2年前、 テレビ画面に映った事故現場、 電車車両がマンション一階部分に沿ってぐにゃりとひしゃげた様子は実に衝撃的な映像だった。
そしてもう一点、鋼鉄性の電車車両がぐにゃりとへしまがるほどの大きな力がかかったにも関わらず マンション2階以上部分を支える柱の丈夫さには非常に感心したものだ。
だが、報じられる情報を元に(得意の)シュミレーション計算を繰り返しても 事故結果と結びつかない。 そのうち 電車車両が軽量性車両であったならば 計算結果が合う事に気が付いた。
なぜなら、
日常使う 東急・東横線を走る車両でも、 (大概座れる事は少ないので) 立ったまま乗車しているのだが、 みなとみらい線乗り入れと共に走り出した 新型車両は、 従来からのステンレス(?)車両よりも 横揺れが大きい事には当初から気づいていた。 新型車両では 立ったまま寝ることに 必ず難儀していたからだ。
それだから、 JR福知山線の電車車両が もし硬く重量のある車両だったなら 横揺れ発生は小さく、 脱線とういう最悪な事故までには至らなかったのではないか? 仮に脱線してマンションに衝突しても 車両が跡形もなくひしゃげるまでにはならなかったのではないか? という結論を持っていた。
もし運転手が 重量性車両での耐久速度で、 軽量車両を高速に運転させたとしたなら ば 線路のカーブ区間開始と同時に 脱線してしまうのは当然であろう。
カーブ手前でブレーキとも聞くが、 車輪が浮けば牽引力は落ち、脱線すれば制動となる。 ブレーキと感じてもおかしくはない。
この2年間、 機会ある毎に友人・知人らには話していたが、 専門家は誰も指摘をしないから、 私の分析は単なる 門外漢の発想 だったと言う事らしい。
記録する。
そしてもう一点、鋼鉄性の電車車両がぐにゃりとへしまがるほどの大きな力がかかったにも関わらず マンション2階以上部分を支える柱の丈夫さには非常に感心したものだ。
だが、報じられる情報を元に(得意の)シュミレーション計算を繰り返しても 事故結果と結びつかない。 そのうち 電車車両が軽量性車両であったならば 計算結果が合う事に気が付いた。
なぜなら、
日常使う 東急・東横線を走る車両でも、 (大概座れる事は少ないので) 立ったまま乗車しているのだが、 みなとみらい線乗り入れと共に走り出した 新型車両は、 従来からのステンレス(?)車両よりも 横揺れが大きい事には当初から気づいていた。 新型車両では 立ったまま寝ることに 必ず難儀していたからだ。
それだから、 JR福知山線の電車車両が もし硬く重量のある車両だったなら 横揺れ発生は小さく、 脱線とういう最悪な事故までには至らなかったのではないか? 仮に脱線してマンションに衝突しても 車両が跡形もなくひしゃげるまでにはならなかったのではないか? という結論を持っていた。
もし運転手が 重量性車両での耐久速度で、 軽量車両を高速に運転させたとしたなら ば 線路のカーブ区間開始と同時に 脱線してしまうのは当然であろう。
カーブ手前でブレーキとも聞くが、 車輪が浮けば牽引力は落ち、脱線すれば制動となる。 ブレーキと感じてもおかしくはない。
この2年間、 機会ある毎に友人・知人らには話していたが、 専門家は誰も指摘をしないから、 私の分析は単なる 門外漢の発想 だったと言う事らしい。
記録する。