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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<チリ落盤事故>地下700m「救出活動」完了

2010年10月14日 23時41分19秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル(「世界統一」原理主義) 高学歴錯覚 大貧乏
※ (ネタ記事) 鉱山坑夫33人 生き埋め  地下700メートル 落盤事故  信仰 希望 愛  奇跡の救出 完了
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 均衡崩壊連鎖 」

チリ すべての救出活動が完了」 (NHK) 10月14日 13時22分
【記事抜粋】 南米チリの鉱山で起きた落盤事故で地下に閉じ込められた33人の作業員の救出は、最後の1人が日本時間の午前10時前に救出され、無事終わりました。
◇ 地下で作業員の救出を支援した救助隊員も6人全員が地上に戻り、ことし8月下旬から50日余りにわたったすべての救出活動が完了しました。
■ 南米チリの鉱山で起きた落盤事故で地下700メートルに閉じ込められた33人の作業員の救出は、開始から22時間半たった日本時間の午前9時57分に、最後の1人となるルイス・ウルスアさん(54)が地上に引き揚げられました。
◇ 縦穴を通じて鋼鉄製のカプセルで作業員を引き揚げる救出は、日本時間の13日午前11時すぎから始まりました。
◇ チリ政府は当初、救出は1時間に1人のペースで、前後の準備の時間も含めると、全員救出までに2日間ほどかかるとしていました。
◇ しかし実際の作業は、19人目の救出から地上と地下でのカプセルの乗り降りにかかる時間がそれまでの10分前後から3分程度と大幅に短縮されました。
◇ また、地下で救出を支援する救助隊員を6人に増員し、最終的に1人の救出にかかる時間は30分をきるまでに早まり、結果的に予想の半分の時間で救出を終えました。
◇ 33人の作業員の救出が終わったあと、地下で支援に当たった6人の救助隊員の引き揚げ作業が順次行われ、救助隊員の最後の1人が日本時間の午後0時32分に地上に戻りました。
◇ これにより、ことし8月22日に作業員の生存が確認されて以来、53日間に及んだ救出作戦は、すべて無事完了しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101014/k10014577971000.html

<信仰と奇跡>
内心 「助け出すのは不可能だろう」 と思っていたのに 見事に救出してしまうのだから 文句なしにスゴイ。
これこそプロ。 全てを熟知しての職人技だ。

南米は信仰の篤い人々が暮らす国だと思う。 子を思う(老いた)母が心を砕いて願う祈りは聞き届けられるだろう。
そして地下で生き延びる人々も 実際の惨状は知らせる事無く 地上の家族を思いやり続けた。
※ これらの状況が大地を堅くとどめていた。

また、
遂に救出され 地上に現われた時のあの元気さこそ国の底力。

学歴や出身校 そして家柄などで社会的なチャンスを掴む文化の国には とうてい育たない国民力だ。

記録する。


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