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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<安倍首相>続投で変わるのか?変えないための続投か?

2007年08月02日 10時31分33秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 大敗しても安倍政権の続投 民主党大勝 自公連立政権大敗 2007年参議院選挙

森氏ら3人、退陣必至で一致=「続ける」と安倍首相拒否 (時事通信) 8月2日3時0分配信
【記事抜粋】 自民党が惨敗した先月29日の参院選をめぐり、自民党の森喜朗元首相、中川秀直幹事長、青木幹雄参院議員会長の3人が結果判明の前に、安倍晋三首相の退陣は不可避との見方で一致していたことが分かった。同党幹部が1日、明らかにした。 ◆ 3人が29日夕に都内のホテルで会談した際、報道各社の出口調査などから「自民党の40議席割れは確実で、(首相を取り巻く)情勢は大変厳しくなる。もはやこれまでだ」との認識で一致。その後、中川氏が首相公邸にいる首相に3人の意見を伝え、退陣表明の段取りなどを詰めることになった。 ◆ しかし、首相は中川氏に対し、「いかなる結果になろうとも首相を続ける」と明言。この後、正式に続投を表明した。 
[記事全文]

<首相はどうしたいのか?>
6月29日(日)に行われた 「2007年参院選」で、 国民は 自民・公明連立政権の弱者国民を不幸にする 改革政治に対して 明確な 『NO!』 を突きつけたのに、安倍首相側からは いまだに明確なご返事がない。

選挙中は「私(安倍首相)か?小沢氏か?」 と自ら国民に問うて、 国民は 安倍首相(自公政権)を 否定 している。 「反省すべきは反省し..」 と云いながら 「何が悪かった」 のかも判らないなら 反省できないだろう。
そもそも国民が決めた選択は 『安倍首相の反省』 ではない。

政府・与党(自民党・公明党)が 時間稼ぎを続けている間にも 『その時』 は近づいている。 まさか このままほおかむりして 郵政民営化、 農業改革、官僚向け人材バンク設立、 さらには 社保庁民営化 等々まで逃げ切る気か?
そうならば 国民 はもっと怒りを表わすだろう。

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