バイクの車検が早く終わり、土曜日には戻って参りました。ので日曜日は早速お出かけです。
目指すは長野県大鹿村の小渋温泉。土曜の夜にツーリングマップルを見ていて、ふと気になったので行くことにしました。
かなり山奥の道を進み、さらにバイクを降りて徒歩20分の位置に元湯があるそうな。秘湯っぽくてええやないですか。
そんな訳で朝からバイクに乗り出しました。三河の山奥から国道152号をたどって大鹿村を目指します。天気もいいし、この日は気温も高くなくて実に快適。ツーリング日和だ。
そしていよいよ目的地のすぐ近く、これ以上はバイクでは行けないという所まで到達。ここからは登山道を歩きます。そして15分ほど歩いたでしょうか、目の前にこんな風景が。
いやあ、崩れてるなあ。それでも何とか乗り越えて進みます。しかし、この写真の奥に写っているトンネルはだめでした。入り口は崩れた土砂に埋もれ、中は水深30センチぐらいの水が溜まり、出口は見えず、全く明かりのない状態。さすがに何の装備もなしにこれは通れん。残念ですがここまで来て引き返すことになりました。
しかし、折角なのでここの温泉を引いている宿「赤石荘」の露天風呂へ。ここのお姉さんに元湯に行けなかったんですという話をしたら、なんと驚きの事実。
行っても温泉には入れませんよ。
え?そーなの。話によるとこの小渋温泉、確かに成分は温泉だが湧出するのは18℃ほどの水だと言うのだ。しかも源泉まで行っても湯船も何もなく、ただポンプなどがあるだけだという。
おいおい、ツーリングマップルよ。入れない温泉に温泉マークをつけないでくれ。しかも行き方の解説まで載せて。お前を信じてここまで来たのにガセかよ。なんてこったい。
まあアレだ。ろくに下調べもせずにやってきて、ろくなことにならないのも、気の向くままにぶらつく醍醐味なのだ。
それに赤石荘の露天風呂は大変すばらしい。南アルプスを展望しながら、ヌルヌルした泉質の湯につかって満足です。ここはまた来よう。
お宝画像にならないよう撮ったので変なアングルですが、実際は本当にいい景色です。
本日の走行距離 488km
またガソリン代が値上げするなあ。
目指すは長野県大鹿村の小渋温泉。土曜の夜にツーリングマップルを見ていて、ふと気になったので行くことにしました。
かなり山奥の道を進み、さらにバイクを降りて徒歩20分の位置に元湯があるそうな。秘湯っぽくてええやないですか。
そんな訳で朝からバイクに乗り出しました。三河の山奥から国道152号をたどって大鹿村を目指します。天気もいいし、この日は気温も高くなくて実に快適。ツーリング日和だ。
そしていよいよ目的地のすぐ近く、これ以上はバイクでは行けないという所まで到達。ここからは登山道を歩きます。そして15分ほど歩いたでしょうか、目の前にこんな風景が。
いやあ、崩れてるなあ。それでも何とか乗り越えて進みます。しかし、この写真の奥に写っているトンネルはだめでした。入り口は崩れた土砂に埋もれ、中は水深30センチぐらいの水が溜まり、出口は見えず、全く明かりのない状態。さすがに何の装備もなしにこれは通れん。残念ですがここまで来て引き返すことになりました。
しかし、折角なのでここの温泉を引いている宿「赤石荘」の露天風呂へ。ここのお姉さんに元湯に行けなかったんですという話をしたら、なんと驚きの事実。
行っても温泉には入れませんよ。
え?そーなの。話によるとこの小渋温泉、確かに成分は温泉だが湧出するのは18℃ほどの水だと言うのだ。しかも源泉まで行っても湯船も何もなく、ただポンプなどがあるだけだという。
おいおい、ツーリングマップルよ。入れない温泉に温泉マークをつけないでくれ。しかも行き方の解説まで載せて。お前を信じてここまで来たのにガセかよ。なんてこったい。
まあアレだ。ろくに下調べもせずにやってきて、ろくなことにならないのも、気の向くままにぶらつく醍醐味なのだ。
それに赤石荘の露天風呂は大変すばらしい。南アルプスを展望しながら、ヌルヌルした泉質の湯につかって満足です。ここはまた来よう。
お宝画像にならないよう撮ったので変なアングルですが、実際は本当にいい景色です。
本日の走行距離 488km
またガソリン代が値上げするなあ。
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