我が家にとって昨年末には大きな出来事があり、片付かないまま新年を
迎えることになってしまいました。
なんでも一人で頑張ってくれる主人も、元旦からの引越し作業は今までには
なかったことと思います。
でも元旦はいつも初詣をする習慣になっているので、二人で初詣、それから
引越し作業にそのまま入りました。
少しづつしか進められないので、できるところまでと帰宅。
そんな日々でスタートした新年ですが、今日嬉しいことがありました。
今日届いた年賀状の中に、3月11日に起きた大地震の時被害に遭われたと思っていた
お世話になったコーチからのものがありました。
宮城県の方だったので、あの日主人はすぐ電話を入れたのですが、勿論つながりません
でした。でも履歴に残るはずだからと毎日毎日気にしていたのですが・・・
賀状を見て主人は即、第一声は「生きてて良かった~~~」でした。
お住まいの地域は被害が無かった訳ではないけれど、ご家族の皆様ご無事とのこと。
あの地震の時の、まだまだ残された問題は沢山ありますが、心から笑える日が来ることを
願い祈らずにはいれません。
何があっても時は過ぎて行きます。待ってはくれません。
今できることを一生懸命やろうと、新たに思いました。