[現代日本史]: 防衛利権 衰亡自公政治 政界再編 新テロ法 焦る米国・自民党 国民ダマシ政治
防衛省改革会議が初会合 (NHK) 12月3日 12時27分
【記事抜粋】 政府は、守屋前防衛事務次官の逮捕など相次ぐ不祥事を受け、防衛省改革会議の初めての会合を開き、防衛装備品の調達方法の透明化などをテーマに防衛省の信頼回復に向けた改革論議を進め、来年2月中に基本的な方向を取りまとめることを確認しました。
■ 総理大臣官邸で開かれた防衛省改革会議の冒頭、町村官房長官は「顕在化しているさまざまな問題の原因の多くが防衛省・自衛隊の業務のあり方の基本にかかわっていることは、きわめて憂慮すべき状況だ。 ◇ 国民の信頼を回復するには、基本に立ち返り、抜本的な対策を講じる必要がある」と述べました。 ■ これを受けて、防衛省の増田事務次官は、インド洋での給油活動をめぐって給油量を取り違えた問題や海上自衛隊の2等海曹がイージス艦に関する情報を持ち出していた事件など、一連の不祥事の経緯を説明しました。 ◆ 出席者からは「防衛省の業務の特殊性から、不適切な状態が温存されたのではないか」といった指摘や、「防衛大臣を支える態勢を見直し、有識者が助言できるような態勢を作るべきではないか」といった意見が出されました。 ■ 会議は、文民統制の徹底を含め、組織内の規律をいかに保つかや、防衛装備品の調達方法の透明化策、機密情報の流出防止策という3つのテーマを中心に、防衛省の信頼回復に向けた改革論議を進めることにしており、来年2月中に基本的な方向を取りまとめることを確認しました。
[記事全文]
<改革:「現業(現場)自衛官」 民営化>
現政府・与党(自民党・公明党)の 『改革』 とは、 利権構造の再配分に過ぎない。
これまでは、
事務次官の交代と共に 毎回見直す機会も有ったのだろうが ここまで社会騒動に至っては 何らかの 政府パフォーマンス を見せねばならない。
どうせ 現業公務員 は 民営化でその地位を貶めて 身内企業を大儲けさせるための 腐敗の政権である。
<官邸主導は ”国政の天皇化”>
過激な ”右” なら 「天皇化」 と聞けば諸手をあげても良い と考えるだろう。
だが 目的とするところは、 一切の権限を官邸(首相)に集めて いまやお粗末な財界・大企業と共に 国を自由に操る為の 新しい天皇(自民党総裁)の事である。
政府案を障害無く進める為の 有識者会議 に貶(おとし)めた 小泉改革・自公政治。
国民からの信用失墜は 政府・与党に次いで 「政府の有識者会議」 だ。 何をしようと云うのか!!
記録する。
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[記事全文]
<改革:「現業(現場)自衛官」 民営化>
現政府・与党(自民党・公明党)の 『改革』 とは、 利権構造の再配分に過ぎない。
これまでは、
事務次官の交代と共に 毎回見直す機会も有ったのだろうが ここまで社会騒動に至っては 何らかの 政府パフォーマンス を見せねばならない。
どうせ 現業公務員 は 民営化でその地位を貶めて 身内企業を大儲けさせるための 腐敗の政権である。
<官邸主導は ”国政の天皇化”>
過激な ”右” なら 「天皇化」 と聞けば諸手をあげても良い と考えるだろう。
だが 目的とするところは、 一切の権限を官邸(首相)に集めて いまやお粗末な財界・大企業と共に 国を自由に操る為の 新しい天皇(自民党総裁)の事である。
政府案を障害無く進める為の 有識者会議 に貶(おとし)めた 小泉改革・自公政治。
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