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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

地震日記(2012-01-19)西日本「激甚」大地震(メモ)

2012年01月19日 17時09分02秒 | 地震等記録
[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ  特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence( 10th Stage )推力増 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 重化構造体分裂 」
※ 地震記録(2012-01-19)

私の(肉体の)死を 身代わり に託したら少し楽になった。 これは便利だ。
皆が黄泉に下る前 まだ宣告する事項が残ってるで、しばらく 貧乏神属のうちの確定犯を身代わりに使おう。


<ちょっと変な 地震予知>
高学歴のインテリ風日本人に 論理的思考力 が足りないことは私の若いときから分かっている。
幼いときから勉強に明け暮れて 外で遊ぶことをしなかったせいだ。
私の記事中 「都会育ちの戦後世代」 などと注釈を入れる 一番の理由である。

さて、
東海から南海にかけた3地帯で過去に大地震が有ったことは分かっているようだが、その時の震源については記録は無いであろう。
近年の研究で得た 「プレートの境界付近」 が予測の大前提になっている。

ところが、
東日本大震災では プレートの境界から遠く離れても 大きな余震の震源になっていることを知った末の 太平洋側予測地震域の拡大だ。
この範囲が所望ならそれでも良いが、 東日本大地震と余震は沿岸から遠く離れても 本土を大きく揺らし続けた。

ならば 瀬戸内海まで伸びる3域同時地震が起これば 瀬戸内海を走る断層も大きく動き、岐阜の断層もタダでは済まない。
韓国を含む西日本は 本震・余震の影響を受けて壊滅状態に陥るだろう。

だが 「土建屋バブル」を望む 政府も地震予知会も
本当は 首都直下を叫ぶ 東京のように、 西日本域も ユーラシアプレートとフィリピンプレートが重なる境界は安定してるから しばらく大地震は来ない と考えているに違いない。

政府・報道が なにかと引き合いに出す 阪神・あわじ大震災は 震源の浅い直下型だったので実際の被害域は拡がらなかった。
昨年3月11日の東日本大地震の時も 当初 浅い震源 として発表してしまったように、 日本の大地震と津波予測は 浅い震源 が前提になっているらしい。

いまどき 『違うんでないかい?』 と云っておこう。

(続)

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