＜社会保障費誤算＞産科診療所開設 「鎌倉医師会」

［現代日本史］ 拝金自公政権 ”闇” グローバリズム（「世界統一」思想、至上「原理」主義） 出産ビジネス 社会保障費流用
※（ネタ記事） 厚労利権 補助金行政 政官・財界癒着 相互・縁故採用 天下り （閣僚 官僚 族議員 知事 副知事）

医師会が産科診療所開設へ （ＮＨＫ） 11月25日 9時42分
【記事抜粋】　産科医不足で出産の受け入れを取りやめる医療機関などが増えるなか、神奈川県鎌倉市では来年２月に地域の医師会が運営主体となって産科の診療所を開設することになりました。　◆ こうした取り組みは、全国でも初めてだということです。
■ 人口１７万人ほどの鎌倉市では１年間におよそ１３００人の赤ちゃんが生まれていますが、出産ができる医療機関は市内に１か所しかなく、およそ７０％の妊婦は横浜市などの医療機関で出産しています。
■ このため地元で安心して出産できるように鎌倉市の医師会は、みずから運営主体となって来年２月に産科の診療所を開設することになりました。　◆ こうした産科の診療所の開設は全国でも初めてだということです。
■ 診療所には常勤の産科医３人が配置され、助産師９人と看護師３人も確保できたということです。
■ 施設の整備費や必要な機器のリース料など３億円余りは鎌倉市が補助します。
■ 医師会では来年３月から出産の取り扱いを始める予定で、年間およそ３００件の出産を見込んでいます。
［記事全文］

＜”型（桁）”違い計算＞
週６日、一日あたり一人（一件）の出産予測（予定）ではないか。
リース料が３億円余なら、一件の出産で １００万円の費用だ。 （利権）

ここに、常勤医師３人、助産師９人と看護師３人 の給与・ボーナス、厚生費等の経費が加わる。 （明細を報告せよ）

出産費用の負担上限が３０万円として、 それ以上は健康保険（社会保障費）からの負担になる。

補助金（厚労利権）目当ての 計算が無ければ、 病院／診療所 経営は成り立たない。
病院や医事企業が利益を得るが、 最後には、患者や国民負担のツケになる。


＜今昔物語＞
私もそうだが、昔なら、 貧乏公務員でも支払える 「産婆」出産が当たり前。
（小中学年にもなれば ”お湯沸かし” の手伝いもさせられた）

1980年代から始まった、
バブル（軍需景気）享受世代の 「高額費用出産」で、 ”子どもたちの未来” も消え去る。

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