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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日本の景気(M&A)ホリエモン

2006年09月04日 16時08分07秒 | 格差社会と政治
ライブドア事件の審理は開始されたばかりであるが、
事件の被告として起訴された ライブドア(元)社長 堀江貴文 氏は『全面無罪』を主張している。

小泉改革での時の人(成功者)のひとりとして 担ぎあげられた人物 でもあり、その審議の動向や世論は、次にくる 村上ファンド事件の審理にも役立てられることだろう。
政治家の絡む重大な事件や犯罪ほど 闇に葬られがちであるが、今回は ポスト小泉と称される 安倍氏の小泉改革続行 では、単純に闇にも葬り去ることもできまい。
堀江ライブドアも村上ファンドも、
小泉改革の勝者シンボル なのだ。
あらゆる手段・方策で 審理や世論を混乱させることでうやむやにしてしまうか、勝者(無罪)にしてしまうかを国民は見ることができるに違いない。

最近、バブル期の不正融資事件で 元拓銀(北海道)の判決が出た。
今時結審しても、国民世論は騒がない。

審理を混乱させ長期化させれば、おとなしく生活さえしているだけで通常生活を営む事が可能だ。
結審後の生活費・活動費となる莫大な金額の「保釈金」は、国が安全に守っていてくれている。
押収されることも、被害者に返還される事もない。

重大な病気でも無いのに高額な「保釈金」を国に預けるだけで拘置所から出られるのだから、ゼニ儲けの大悪事は日本から無くならないだろう。


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