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Left of the Middle

フィギュアスケートに夢中です。

【ちょっと観てみたい映画】『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

2006-05-06 21:33:51 | 映画
夏にいよいよ登場、『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/y/pai/10001/1000100001/
ここで動画が見れますよ~。

ストーリーは、こんなのらしいです。

ジャック・スパロウは、海底の支配者として悪名高い、さまよえる幽霊船“フライング・ダッチマン”の船長デービー・ジョーンズに多額の借金があった。
ジャックは自分自身の保身のため、仲間であるはずのウィル・ターナーやエリザベス・スワンを裏切ってしまい……。

相変わらずみたいですね、ジャック。



【ちょっと観てみたい映画】ブロークン・フラワーズ

2006-05-05 21:36:59 | 映画
日程の都合がつけば、観にいきたいな。

多くの女性たちと気ままな恋を楽しんできた中年男ドン・ジョンストンは、ある日、「あなたの息子がもうすぐ19歳になります」と書かれた匿名の手紙を受け取る。
困惑したドンは隣に住む親友のウィンストンに促され、手紙の主を探すためアメリカ大陸横断の旅に出るが……。

横断しなきゃいけない女性遍歴って、なんなのだろう。
プレイボーイも大変だなあ・・・。

【映画】ナイロビの蜂

2006-05-03 21:54:41 | 映画
試写会に行ってきました。

テッサが殺された場所、そしてその後・・・の場所である湖の映像の美しさが心に残ります。
地元のひとに「何もないところだ」と評される場所。
決して美しくはない筈の場所なのに、(だからこそ?)痛いほどに照りつける日も、何もかもを染め上げてしまう夕日も、落ちてくる闇も、誰の干渉も受けない自然そのままに厳しく、とても綺麗です。

アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティンは、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサを殺されてしまう。
失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。

上は映画紹介として普通に雑誌に載っているのですが、ストーリーとしては、これ以上のことは起こりません。
(まあちょっとだけ追記されますが)
この映画の見所は、ジャスティンがテッサが何をしていたかを追うことによって、自分のテッサに対する思いを再確認する過程にあるのですね。

観終わって、つくづく思いましたもん。

ジャスティン、本当に奥さんが好きだったんだねぇ!
そんな彼にとって、人体実験は、結構どうでもよかったように思える、今日この頃。

【映画】アンダーワールド:エボリューション UNDERWORLD: EVOLUTION

2006-05-01 21:14:17 | 映画
アンダーワールド:エボリューションを観てまいりました。
アホだ・・・アホすぎる脚本だ・・・!!
この映画、R-15指定なんですが、本当、R-15でよかったですよ。15才以下のバイト代もさほど稼げない年齢の学生さんが、なけなしのお小遣いで観にいったりしたら、製作者に「人生の先輩として、恥ずかしくはないのか」と詰め寄りたい。いや、本当に。
せめて、「無限のパワー」は止めてくだされ。安っぽい!!
映像は(グロさ120%増しなのを含め)前回より良くなっているので、ストーリーが「脚本家は何かを考えて執筆したのか(もはや何を考えてと問うのもどうかと思う)」であっても笑って1800円貢げる、余裕あるオトナには、まあお勧めしても宜しいかと。
ってか、この脚本で、よくもまあ、ここまで持ってきたな監督、とほめてもいいかもしんない。














ええ、セリーンとマイケルが始祖に追っかけられてて激ヤバい中ペンキと埃の立ちこめる倉庫でいきなりホニャララな行為に及ぼうとも(しかもそれはストーリーとちっとも絡まない)、狼男(弟ウィリアム)と吸血鬼(兄マーカス)の戦争は実は親子兄弟喧嘩でしかなくても、息子たちの争いに力を貸すのは嫌だとか言っていた爺(アレクサンデル)がその息子に刺されたからと手のひら返してセリーンに力をこれまた適当に譲ろうとも、、いったん死んだマイケルが「無限のパゥア」とやらで適当に復活しようとも。
ってか、最強の敵だったはずのマーカスとウィリアムとアレクサンデルは、みんなみんなビクターより弱いようにしか見えないぞぅ!
という事々を、笑って許せる方だけ。
スプラッタシーン満載なので、トマトジュースとか持って入らないようにだけ、注意して観賞におでかけください。

【映画】ビッグ

2006-04-29 20:59:31 | 映画
友人から借りていたビデオを発見。
いい加減みねばならないだろうと、ビックを観賞中です。
ご存知かとは思いますが、こんな話。

カーニヴァルの夜、望みをかなえる魔王のボックスにコインを入れた主人公が、翌朝目覚めると少年からオトナに成長していた。
親友の協力によって玩具メーカーに就職した主人公だったが、持ち前の自由な発想が社長に認められめきめき昇格していく……。

ありがちな変身譚のひとつではあるのですが、子供大人役のトム・ハンクス、彼に恋をしてしまう女性にエリザベス・パーキンス、ハンクス演じるジョシュを大抜擢する玩具屋の社長にロバート・ロジアと、配役が素晴らしく、いい映画になっています。
あと、友達がイイヤツだ。きみ、最高!

あんな社長のいる会社で働いてみたい~!!