＜日米崩壊＞仏独・ＥＵ異論 「米型・景気刺激策」

［現代世界史］： 強奪経済 ”闇” グローバリズム（衰亡共有「世界統一」原理主義）同盟 軍事政権 経済終焉
※（ネタ記事） 堅実派 経済感覚 未沸騰都市 グリーン経済
※シリーズ： ”経済崩壊プロジェクト（狂猿劇場）” 観察日誌 利益確定（ウリ） 模索

米景気刺激策 仏独は慎重姿勢 （ＮＨＫ） 3月13日 11時19分
【記事抜粋】 世界的な景気の悪化を食い止めるため、アメリカが各国にいっそうの財政出動を求めていることについて、フランスのサルコジ大統領やドイツのメルケル首相らがそろって慎重な姿勢を示し、来月の金融サミットに向けて各国が財政政策でどこまで足並みをそろえられるかが焦点になりそうです。
■ 過去最大規模の景気対策を決めたアメリカは、各国に対し景気を刺激するため、いっそうの財政出動を求めています。
■ これについてフランスのサルコジ大統領は１２日、ベルリンでドイツのメルケル首相と会談後、記者会見で「ヨーロッパは、すでに多額の投資をしている。　◇ 支出を増やすよりも金融機関の規制を強化して金融危機の再発を防ぐことが重要だ」と述べました。
■ メルケル首相も「景気対策は重要だが、それを規制強化の代わりにするわけにはいかない」と述べ、いっそうの財政出動に慎重な姿勢を示しました。
■ さらに、ＥＵ＝ヨーロッパ連合のバローゾ委員長も、ブリュッセルで記者団に対し「われわれは、すでに大規模な対策を進めている。　◇ ヨーロッパとアメリカは社会システムも異なる」と述べて、追加的な財政出動に慎重な考えを示しました。
■ 各国は今週開かれる主要２０か国の財務相＝中央銀行総裁会議を経て、来月２日にはロンドンで開かれる金融サミットに臨みますが、当面の景気悪化を食い止めるために財政政策でどこまで足並みをそろえられるかが焦点になりそうです。
［記事全文］

＜日本文化＞
歴史の始めから 他民族と争いながら社会文化を形成してきた 大陸型民族と違い、
他方、（明確な目的を持って）与えられた島国。

自然の要塞に護られ 同一民族同士が争いながら 社会文化が形成された 日本だ。

”黒張り（グロ-バリ）”が 「世界のトレンド」「セレブ御用達」 と聴けば、 なんの考えも無しに 飛びつく無邪気さ が消えない。 （子育て失敗）

＜欧州文化＞
世界を覇権した歴史 を複数持ち、 他民族との関わりから学んだ（注：日本型ではない！） 大陸型文化では、 外観に惑わされずに 実質 を検証する。

win-win 景気が始まるまでの１０年も、
莫大な公金投入を行っても 経済がまったく回復しなかったのは 日本も同じなのに、 さっぱり学んでいない ”カワイイ 幼さ” が 政府・官僚 に残る日本とでは、 欧露中等の成熟度が違う。

米国産”ヒモ”付き日本は生き残らない。

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