goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<新民放NHK> (1) もう引き返せない 「職員の覚悟」

2009年04月22日 13時36分31秒 | 経済再生
[現代日本史] 日本放送協会(NHK) 元公共放送 テレビ離れ ”闇” グローバリズム(「世界統一」原理主義)依存政治

 最近「新民放」を多用するのは、 不遇の末 追い出される(旧)職員の覚悟 を促すために他ならない。

<ナメられた視聴者・国民>
私だけではないだろう。
最近 テレビのスイッチを切ることが 圧倒的に増えた。 (再投入は 定時のニュースを確認するため)

見なくなったのは 選挙目当ての 国策逮捕に関連する 国策報道 の為だけが理由ではない。

この4月から 一気に 質が落ちて 表現のしようがないほど つまらない のだ。

クローズアップ現代でさえ、不愉快さのあまり 番組の途中でスイッチを切ってしまうことなど かつて無かった。

それだけではない、
なにゆえ NHKにチャンネルを合わせているだけで ムカツクのか??

<崩落の軌跡>
最初に掘られた「落とし穴」 NHKの不祥事騒ぎで 受信料納付が減った 時、 休日返上で 職員は一丸となり、 視聴者に対する 姿勢・努力を示した。
だからこそ 明らかに 民放より面白くなり、 NHKの視聴時間が増えたのだ。

反して、
民放CMのしつこさ、番組の騒々しさ、 押しつけがましさが ハナに付いた。

<自分から堕ちた>
出身母体の企業さえも 経営に失敗した 経営委員長・会長らが アホの政治屋・官僚とともに 「NHK改革」 などと格好つけるから、 次第にバカ化が進行し、ついに芽が出たのだ。

CM入り民放手法が 見るに耐えず、 受信料を払ってNHKを見てたのに、
その長く育くまれたNHK文化を破壊したうえ、 二兎を追い、「NHKに飽きたら民放にも誘導できる」と、 不況で収益の減った民放向け企業で番組を作るから、 とうとう 日本から公共放送が消えたものだ。

(続)

関連記事
04/13 <NHK受信料>自分から捨てた「公共放送」と衆院選


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。