blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

川崎鶴見旧東海道ウォーク(川崎宿からの続き・鶴見へ)

2016-11-14 15:43:47 | 東海道

四つ辻の角の果物屋さん?の横が
スタンプポイントになっていて
お休み処になっている縁台の上には
柿が干してありました。


東海道の川崎宿と市場村の境に夫婦橋と呼ばれる二つの橋があったのだそうです。
石橋だったそうです。
説明板が有ったのですが読めませんでした。

少し行ってから振り向いてみると
黄色い実を沢山付けた並木になっていました。

カリンだそうです

昔はこの八丁畷の並木は
松と杉と榎だったそうですが
実が収穫出来るのは楽しみがあって良いですよね。



熊野神社から次のスタンプポイントの鶴見図書館迄は間隔が広いので
バスに乗ろうかと思っていたら
写真に写ってる外人さんに話掛けられて

その間にバスは通り過ぎて行きました。

バスは30分来ないので
歩く事になりました。



市場村一里塚まで来ました。

ここではガイドの人がいるので
一里塚に関して説明をしてくれます。

日本橋から五つ目の一里塚です。

鶴見川まで来ました。
鶴見川橋は、六郷橋と比べると
なんと美しいフォルムでしょう〜

右側を歩いていたので
鶴見橋関門旧跡を通り過ぎでいました。
鶴見は過去にブログアップしてるのでハショリます。


生麦事件の現場にある説明のプレート

一般のお宅の塀に取り付けて有ります。



そして、リチャードソンが落命した場所にある『生麦事件碑』
仮移転中となっているので別の場所に移すのでしょうか。

この石碑の周りは
手入れが行き届いていて大変綺麗になっていました。

慰霊祭も毎年8月に行われているようです。
この地域の方々の努力が伺われました。

石碑の前にはボランティアガイドの方がいらして
説明を受ける事が出来ました。


ここの後キリンビール工場に寄ってから
国道駅に戻りました。
改札口前の焼き鳥屋さんのご主人が
開店の準備中でした。
お店の前に椅子とテーブルを並べているのですよ。
野毛の居酒屋さんと同じだと思いました

野毛は店内が満席になると
お店の前に席を作り、
そこもいっぱいになると道の向かい側にも席を作ってしまう、と言う現場を見てしまいましたww

国道駅のお店は
4時半に開店だそうです。

「5人来ると連絡があったから」との事。
店内にはカウンターとテーブル席で10人ほど入れ、
準備している女の人の姿が有りました。

てっきり一人でやっているのだとばかり思っていました。

焼き鳥と少しの料理が食べられるそうなので
お店が開いてる時に
ふらりと寄ってみるのも良いかも知れません。


川崎宿の夫婦橋の下を流れる川が何という川か疑問だったのですが、

二ヶ領用水という事が判りました。

という事は、
川崎稲荷社の土台に使われたのは
ここの石だったのでしょうか。

 

 


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