＜道路特例法＞参院否決、衆院再可決の責

［現代日本史］： 再可決 道路特定財源 国交省利権 道路族利権 政官業癒着 不正財源化
※（ネタ記事） 道路特例法 道路特会職員 ゼネコン 縁故採用 天下り（官僚・議員・知事・副知事）

道路特例法案 再可決で成立へ （ＮＨＫ） 5月12日 4時28分
【記事抜粋】　国会は１２日、参議院本会議で、ガソリン税などの税収を今後１０年間、道路整備に充てるとした道路財源特例法案の採決が行われ、野党側の反対多数で否決される見通しで、与党側は１３日に衆議院で再可決して成立させる方針です。
■ 道路財源特例法案は今月９日の参議院財政金融委員会で採決され、野党側の反対多数で否決されました。　◇ これに続いて法案は１２日の参議院本会議で採決が行われ、野党側の反対多数で否決される見通しです。
■ これに対し与党側は、憲法の規定に基づいて、１３日に衆議院本会議であらためて採決を行い、３分の２以上の多数で再可決して成立させる方針です。　◇ 参議院で否決された法案が衆議院で再可決されて成立するのは、ことし１月の新テロ対策特別措置法以来で３例目となります。
■ 政府は、法案が道路特定財源を来年度から一般財源化するという政府・与党の方針と矛盾するという指摘が与党内からも出ていることを踏まえ、再可決に先立って、１３日の閣議で、道路特定財源などに関する基本方針を決定することにしています。　◇ この中で、政府は、道路財源特例法案における道路特定財源制度の規定は来年度から適用しないことを明記する一方で、自民党内の道路整備の推進を求める議員らにも配慮して、必要と判断される道路は着実に整備することを盛り込むことにしています。
［記事全文］

＜常態化する「再可決」の軽さ＞
本来は 国民を護る為、 『伝家の宝刀』 とばかりに、参議院の不正を裁くための 「参議院解散権」 と同様の重みがある。

３例目になるのなら、 ３度目の正直。
政権を担う衆議院は即刻解散し、 参院選で示された 国民の選択の誤り を国民に訴えるがいい！！
きっと国民は、 自分の犯した過ちを 率直に反省し、 投票所へ向かうだろう。

＜参議院は ”再可決” 自公政治に態度を示せ！＞
参議院が 「問責決議」 を出したなら、 衆議院は 「信任決議」 で対抗するという。

与野党ともに、 その内容自体が 2008衆院選での 各党政権骨子 となるだろう。
衆院選では 相手候補者の嘘を 突けば良い。

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