Left of the Middle

フィギュアスケートに夢中です。

【フィギュアスケート】GPまで、あと一ヶ月をきりましたね!

2006-09-28 09:28:49 | フィギュアスケート
今年のスケジュール。

1.アメリカ October 26 - 29, 2006
2.カナダ November 2 - 5, 2006
3.中国 November 9 - 12, 2006
4.フランス November 16 - 19, 2006
5.ロシア November 23 - 26, 2006
6.日本(長野)November 30 - December 3, 2006
7.ファイナル December 14 - 17, 2006

X-メン2

2006-09-10 21:56:21 | 映画
X-メン3が公開されるので、TVでもX-メン2を公開していますね。

ウルヴァリンがカッコイイ!とか、ストームが素敵!とか、(サイクロップスは、ちょっとヘタレすぎやと思うとか)、素晴らしい俳優さんがキャラクターを魅力的に演じてくれているのですが、なんといってもパトリック・スチュワートとイアン・マッケラン!

お二人を除いては、この映画は語れますまい。

台詞がないシーンでも、それぞれの性格があらわれているんだよなぁ・・・グッジョブ!!

ミュータント狩、学校への襲撃、敵味方それぞれのリーダーの拉致監禁(笑)、最終兵器・セレブロ・・・と、ストーリー展開も、でてくるガジェットも文句なし。

ですが、私は実写版・X-メンシリーズを観るとき、「彼女」さえウルヴァリンとセットで出ていれば、完璧なのに・・・と思わずにはいられない。

アニメ版を観ていた方は、きっと、私に賛同してくださるはず。

そう、それは・・・

ジュビリー!何故もっと出てくれない!!

アニメ版を観ていない方はご存じないであろう、ジュビリーは、映画でいえばローグのポジションにいた女の子。しかし、性格設定はローグじゃなくてアイスマン(笑)

そりゃー、ヒュー・ジャックマンは、ウルヴァリンのワイルドかつシリアスなアクションも映えますよ。でも・・・でも、普段の、陽気なヒューも、大画面で観たいじゃないですか。

X-メン3では出てくれるかなあ・・・でも、作品コンセプトからして、もっとダメだろうなあ。

ゴーヤ

2006-09-09 21:26:19 | 日々徒然
本日の気になるお言葉。

それは、「ゴーヤは他の野菜と炒める時、豆腐がないと苦くなる」という、某様のコメント・・・。

うぬぅ。

私はゴーヤ大好きなので、「豆腐とペアで」っていう条件で、ゴーヤの可能性(そんな大げさな)を狭めてしまうのは如何なものかと、ちょっと、立ち上がってみました。

 ↑ なんでそこまで・・・。

いや、豆腐も好きですよ?が、いつもペアだと豆腐だってゴーヤだって、離れたくなるときだってあると思ってさ・・・。ダブルスプレーヤーだって、たまにはシングルプレーヤーになってみたかろうと。

というわけで、ゴーヤ・シングルプレーヤーへの道。

<1>

種と綿は残さない。

ええ、もう、タイルの目地にくっついた黴を取る気持ちで、スプーンでゴリゴリとこそげとっちゃうのが大前提です。

ゴーヤを苦くしているのは、第一にあの綿なので、取れば取るほど、苦くなくなりまする。


<2>

汁は絞り取る。

ゴーヤは固いので、手で生絞りするのは、まず無理。

なので、困った時は塩で!ええ、胡瓜の塩もみするのと同じ要領で、塩をバーン!と放り込み、ワシワシワシワシっ、っと揉むとあら不思議。簡単に絞れます。

<3>

煮沸。←消毒じゃないんだから。

熱湯に一分間、放り込んで茹でます。

これだけで、大分味がまろやかになりますから、胡瓜・ゴーヤ・しょうが・ワカメの酢の物なんて作っても、さほど苦くなく、美味しく食べられます♪

って、私は何ゆえにゴーヤについて、ここまで熱くなれるのだろうか。謎だ。

ケセランパサラン

2006-09-08 11:17:37 | 日々徒然
友人からケセランパサランなるものを教えてもらう。

ってか、知らないので調べた。

すると、動物のケセランパサラン(亜種として、妖怪のケセランパサランとか)と植物のケセランパサラン、さらには単なる物体のケセランパサランがあることが判明。

謎ばかりが深まっていく・・・



①植物系



・ガガイモの種子。



②無機物系



・単なる毛玉

・動物の死体から(ギャァアアア!)毛の部分が分離・・・。



③動物系(Nearly Equal)④妖怪系



・タンスに入れておくと着物が増える。
・この場合、お礼に白粉を入れておく(餌)



ここまで調べただけでもツッコミ部分は多いんだけど、もっともツッコミたいのは、何故皆、これを欲しがるかですな・・・。



着物を増やして欲しいの?

【これは買い!】 エラントリス 鎖された都の物語

2006-09-07 00:03:10 | 小説
かつて栄華を誇った都、エラントリス。
そこは魔法の力で隅々まで光輝に満ち、突然の“変容”により選ばれた住人は神のごとく崇められた。
だが十年前、魔法は突如崩壊する。
以後都は汚泥に覆われ、“変容”に見舞われた人々は生ける死人となり果てた―
そして今、“変容”が若き王子ラオデンの身に降りかかる。
表向き死んだものとして廃都に送られたラオデンが、絶望の都で目にしたものは?

ブランドン サンダースンのデビュー作なのですが、もうこれが、デビュー作だなんて嘘や!ストーリィもキャラクター造形も、もう、SFファン&ファンタジーファンのツボを知り尽くした出来栄えですよ。

オースン・スコット・カードが激賞したってのも、凄くよくわかります。
エンダーのゲームとか好きな方は、一読しておくと宜しいかと。

ってか、好きじゃなくても読んでおけ!というパワーのある作品です。

第二作目がMistbornっていうものらしいんですけど、翻訳がもうたのしみで・・・。
あんまりでないようなら、さっさと原書でかっちゃおうかな、ってぐらいには楽しみです。