
2日目の朝は5時に起床。こんな時間なのにすぐそばの駐車場で話し声が。テントから顔を出すと、6人ほどのグループがなにやら集まっております。カメラなんぞを持っているところを見ると、おそらく展望台から撮影を目論んでいるのだろう。向こうもこちらの存在には気づいているようだが、どうやら無視することにした様だ。ならばこちらも気兼ねなくマイペースで。
とりあえず寝袋やらテントやらを仕舞い込み、遅ればせながらこちらもカメラを持って展望台へ。するとそこにはさっきのグループ以外にも4人組のおっさんが陣取っておりました。そのうち一人はごっついビデオカメラを、これまたごっつい三脚に据えております。横で話を聞いてると、朝の三次はすごい霧に包まれ、
その上に差し込む朝日がすばらしいのだそうだ。
さて、時刻は6時になろうかと言うところ。彼方の山の辺りがだんだん明るくなってきました。
だがしかし、どんどん曇が広がってくるわ、ぜーんぜん霧は出てこないわで、眼下には単なる薄暗い街が広がるのみです。6時半にもなるころには、おっさんたちが今日は駄目だなとつぶやきつつ退散。続いて私も下に降りてしまいました。
その後、朝食用にお湯を沸かしていると徐々に東の空が明るくなってきました。だめもとでもう一度展望台に上ってみると、まあびっくり。街は完全に霧に沈み、空にはおぼろげな太陽。はっきり言って昨日の夜景よりすごい景色でした。写真は昨日の夜景とほぼ同じ方向です。
こんな風景をみながら食べたそばは絶品でした。
とりあえず寝袋やらテントやらを仕舞い込み、遅ればせながらこちらもカメラを持って展望台へ。するとそこにはさっきのグループ以外にも4人組のおっさんが陣取っておりました。そのうち一人はごっついビデオカメラを、これまたごっつい三脚に据えております。横で話を聞いてると、朝の三次はすごい霧に包まれ、
その上に差し込む朝日がすばらしいのだそうだ。
さて、時刻は6時になろうかと言うところ。彼方の山の辺りがだんだん明るくなってきました。
だがしかし、どんどん曇が広がってくるわ、ぜーんぜん霧は出てこないわで、眼下には単なる薄暗い街が広がるのみです。6時半にもなるころには、おっさんたちが今日は駄目だなとつぶやきつつ退散。続いて私も下に降りてしまいました。
その後、朝食用にお湯を沸かしていると徐々に東の空が明るくなってきました。だめもとでもう一度展望台に上ってみると、まあびっくり。街は完全に霧に沈み、空にはおぼろげな太陽。はっきり言って昨日の夜景よりすごい景色でした。写真は昨日の夜景とほぼ同じ方向です。
こんな風景をみながら食べたそばは絶品でした。
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