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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 米・一般教書演説と日本政府 (日米同盟)

2008年01月30日 11時45分02秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編!! 衰亡自公 政権交代! 政財癒着 官民癒着 恐怖政治 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 薬事利権 軍事利権 同盟利権 海上給油 新テロ法 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 イラク戦争 イラク復興資金搾取 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

<日米シンクロ(型)恐怖政治>
昨日(日本時間:2008年1月29日 昼)、 米国ブッシュ大統領の 「一般教書演説」 が行われた。
NHK-BS で放送されたので 録画しておき、 昨夜 サラっと簡単にチェックしてみた。

カメラ正面に位置した 歩哨に立つ兵士の背後で 爆発が起こる映像から始まり、不義なる 「×米同盟」の合い言葉 『テロ(リスト同士で、正義)との戦い』 を強調したいようだ。
(※ 実際には、遠くからズームで兵士を映し、危険のない離れた位置をとった背後で爆発させれば 兵士には何の害も無い。 ダマシ映像だ)

<さすがは「原稿無し」文化>
(米国) おとぼけ 米ブの演説が始まったが、 日本との大きな違いは 演説の際、原稿が無いところだ。 自分の言葉で訴えている。 (相当練習しているに違いない)

(日本) 演説する本人と人格が合わない演説原稿の棒読みをする 日本 とは違って、 米ブの場合は それなりの訴求力がある。 聞いている米議員たちも 決して眠くはなりそうにない。

<日本は「強行採決」文化>
日本の議院は 互いに討論し合うような雰囲気ではない。 裏で約束(ネゴ:negotiation) していて、最後に 形式的に正否を決める場所である。 だから ザル法 が乱造されるのだ。

与党(自民党・公明党)が 「話し合いで..」 と主張しても それは裏で事前に取引していないと成り立たないので、 議場での話し合い(Discussion)など出来ずに、結局は 数の横暴で採決に進めるしかない。
そもそも、 第2案は無いのだから、 国民にしつこく(つまらん)説明を繰り返すが、 民意に耳を傾ける気は全く無い!
ダメ政権(自民党・公明党)だ。

<米国大統領のことばが日本でも..>
最近の日本政府・与党が口にする 「対決姿勢ではなく、話し合いで..」 の文言が米ブから聞けるとは 感激 だった。 日本で試した 国民ダマシ戦法 が同盟各国でも活用されそうである。

<結局は「恐怖心」頼み>
最後のほうに出てきた (偽)テロとの戦い に至っては、演説する大統領にも、聞いている議員たちにも 白け気分 が広がっていた。 それでも良心を否定する 強い「×米同盟」 である。

アホらしいけど、後でまた聞いてみるつもりだ。
記録する。

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