風の向くまま 気の向くまま

風と気の向くままに、日常を。

ちょー

2006-08-01 23:00:06 | 日常
あるお客さんのところに、集金をしに行ったときの会話。



客「やはぎさん、これってもうちょっと安くならない?」
私「え~、ちょー勘弁してくださいよ」
客「・・・ちょう?やはぎさんて、『超』なんて言葉使うんだ」
私「へ?」


こんな会話がありました。そうか、確かに音だけとれば「超」だな。
それって「超」チガウ~、、ミタイナー。いまどきこんなこともう言わないか。
それはどうでもいいとして、「ちょー」は「超」ではなくて、「ちょっと」がなまった言葉です。上の私のせりふも「ちょっと勘弁してくださいよ」となるのです。

「ちょー」って関西訛りの言葉なのかな。確かに東海地方や長野では聞かない。でもウチの会社は関西人がほとんどで、社内言語は関西弁なので違和感なし。
客と話すときはできるだけ標準語(モドキ)でしゃべるようにしているが、ついポロリを関西弁が顔を出します。でも「ちょー」を指摘されたのは初めてです。そんなにおかしかったかねえ。

そういえば、岐阜でも大垣市の方だと「おおきに」「まいど」などの挨拶は普通に出てきます。やはり関西と接しているだけに影響あるんだろうな。


でもなにより一番問題なのは、最近の自分のしゃべり言葉が何語なのか分からんことだ。和歌山弁に河内弁MIXをベースに標準語モドキをアレンジしてるので、時々どうしゃべったらいいのか分からなくなります。しかもそこに尾張弁風味もかもし出してきたからまあ大変。やれやれ。

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