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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<町村官房長官>「野党側姿勢」を批判 (寂しい)

2008年03月23日 23時27分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 道路利権 腐敗政治 同盟利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※ 暫定税率 不安心理政治 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

“野党側の姿勢は解散狙い” 3月23日 0時12分
【記事抜粋】 町村官房長官は、22日夜、東京都内で講演し、税制関連法案や日銀の総裁人事をめぐる民主党など野党側の姿勢について、衆議院の解散・総選挙狙いの対応だと批判しました。
■ この中で、町村官房長官は「与党が税制関連法案で野党側の意見を取り入れた妥協案を示しているのに、野党は自分たちの主張をまる飲みしろという。 ◇ また、日銀総裁の人事でも、福田総理大臣はダメだと国民に印象づけるために、いい候補者を否決しているとしか思えない。 ◇ いかに衆議院の解散・総選挙に追い込むかという観点だけで政治を行えば、混乱するだけだ」と述べ、民主党など野党側の対応を批判しました。 ◆ また町村長官は、与党側が道路特定財源を一般財源化に向けて見直すとした税制関連法案の修正案を示したことに関して、「二酸化炭素の排出枠を国どうしで売買する排出量取引や森林整備など、主に地球温暖化対策に使うようにすれば、納税者に理解してもらえるのではないか。 野党の皆さんには今月末までに正しい選択をしてもらいたい」と述べ、税制関連法案の年度内成立に向けて野党側に協力を求めました。
[記事全文]

<「自公決断」に後押し野党>
野党に 「正しい選択を..」と求める 町村官房長・自民党。
背景には、 2007年参院選で 大敗 を喫してもなお 政権に固執し、 国民の民意を問わなかったツケの「ねじれ国会」だ。

「衆院選はまだ時期尚早」 と 誤った選択 を続けたまま、ヅルヅル・ヅルヅル・・ 衆議院の優越を 悪用し続けている。

誰でも 深い淵(解散・衆院選) を越える時には 確かに 勇気も必要なことだろう。
だが、 野党から 「正しい決断(衆院解散)ガンバレ!」 と後押しされているうちが 華 だ。

「そういえば そんな(自民)党もありましたかねぇ..」 と、云われてしまってからでは もう遅い。

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