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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<かんぽ保険>民間移管の 国民財産 (覚え)

2008年02月25日 16時25分32秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 同盟利権 民営化利権 !政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 国民資産移管 郵政民営化 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

かんぽ生命と日本生命が業務提携、商品開発など具体策検討へ ロイター 2月22日18時52分配信
【記事抜粋】 かんぽ生命保険と日本生命保険は22日、商品開発など一部業務提携で合意したと発表した。 ◇ かんぽ生命の商品開発、システム構築について、日本生命が協力することで具体的な施策を検討していく。
■ かんぽ生命のネットワークである郵便局で提供する保険商品のため、日本生命は、かんぽ生命の商品開発に協力する。かんぽ生命のシステム構築も日本生命がサポートするほか、リスク管理や販売拡大の方策も共同で検討する。 ◆ このため両社は人材交流について検討していく。
■ 両社は現在も協力関係にあり、かんぽ生命が認可申請中の法人向け商品の受託販売では日本生命が事務取りまとめ会社となり、かんぽ生命が日本生命の商品を販売する予定になっている。
[記事全文]

<合併で消える ”優良企業”>
日本国内をあまねく 地域住民の生活基盤(インフラ)として 都市と地方をつないでいた 安心のネットワーク が 郵政事業 だった。

その中でも かんぽ(簡易保険)、ゆうびん銀行(郵便貯金)の 安定した収益が国民生活に不可欠な 郵便事業を支え続けてきた。

郵政民営化が始まって 5ヶ月で、 他の保険事業会社との提携、人材交流 や システムの共同開発 とは この脆弱化は これ如何に?

そもそも 90年代後期~も 破綻に至る保険会社の合併が相次いだ。

車社会に不可欠の 損害保険会社も同様である。
その結果が、 保険料を値上げしなければならない 経営難であり、 再度の 合併が必要となる繰り返しだった。

日本生命が (上場後の)かんぽを取り込んだ後、 外資資本に吸収される 算段 であろうが、 それ以前に政界経済は 滅失 する。

記録する。


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