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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<家電事故>「火を噴く老巧家電」

2008年05月14日 23時06分42秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 偽技術立国 IT過信 安全崩壊 国民ダマシ政治
※ 大企業優先政治 政財界癒着 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 2008年 5/13 放送 事故多発! 老朽家電が火を噴く

<老巧家電「発火」事故>
30年前に買った扇風機が発火して死亡事故が発生するなど、老巧家電の火災事故を取上げていた。

顧客(ユーザー)は、そんな発火事故など起こるとは考えもしないから、 注意喚起には有益だと考える。

メーカーは利用者に 点検 を呼びかけているとの紹介であったが、 よくよく考えると 日本のメーカーに対して 『ふざけるな!』 との思いに至る。

<「顧客」が負担?!>
点検は有償(6千円~)で、 部品交換だと その部品代が上乗せされるというのだから 身勝手なものだ。

壊れるとは動作しなくなるということだ。
家電が動いて居る間に 発火 したらその責任は メーカー側にあるではないか。
古いので 使用者側責任 はあり得ない。

<「壊れる」製品作り>
番組では「日本の製品は壊れない」 と云うが、 20年ほど前でも 欧米は 「日本の製品は壊れやすい(壊れるように作ってある)からダメだ」 と冷蔵庫・洗濯機などの 白物家電は 欧米には売れなかったではないか。

当時の 「壊れるように作った」 白物家電が 発火事故を起こすなら、 メーカーが自主的に対策を取るのがスジだ。

不正な政権下で 言いたい放題の 経済団体の 感覚は 「アホ!」 の一言に尽きる。

(続)

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