[現代日本史]: 参議院選挙 2007年 連立与党(自民党・公明党)
福本議員離党 公明党、激しく非難 民主党受け入れ難色 (毎日新聞) 6月16日10時25分配信
【記事抜粋】 公明党の福本潤一参院議員(比例代表、2期目)は15日、国会内で記者会見し、太田昭宏代表に離党届を出したことを明らかにした。7月の参院選について「私を受け入れる政党があれば前向きに考えたい」と野党からの比例代表出馬に意欲を示した。しかし、福本氏と接触した民主党幹部は難色を示している。 ◆ 公明党を離党したり除名された現職国会議員は、月刊誌に支持団体・創価学会の池田大作名誉会長を批判する手記を発表し、88年に政治献金問題を理由に除名された大橋敏雄元衆院議員ら4人がいるが、結束を誇る同党内で公認に絡んだ離反者が出たことに執行部はショックを受けている。 ◆ 同党は昨年5月に第1次公認を決定し、福本氏は公認されなかった。 ◆ 福本氏は会見で、公明党について「全体主義的な体制」「アンチヒューマニズムの政党」などと批判、党運営に対しても「自民党との連立維持を優先している」などと不満を語った。
[記事全文]
福本議員は、昨年5月に第1次公認から漏れ、今年4月に離党の意思を伝えたが受け入れられなかった。 参院選を間近に控えてすでに6月半ば、議員生命を根絶する 党の作戦 だろうか?
最低3期10年を 勤め上げなければ 議員特権に預かれない中、 2期終了でポイ!(非公認:使い捨て)では 当人も居たたまれない。 2005年の衆院選関連 「郵政造反議員復党」 と云い、 連立政権(自民党・公明党) は、 いとも簡単に 自党議員を切り捨てられる。
政権与党(自民党・公明党)公認 には ”老後保障” がない。 ネ..。
記録する。
福本議員離党 公明党、激しく非難 民主党受け入れ難色 (毎日新聞) 6月16日10時25分配信
【記事抜粋】 公明党の福本潤一参院議員(比例代表、2期目)は15日、国会内で記者会見し、太田昭宏代表に離党届を出したことを明らかにした。7月の参院選について「私を受け入れる政党があれば前向きに考えたい」と野党からの比例代表出馬に意欲を示した。しかし、福本氏と接触した民主党幹部は難色を示している。 ◆ 公明党を離党したり除名された現職国会議員は、月刊誌に支持団体・創価学会の池田大作名誉会長を批判する手記を発表し、88年に政治献金問題を理由に除名された大橋敏雄元衆院議員ら4人がいるが、結束を誇る同党内で公認に絡んだ離反者が出たことに執行部はショックを受けている。 ◆ 同党は昨年5月に第1次公認を決定し、福本氏は公認されなかった。 ◆ 福本氏は会見で、公明党について「全体主義的な体制」「アンチヒューマニズムの政党」などと批判、党運営に対しても「自民党との連立維持を優先している」などと不満を語った。
[記事全文]
福本議員は、昨年5月に第1次公認から漏れ、今年4月に離党の意思を伝えたが受け入れられなかった。 参院選を間近に控えてすでに6月半ば、議員生命を根絶する 党の作戦 だろうか?
最低3期10年を 勤め上げなければ 議員特権に預かれない中、 2期終了でポイ!(非公認:使い捨て)では 当人も居たたまれない。 2005年の衆院選関連 「郵政造反議員復党」 と云い、 連立政権(自民党・公明党) は、 いとも簡単に 自党議員を切り捨てられる。
政権与党(自民党・公明党)公認 には ”老後保障” がない。 ネ..。
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