
リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】
日欧の中央銀行は緩和策を過激化している。世界の金利を史上最低に落とさないと、米国のジャンク債などが投資家の信用を失って買われなくなり、リスクプレミアムが急騰してしまう状態に、すでになっているのでないか。日欧の中銀が必死に自分たちを弱くしているので状況が緩和され、危機として認識されていないだけで、すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、多極化につながる米覇権の瓦解が始まっているのでないか。
ITP
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