goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<脅迫願望>山口・母子殺害事件に絡む 「処刑宣告」

2007年06月05日 14時43分44秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 安心感の無い不穏当な格差社会(若者の不満)

山口の母子殺害、日弁連に主任弁護士名指しの脅迫状 (読売新聞) 6月5日13時23分配信
【記事抜粋】 広島高裁で先月24日、差し戻し控訴審の初公判が開かれた山口県光市の母子殺害事件を巡り、日本弁護士連合会(東京都千代田区)あてに脅迫状が送り付けられていたことがわかった。 ◆ 事件当時18歳の少年だった被告(26)の主任弁護人を務める安田好弘弁護士を名指しして「処刑する」などと脅し、模造の銃弾のようなものも同封されていた。 ◆ 脅迫状が届いたのは先月29日。A4判の紙1枚で、「凶悪な元少年は抹殺しなければならない。それができないならば、元少年を守ろうとする弁護士たちから処刑する」「最悪の場合は最高裁判所長官並びに裁判官を射殺する」といった趣旨の文章が印字されていた。差出人の欄には、架空とみられる団体名が書かれていたという。
[記事全文]

<悪徳の改革政治>
小泉改革 として 現在の 政府・与党(自民党・公明党) が、 (悪徳政治の身内である) 政府の有識者会議 とともに、 米国のブッシュ政権を 傘にして 日本国内でやりたい放題を重ねてきた結果、 その社会悪の成果として、 意図的に 底辺層に追いつめられたあらゆる国民 の生活の中に 様々な不満と不安が現れだした。

そしてそれは、子ども達 を取り囲む社会環境にも大きな変化を与えた。

<政府の諸悪と子どもの環境>
政府が国民を護らず、 ごく一部の教師を取り上げて ことさらに教師批判を繰り返し、 また、 子どもたちを養ってはいるが 育ててはいない両親たちの不安を 政権・政府みずからが 不当にかき立てているものだから 子ども達には真の居場所がないままに その年齢を重ねていく。

また同時に、
ネット上からは様々な情報が流れて来るものだから居場所の無い子ども達は ”正義感” の表明場所を探し求める。 そのようにして 社会に出ても 教えられていない 正義の表し方は手探りだ。 大きく目立つ情報を真似ながら 自分の生き方を 自分なりに探し求めて行くしかない。

思春期の少年たちが 破壊と死 の象徴である ”ドクロ” を好むように、 また、 自分に自信の持てない青少年や少女たちが 悪の 強い力 を好むように、 自分の存在を誇示するためには あらゆる 犯罪事件の中に 自分自身の身を置いていく。

良識有る大人の責任は、 『犯罪は悪』 で 「遠ざけなければならないもの」 と教える事が 義務 だ。

記録する。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。