真竹のタケノコ

夜の９時過ぎにタケノコが届きました。

千葉の山で採った

真竹のタケノコです。

大きなお鍋がないのに

こんなに たくさん どうしましょう～

 

「米ぬかを沢山入れてゆでてね」

と、嬉しいことに、米ぬかも一緒でした。

皮は剥いてあったので

このまま２回に分けて下茹で。

アクがないかと思ったけど

そうでもないのですね。

 

やわらかく茹で上がるのには　かなりの時間が必要でした。

ぬかの入った茹で汁につけたまま冷めるまでこのままで。

縦に２つに切ったとき

『シナチクみたい』と思うのは私だけでしょうか。

 

数年前、近所に住んでいた青森の人に

タケノコを丸ごと塩漬けにしたものをいただきました。

その時、タケノコの保存って塩漬けにするって　初めて知りました。

たっぷりの塩で漬けてあるので

塩抜きに時間がかかりましたけど

美味しかったです。

そういえば

売ってるシナチクも切って塩漬けしてありましたね。

このタケノコを見てると、どうしても　シナチクを連想してしまいます　 アハッ

煮上がったタケノコを

筒切りと、繊維に沿った切り方にしてみたのですが、

繊維に沿ってきった方が歯ごたえも良く

美味しく感じられました。

やはり、シナチク切りが美味しいです アハハ

 

 

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