風の向くまま 気の向くまま

風と気の向くままに、日常を。

こまったもんだ

2005-09-30 07:40:19 | 日常
最近、エアガンで車が撃たれたり人が撃たれたりしてニュースになってます。 実は私もエアガンを持っています。ここしばらくは使ってませんが、実際に撃ったりしてました。ただしそれはきちんとルールを守ってのこと。 サバイバルゲームと称して何人かで集まり、撃ち合いなどをするわけです。でも参加者は全員長袖に帽子、さらに顔面を防護するきちんとしたマスクをつけてしています。また当事者同士で了解の上でやってます。 . . . 本文を読む

さらに東へ 3日目(終了)

2005-09-29 07:50:20 | バイク
六甲山中の道路は楽しいところですが、後ろに覆面パトカーにつかれては手も足も出ません。前には観光バスです。なんだか空も曇ってきました。おとなしく走るしかありません。すんごいペースが落ちてダラダラです。 そんなダラダラ気分を吹き飛ばしてくれたのは、後方から猛スピードで追い越しをかけてきたライダーさんです。覆面パトの存在にも気づかず、一気に追い越していきました。追い越し禁止の道路で。お巡りさん、ここ . . . 本文を読む

さらに東へ 3日目⑤

2005-09-29 07:29:34 | バイク
さて、淡路島から本州へは当然明石海峡を渡らねばなりません。方法は2つ。橋を渡るかフェリーに乗るか。ちなみにフェリーのほうが安い。そして橋は本州に渡ってからすぐに降りられない。なのでフェリーに乗りました。 フェリーはちょうど橋の下をくぐっていくので、真下から橋を見上げることができます。橋だと渡ってる最中に止まって景色を見ることはできません。時間に余裕があるなら明石海峡はフェリーがいいと思う。 . . . 本文を読む

さらに東へ 3日目④

2005-09-28 18:34:24 | バイク
鳴門海峡を渡り、淡路島へ。即座に高速を降りて、島の西側を海沿いに走ります。サンセットラインと名乗るぐらいなので当然、夕焼けを見ながらはしるのがいいのだろう。が、しかし。今はまだ8時台。むしろ朝日だ。東側を走りやがれ。 でも東側は市街地が多くて走りにくいので、こっちでいいのだ。 そんな気分で走るバイクの写真です。たぶん60Kmぐらいで走行中。前にも言った気がするが、走行中の写真撮影は危険です . . . 本文を読む

さらに東へ 3日目③

2005-09-28 09:34:32 | バイク
さて、鳴門大橋です。時間が悪く、うずしおは見れませんでした。まだ7時前の誰もいない展望台からの眺めです。 誰もいないのをいいことに、有料駐車場に無断で止めました。駐車場に戻ると管理人のおっちゃんがいて、ぶつぶつ文句を言われました。でも見逃してもらったのでありがとう。 . . . 本文を読む

さらに東へ 3日目①

2005-09-28 08:28:03 | バイク
3日目、4時半に目が覚める。別に年よりは朝早いとかじゃなくて、うるさかったから。夕べも騒いでいた、ペンションの学生共がまだ騒いでやがる。 ふざけるなテメエラ。と夜も明けぬうちから不機嫌です。 焚き火にあたっていた時の寛容さはヒトカケラも残ってませんでした。まあ早朝に無理やり起されて機嫌が良いわけもないわな。 起きてしまったものはしょうがない。そんなわけでさっさとテントをたたんで5時には . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目(やれやれ、終わりだ)

2005-09-26 21:47:43 | バイク
日が暮れてからのお楽しみ。それは焚き火。 なぜかこのキャンプ場、特大キャンプファイヤーができるほどに枯れ枝や廃木材が積み上げてあります。火気OKのようだ。そして今日は風もない穏やかな晴れ。これはもうやるしかあるまい。なのでやりました。 たった一人で焚き火ってどーよ?そう思ったあなた。まあ多人数でワイワイやるのも楽しいけど、悪くないのよ、一人でするのも。 真っ暗な夜。枝のはぜる音。揺れる火 . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑬

2005-09-26 21:18:19 | バイク
今宵の野営地、塩江町営内場キャンプ場に到着。管理人小屋の看板にはキャンプ場おひとり200円の文字。 なれど、誰もいない。それどころかここ数ヶ月人の入った気配もない。 まあいいや、タダで。 そんなわけで早速テントを準備。我が寝床はこんなかんじです。一人用のコンパクトタイプ。結構快適です。 野営の準備をしてすぐ近くにある「奥の湯」という温泉に行き、ゆっくりと湯につかるとえもいわれぬ幸せです。 . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑫

2005-09-24 12:22:57 | バイク
ちなみに奥社がどれくらいの高さにあるかというと、この写真が撮れるくらいの高さです。参道の入り口は平地から始まります。 さて、問題はこのあとだ。下まで降りてきたはいいものの、すでに時刻は16時。徳島までは急いでも1時間半はかかる。当然フェリーは無理だな。と、言うかもうしんどいからこの辺で寝床を探すとするか。 そんなわけで近場のキャンプ場を探して向かうことにしました。地図で目星をつけたのはここか . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑪

2005-09-24 12:13:30 | バイク
ようやく、ようやくのことでたどり着きました。間違いなく奥社です。今調べて初めて知りましたが、下からここまで1368段だそうだ。すげー、よくやったよ、俺。 でも案外ここまで来る人も多いなあ。やっぱり来たからにはここまで来ないとな。ん、この石碑にすげーことかいてるな。 「奥社、500回参拝記念」 来るか、フツーそんなにも。参りました。 . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑩

2005-09-24 12:06:39 | バイク
さらに、さらに上へ向かいます。このあたりまで来ると、参道は周りの木に覆われて、幾分涼しくて気持ちいいです。 とはいえ、さすがにきつくなってきました。本宮までとは違い、人影はだいぶ減ってます。その中でも、もはや通いなれてるのかスタコラとハイペースで登っていく人もいますが、かなりゆっくりと登っていく人、何段か登っては立ち止まる人、一言も言葉を交わさない中年夫婦、もう登れないと元気一杯泣き喚く子供と . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑨

2005-09-24 11:47:42 | バイク
そしてようやく本宮に到着。いやー疲れた疲れたなどと思いつつ、本宮を散策。ちなみあまり知られいないが、金比羅さんはなぜか海の安全を祈って船の絵馬が奉納されています。絵馬殿に行くといろんな船の安全祈願があります。 そして散策していて気が付きました。ここにはさらに上に奥社があるというコトニ。もうここまできたら、一番上まで行ってやろうじゃねえか。 そんなわけでさらに石段を登ってゆくのでした。 . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑧

2005-09-24 11:36:59 | バイク
ひたすら石段を登ります。600段目ぐらいまでは実に快調です。途中、何箇所かある休憩場所でも止まることなくどんどん進みます。お、意外におれもまだ体力あるなあ、などと余裕かましてました。 でもやっぱりきついです。だんだん足が上がらなくなってきました。もう汗だくです。しかも本宮手前あたりから傾斜がきつくなったような気がします。でも周りを登るやつらに負けてなるもんかと登っていきました。ようやく本宮の姿が . . . 本文を読む

今度は東へ 2日目⑦

2005-09-24 11:27:58 | バイク
金比羅さんにやってきました。あの石段で有名なところです。最初は時間もないし、上までは行かないつもりで参道だけ見に行きました。何せ本宮まで行くには785段も登らねばならないのですから。 しかし、参道にしてからがすでに写真のような石段です。ホントはここまでのつもりでした。でも、なんだかここでUターンすると、石段にびびって引き返したかの様な気分です。 それはやだなあ。 そんなちんけな見栄で、金比 . . . 本文を読む