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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<米大統領選>共和・マケイン陣営の幹部辞職

2008年05月12日 15時10分05秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 米国大統領選 共和党 軍需権益政治 不安心理誘導 日米同盟(×米同盟、英米同盟、・・)
※(ネタ記事) 環境破壊 温暖化ビジネス グローバリズム 民主主義崩壊

マケイン氏 陣営幹部が辞任 (NHK) 5月11日 16時37分
【記事抜粋】 アメリカ大統領選挙の共和党の候補者指名を確実にしているマケイン上院議員の陣営幹部が経営する企業がミャンマーの軍事政権から報酬を受け取ってアメリカ政府への働きかけを行っていたとして、この陣営幹部が辞任に追い込まれました。 ◇ マケイン氏の本選挙に影響するという見方も出ています。
■ 辞任したのは、共和党の候補者指名が確実となっているマケイン氏の陣営の幹部のダグ・グッドイヤー氏で、ことし9月に開かれる共和党の党大会の運営責任者を務めています。 ◆ ところが、10日付けの「ニューズウイーク電子版」によりますと、グッドイヤー氏の経営する会社がアメリカ政府に対してミャンマー軍事政権との関係改善に向けた対話の開始を働きかけるいわゆるロビー活動を行い、その報酬として2002年に軍事政権側から34万8000ドル、日本円で3500万円余りを受け取っていたことが、司法省の記録から明らかになったということです。
■ アメリカ国務省はミャンマーの軍事政権について「国民の人権を弾圧している」と非難しており、報道を受けて、グッドイヤー氏は「マケイン氏の選挙戦に影響を与えたくない」として、直ちに党大会の運営責任者を辞任しました。 ◆ マケイン氏は、これまで、上院議員として特定の国や業界などの利益を代表するいわゆるロビイストとのつながりが深いとして党内の保守派などから批判を浴びてきただけに、今回陣営幹部が辞任に追い込まれたことは本選挙に影響するという見方も出ています。
[記事全文]

<”闇”の 平和観と黒い鳩>
表面的には 民主主義を破壊する軍事政権を叩いて居るように見せながら、その実、ウラでは、「戦略的互恵関係」 を推進する政権党の姿ここに有り。 と、云うことか..。

黒いスキャンダルの連鎖も グローバル化 理由で世界を駆け回っても良い..。

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