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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
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<赤城農水相>国民にも 『強行採決(押し切り)』 で強い与党体質

2007年07月10日 15時15分38秒 | 格差社会と政治
[政治とカネ]: 赤城徳彦(のりひこ)農相 事務所費問題 避けられない罷免 国民の声を聞かない政府・与党

<赤城農相>経費問題で会見、改めて「問題ない」 午後訪欧 (毎日新聞) 7月10日11時41分配信
【記事抜粋】 赤城徳彦農相は10日午前の閣議後会見で、茨城県筑西市の実家に事務所を置く政治団体「赤城徳彦後援会」が、10年間で9045万円に上る経常経費を計上していた問題について「(実家は)後援会の拠点。真実かかった経費を積み上げたもの」などと述べ、改めて問題はないとの認識を示した。だが、主張の根拠となる領収書は公開せず、従来の説明を繰り返すにとどまった。赤城農相は同日午後、世界貿易機関(WTO)交渉のため、成田空港からジュネーブに向かう。 ◆ 政治資金収支報告書で報告した経常経費が、10年間で9000万円を超えることについては「経費を一つ一つ積み上げた数字が、収支報告として報告された。経費の付け替えとか架空経費はありません」と従来の説明を繰り返した。 ◆ 過去の領収書に関しては「国会でさまざまな議論がなされ、政治資金規正法によりルール化されている。法律に基づいて適正に処理し、公表するべきものを公表している」と述べ、公開しない考えを改めて強調した。 ◆ 一方、東京都世田谷区の妻の実家に事務所が置かれている政治団体「徳政会」については、7日の記者会見で「友人などの寄付の受け皿」と説明していたが、「活動が細々となってしまい、解散したいと申し出があったので、昨日手続きしたと報告を受けている」と述べ、解散したことを明らかにした。
[記事全文]

<不透明な釈明>
不正がないのなら あっさりと 領収書等を提示して結論づければ済む話なのに、 なぜに 「ナントカ還元水問題」 同様に 同じ説明を繰り返すのか? 強気に出れば 納得する国民はそれほど多い と ”安倍首相は読んだ” ワケである。
これを 『温度差』 と云っているのに 相変わらず 成長しない様子だ..。

<血税バラ巻きの WTO成果対策!?>
国内で騒がれている中、 赤城農水相は ジュネーブでの WTO に向かった。
目的は 血税をバラ巻き 国際評価を高めれば 国内の「タコ国民は騙せる!」 とでも 安倍首相は読んだか!? (温度差?)

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